箱根駅伝の低体温症の原因は口呼吸
箱根駅伝で往路5区の箱根越えで毎年低体温症になる選手がいますが、これは気温の変化ではなく、口呼吸によって唾液が気化して、その気化熱で体温が低下するためです。
日ごろの練習からブリーズライトや鼻呼吸をする工夫をしなければ、どの大学も低体温症に悩まされると思います。
栄養とか、防寒着では無いのです。
犬と同じです。
箱根駅伝で往路5区の箱根越えで毎年低体温症になる選手がいますが、これは気温の変化ではなく、口呼吸によって唾液が気化して、その気化熱で体温が低下するためです。
日ごろの練習からブリーズライトや鼻呼吸をする工夫をしなければ、どの大学も低体温症に悩まされると思います。
栄養とか、防寒着では無いのです。
犬と同じです。
準優勝した錦織圭選手の歯並びと舌の動きを見る限り、舌小帯短縮症による睡眠時無呼吸症の疑いがあります。
準々決勝でラォリッチに勝った時に口を大きく開けてガッツポーズを取っている写真を見ると、上顎右側臼歯部はストレート、左側臼歯部はカーブになっていました。
睡眠時無呼吸症の人は仰向けに寝ていると舌小帯短縮症なので気道に舌根が落ちて窒息死します。
上顎右側臼歯部がストレートと言うのは右側を下にして寝ている横寝です。
また口呼吸なので上顎前突でV字歯列になっていて、ガミースマイルになってしまっています。
即ち、上顎歯肉が唇が持ち上がることで全て見えています。
恐らく口蓋も深いので舌小帯短縮症による嚥下障害かな。
男子フィギュアの金メダルの選手は口呼吸のため上顎前突になっていてV字歯列になっています。
また下顎後退位のため舌が気道を塞ぐ睡眠時無呼吸症になっている可能性があります。
そのため舌小帯切除と拡大床でU字歯列にして咬合斜面板で下顎後退位を治せばもっと素晴らしい演技になります。
鼻呼吸になれば鼻炎も無くなり、鼻水も止まります。
また女子フィギュアの選手は口呼吸のため口蓋が深くなり、舌小帯が短いので滑舌が悪く、扁桃腺が腫れているので体調が万全でないようです。
また、上顎前歯が重なり始めているので大至急拡大床で上顎を広げ、口腔を大きくしてあげればまだまだ演技ができます。
同じく睡眠時無呼吸症なので、早く治療してあげたいですね。
舌小帯が短いと酸素不足になるのでボ~っとしてしまいます。
選手の周りの方気づいてあげてください。
歯並びの悪いままのアスリートがいますが、無謀です。
八重歯側の歯並びがずれているため口腔が狭くなります。
酸素摂取量が少ないために最後まで息を止めていられません。
モーグルでも最初のエアーまで無呼吸でいっていると思います。
エアーに入る瞬間息を吸って止めて、着地で息を吐きだし、また息を止めて最後のエアーで同じことをやっていると思います。
これだけ息継ぎで勝負の決まるものは無いと思います。
もう少しこういう呼吸法を研究した方がいいですね。
17日日曜日に東京マラソンのコース下見に行き、できれば全部歩いてこようと思って朝一の新幹線で東京に行ってきました。
都庁の前を8時過ぎに出発して靖国通りを東に向かい、市ヶ谷の手前で道に迷って元の道に戻って市ヶ谷で右折するところをまた間違えてまっすぐ行き、気が付けば東京ドーム。
慌てて神保町に行き、本屋さんやスポーツ屋さんの前を通り神田西を目指しました。
しかし、残念ながらスカイツリーは近くなってきますが、神田西がありませんので大きな通りを右折。
暫く歩くとJR神田駅。
うーん、また道に迷ってしまいました。
それで今度は西に向かって歩いていくと皇居が見え、スゴイ数のランナーと車を通行止めにして自転車競技みたいなものをやっていました。
皇居前のパレスホテルもすんごく立派になっていました。
それから日比谷公園を左折して銀座へ。
目の前にペニンシュラホテル。
そこを右折して日比谷通りを品川方面に向かい、芝公園の増上寺も過ぎて第一京浜へ入りました。
三田からはすぐ品川と思っていましたが、そこはなんとJR田町駅、まだまだです。
このころから左足のマメが痛くなり、品川駅に着いた途端リタイヤ。
大体、20kmぐらい歩いたかな?
本番はこの倍の距離です。
まあ、途中リタイヤかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00000002-asahi-fight
スポーツと体罰が止まらない。
これからすべてのスポーツから出るのではないでしょうか?
ロンドンオリンピックの時にマスコミが“金メダル確実”と囃し立ててプレッシャーを与えていたわけなのでマスコミにも責任の一端はあります。
中学校や高校だって勝って当たり前の学校にしたわけなので負けるわけにはいきません。
全国からスカウトして授業料免除して学校を有名にしようとやっていたんでしょう?
そういうことが全部否定されればスポーツ、進学校が成り立たなくなります。
落としどころが無くなってきています。
有名な先生は風と体温の低下を調べられていますが、口呼吸による体温低下が原因だと私は考えます。
このインフルエンザの時期にこどもたちは朝体温を測ります。
それでどのお子さんも大体35.8℃が多いです。
理由は口呼吸による唾液の気化による気化熱で体温が下がるからです。
ちょうど犬が体温調整に口を開いて舌を出して「はあはあ」して唾液を気化させているのと同じく、今の大人も子供も口を開けて寝ているのが原因です。
なぜ口呼吸が多くなったのかといいますと、赤ちゃんの時に指しゃぶりやおしゃぶりを歯医者が止めさせたのが原因です。
それと舌小帯が短いことも原因のひとつです。
最近、普通の人でも低体温症が多いのはこのせいで、金縛りも低体温症の症状です。
口呼吸を治すには赤ちゃんの時にゆびしゃぶりやおしゃぶりをやらせればいいのですが、大人では無理です。
そこで“パタカラ”か“Lip Wider”が有効です。
また寝ているときは“ネルネル”と“ブリーズライト”が効果的です。
根本的には舌小帯切除とパタカラ療法がベストです。
http://matome.naver.jp/odai/2135712185470784201
今年はあまり真剣にテレビ中継を観ていませんでしたが、ブリーズライトをしている選手が少なかったと思います。
例年、誰かしらブリーズライトをしていた気がします。
今年の往路の箱根ではかなり風が強く吹いていました。
確かにこれが低体温症の原因ですが、もしかすると元々口呼吸のために低体温症になっている場合があります。
朝起きて体温を測ってみると35.8℃以下の場合は口呼吸による低体温症と判断して間違いありません。
東洋大は栄養士が食事を管理されていると思いますが、低体温症対策もやって欲しいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000596-san-golf
巨人の村田選手はベイスターズ時代にマウスピースをしてプレイしていました。
まさかゴルフはダメとは知りませんでした。
ただ食い縛ってスポーツをすればあまり力が出ないことは昔から有名で、打撃系のスポーツは歯が折れないようにように防御することがいいですね。
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