今年最後の舌小帯切除
今週の23日土曜日が今年最後の舌小帯切除です。
予約は既に終了しましたので、申し訳ありませんが次回は平成26年1月26日日曜日午前中になります。
今週の23日土曜日が今年最後の舌小帯切除です。
予約は既に終了しましたので、申し訳ありませんが次回は平成26年1月26日日曜日午前中になります。
結構この本いいですね。
まだ最初しか読んでいませんが、人見知りの私にはとってもいい話です。
舌小帯(舌の裏のスジ)&上唇小帯(上唇の裏のスジ)『隙っ歯』の切除終了しました。
舌小帯が5人、上唇小帯が2人でした。
大阪の方と小1のお子さんはキャンセル。
上唇のスジを切って上顎の裏に入り込んだスジを一緒に切ってあげるだけで「隙っ歯」が治る場合もあります。
それと中2なのに12歳臼歯が生えてこないお子さんの開窓手術も終わりました。
あまり知られていない手術ばかりです。
西任暁子さんのスピーチ講座:「相手にとってわかりやすい話し方」聞いてきました。
一番前で、「うーん綺麗な人だなあ!」とずっと思って聞いていました。
最後に講演の原稿を見せてくださいましたが、まとまったメモになっていました。
車の中やお風呂などで何度も練習されるんだそうです。
そして毎回微妙に内容を変えるんだそうです。
大変勉強になりました。
まだ本を最後まで読んでいないのでこれから読んで寝ます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120411-00000005-mantan-ent
「タッチ」が月間サンデーで連載が始まるらしい。
facebookで面白い求人広告が紹介されていました。
「患者数が多く、経験を積むにはもってこいの職場。」
「スタッフ教育に300万円かけています。」
「行列のできる歯医者、名医100選に載りました。」
とってもバカな歯医者だと思います。
今月号の歯科の雑誌に歯科医が丁寧に診療の説明をしてくれるのが一番いい歯科医と書かれていました。
丁寧に説明しても技術が伴わないのは如何なもんでしょう。
その説明もインプラントに繋がるものですから歯科医もスタッフも必死です。
こういう歯科医をみんな期待しているんでしょうか?
今日も患者さんにお子さんの話をさせていただきました。
7年前に各務先生の矯正の本を図書館で見つけて、裏に書いてあったウチの歯科医院をたよりに来られました。
その当時中学3年生でしたが、野球部ではレギュラーでなくしないのバッティングセンターに行って練習した事なんかをお母さんにお話したら「よく覚えていらっしゃいますね。」と感心されました。
こんな治療に関係ないことを覚えている事自体いい歯医者とは程遠いのかもしれません。
でもこれが私のスタイルです。
久しぶりに以前ウチに通ってくださった矯正患者さんがいらっしゃいました。
その方のお祖父さんがウチの兄と同じ会社に勤務されていて、退職前に奥さんとウチに罹られていました。
暫くしてからお孫さんを連れて来られて、歯並びが悪かったので矯正治療しました。
当時、地元の新聞にミニバスケットで優勝した時に綺麗になった歯をひけらかす様に歯を見せて写真に写っていました。
私もとてもうれしかったです。
結構、ウチから離れていますが、今もこうして通ってくださるなんてありがたいです。
今日は診療中、お祖父さんの事故にあわれた話をさせていただきましたが、よくそんなことを覚えているとビックリしていました。
それがウチの売りなんです。
計画停電が午後予定されていたんですが見送られました。
でも患者さんを移動してしまいましたから、午後3時で診療は終わり。
それで本屋さんに行ったらこんな本が売っていました。
中身は浜岡原発の危険性を訴えている内容でした。
2004年に書かれたものですが、もっと早く読んでいたらよかったのになあ。
子供の睡眠時無呼吸症が増えています。
口呼吸と舌小帯短縮症が原因です。
スリープレコーダーは体重が15kg以上あれば測定可能なのでもっと子供さんの測定に力を入れていきたいと思います。
ウチの場合は口呼吸と舌小帯切除で矯正治療していますから一石二鳥ですね。
来週から院内掲示してみます。
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