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舌小帯短縮症を手術しないで舌トレーナーで舌を引っ張って切る方法

7月に手術をせずに舌トレーナーだけで行った赤ちゃんは、あかんべえができるまで舌が伸びました。

12月から始めたお子さんたちも順調に切れてくれています。

後はもう2か月舌トレーナーで引っ張っていただければ大丈夫です。

舌トレーナーで舌小帯が切れている個所は、舌の根元の舌小帯です。

そのため舌先の舌小帯は切れていないためにハート舌は残ります。

このハート舌は手術しても取れない場合が多いので、そのまま伸ばしていただきます。

生まれたばかりの赤ちゃんなら効果はありますが、舌小帯が舌先に入り込んでいると切っても治りません。

 

よくわかる舌小帯短縮症

今度のホームページ名は「よくわかる舌小帯短縮症」になりました。

メルマガを昨年から続けていますので、宜しかったら購読してください。

井出歯科医院のホームページももう少しで完成です。

http://www.tongue-tie.jp/

http://www.ideshika.jp/

舌小帯短縮症2021

舌小帯は何のためにあるの?

 

 

 

 

舌小帯とは

本来、骨と骨をつないでいる筋肉が縮むことによって、骨(関節)が動かされるのです。しかし、舌は舌骨と言う骨が1つ舌の根元にあるだけです。そのおかげで舌先が自由に動くようになっています。舌小帯が短く動かなければ舌は下顎の歯の内側に落ちる‟低位舌(ていいぜつ)”になり、殆ど動けません。これが‟舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)”です。筋肉の塊の舌を‟舌小帯”が自由に動くようにしています。これはアキレス腱のような‟腱”の働きです。

赤ちゃんの舌小帯顕微鏡像            大人の舌小帯の顕微鏡像

重層扁平上皮                  結合組織

舌小帯は生まれたばかりの赤ちゃんでは薄い膜状(重層扁平上皮)ですが、どんどん角化して大人になると固い結合組織に置き換わっていきます。

舌小帯短縮症とは

動物は手が使えないため舌が手の代わりを行います。犬や猫は舌で水を飲んだり、舐めたり、食べるのにも関与します。そのため舌が長いのです。動物の歯の形状は犬や猫の歯はギザギザで肉を噛み切るような形をして早食いです。(食べている時が油断しているので逆に襲われるから)逆に牛の歯は草をすり潰す臼の形をしています。(何度もすり潰し、時間がかかる)しかし、人間は‟ことばを話す”ために口腔の中でトローンボーンのスライド管の様に舌の長さを変えて声にします。そのため舌小帯は長ければ声が出せないし、逆に短すぎても発声がはっきりしません。(構音障害:こうおんしょうがい)「か・さ・た・ら」が上手く言えません。他にも「し・ひ」の区別ができない人もいます。(江戸っ子)この短い舌小帯は殆どの赤ちゃんが生まれながら持っていますが、‟初泣き”で初めて呼吸し、舌に力を込めて泣き、その時に薄い膜状の舌小帯は「ブチッ」と切れて丁度いい長さになる予定でした。それが上手く切れなかったのが「舌小帯短縮症」です。

これは皆さんも保健体育の授業で習ったことのある‟スキャモン成長曲線”と言うものです。生まれてすぐの赤ちゃんのリンパ系と神経系と一般型(筋肉)の発育は急カーブになっていて特に生後1歳ぐらいにまでが特に発達が著しいです。それでゴールデンエイジというスポーツを遅くても満8歳までに始めないと運動オンチになるとも言われます。それはこのスキャモン成長曲線の急な時に始めないと運動神経や筋肉の発達が望めないと言うことです。同時に生まれたばかりの赤ちゃんも舌小帯が短い舌小帯短縮症があれば哺乳や舌の動きが制限されます。

赤ちゃんは生まれてすぐに本能でお母さんの乳房から母乳を飲みます。その際に、乳首を口の中に引っ張り込み、上顎の口蓋(こうがい)の凹みの吸啜窩(きゅうてつか)に押し付けて、舌が蠕動運動(ぜんどううんどう)のように動いて母乳を搾(しぼ)ります。この一連の動きを主に行うのが「舌小帯(ぜつしょうたい)」です。哺乳は、母乳が喉の奥に流れ込み、喉頭蓋(こうとうがい)の脇を避けて、食道に流れ込みます。喉頭蓋(こうとうがい)は生後6か月ぐらいまで動かないため、「呼吸する」と「食べる」の切り替えポイントの役目はまだ行わず、直立しています。だから、赤ちゃんは哺乳しながら、「鼻呼吸」しているので、息継ぎをしないのです。この6か月の間に赤ちゃんは将来の舌の動きの基礎トレーニングを哺乳でするのです。

舌小帯短縮症はいつ切るの?(手術適応年齢)

舌小帯短縮症の手術適応時期は生まれたばかりの赤ちゃんの時です。

だから50年前は産婆(助産婦:助産師)が生まれたばかりの赤ちゃんがおっぱいの吸い付きが悪いのは舌小帯が短いと判断して、ハサミで切っていました。現在も海外では生まれたばかりの赤ちゃんに手術しますし、イギリスでは生後6か月までが舌小帯短縮症の手術期限があり、それ以降はやらないそうです。

舌小帯の分類

舌小帯は舌小帯の長さと付着部位によって、大きく3つに分類されるが、それによって舌小帯を切る、切らないが決まるものではありません。

基本的には、この3つの舌小帯分類が全て“適応症”です。

舌先が吊れて、“ハート型”になるならないも関係なく、これは舌小帯が下のどの位置に付着しているかで決まり、舌先だとハート舌やスプリット・タンになります。

舌小帯が短ければ全て切ります。

そして、その後のトレーニングが必要です。

正常な舌小帯

舌小帯の長さが十分で、口を開いて舌が上顎に付くことができる。

しかし、低位舌になっている場合が多い。

軽度の舌小帯短縮症

軽度の場合、舌小帯切除手術しなくてもいいと勘違いしますが、一番弊害が出易いです。

中等度の舌小帯短縮症

中等度の場合は、“ハート舌”になりやすいいです。

重度の舌小帯短縮症

重度は殆ど舌が動きません。

舌小帯短縮症を切らなかったための症状

舌小帯短縮症を生まれたばかりの赤ちゃんの時に切らなかったために様々な症状が出ます。症状が出てからでは遅いのです。

舌小帯短縮症はあまり知られていないために誰も知りません。上手く哺乳ができないので助産師に相談して初めて舌小帯短縮症を知ります。但し、お母さんの母乳の出がすごくいいと気付きません。1か月検診や舌がハート型になっているのを見て小児科にかかりますが、小児科学会が舌小帯短縮症手術を否定しているために手術はしてもらえません。舌小帯短縮症を小児科医の「様子を見ましょう」を鵜呑みにしたり、お母さんが気付かないで放置すると、様々な弊害が生じます。

哺乳障害

赤ちゃんは母乳を飲む時は上唇と下唇で乳房をピッタリ咥えて、赤ちゃんの口の中を真空状態にします。そして舌で上顎の喉頭蓋(こうとうがい)の吸綴窩(きゅうてつか)という凹みにお母さんの乳首を引っ張り込んで、舌の蠕動(ぜんどう)運動、上下に動く運動で乳汁を搾り出すのである。赤ちゃんは喉(のど)の奥の喉頭蓋(こうとうがい)と言って、気管と食道の切り替えポイントが動いておらず、直立した状態になっている。それによって、赤ちゃんは鼻で呼吸しながら、母乳を飲むことができるのである。

通常は、食物を食べる時は喉頭蓋が気道を塞ぎ、食道が開く。逆に呼吸している時は、喉頭蓋が直立し、食道はピタッと閉まるのである。そして赤ちゃんの直立した喉頭蓋の両脇を母乳が流れて食道に流れ込んでいく。だから一緒に空気を飲み込んでしまうので、ゲップをさせないとお腹に空気が溜まり、張ってくるのである。また気道に母乳が入り込むと咽る(むせる)のもこのせいです。

離乳食が始まる生後6か月ぐらいに喉頭蓋が動き始め、嚥下(えんげ)が始まるのである。

また、哺乳障害があると常に空腹のため、よく泣き、“夜泣き”もひどくなる。

若いお母さんは、なぜ泣くのか分からないので、揺さぶったり、虐待してしまう危険性もある。

早く舌小帯が短いことに気付くことである。

嚥下障害

よだれがひどい場合は舌小帯短縮症が疑われる。離乳食が始まる生後6か月ぐらいから唾液腺から唾液の分泌が活発になる。しかし、舌小帯が短ければ舌の根元に付いている喉頭蓋が上手く動かないため誤嚥しやすくなる。結局、唾液を飲み込むことができず、舌は前方にしか動かないため口から出て“よだれ”になる。よだれがひどく、“よだれかけ”をして下顎が赤く爛れて(ただれて)いれば、舌小帯短縮症に間違いない。

反対咬合

受け口のことです。歯並びは、「今の子供は固いものを食べなくなったから悪くなった。」という俗説があります。本当は、先天的には歯の大きさと顎のアンバランスが原因で、顎が小さくなってきている。現在の食事では親知らずも入れて32本の歯は必要なくなり、先天的に無い歯が増え、終いには上下20本以下になってしまうかもしれません。後天的には、舌小帯が短いためにいつも下顎の前歯の裏側を押しているためにどんどん下顎が前に移動して行くのである。昔は、指しゃぶりやおしゃぶりをして、下顎が前方に行くのを食い止めたのだが、現在では指しゃぶりやおしゃぶりは出っ歯になるからという理由で歯科医師会が禁止している。指しゃぶりは小学校高学年まで指しゃぶりをするが、おしゃぶりは処分してしまえば使用できない。おしゃぶりは口呼吸確立に必須なので是非赤ちゃんから3歳までやるべきである。赤ちゃんの反対咬合の治療は、舌小帯切除とおしゃぶりです。

口呼吸

舌小帯が短いと舌を上に挙げることができないために、舌が下顎の下に留まり動きません。すると舌と口蓋(こうがい)の間に隙間が開いてしまい、口呼吸が始まります。フィンランドでは真冬には外気がマイナス20℃近くなるため、口呼吸すれば口の中が凍傷を起こします。そのため赤ちゃんの時から“おしゃぶり”をさせて鼻呼吸にさせます。それによって、フィンランドなどの寒い地域の人の鼻は、“鷲鼻(わしばな)”になっていて鼻の穴は細くスリット状で冷たい外気を鼻から吸い、鼻の中で温めてから肺に送るのである。逆に、日本人や東南アジアのように高温多湿の地域の人は、“だんご鼻”で鼻の穴は大きく、すぐに取り込んだ空気を吐き出すようになっている。また、口呼吸の人の下唇は“たらこ唇”になっていて、これは口輪筋(こうりんきん)という口の周りの筋肉が弱くなっているため弛緩(しかん)して緩んだ状態である。そのため、口呼吸の人は口を窄める(すぼめる)ことができないので、“口笛(くちぶえ)”が吹けないのである。

アトピー・アレルギー

舌小帯が短いと口呼吸になり、口の中が乾燥してしまう。すると喉の入り口の扁桃腺に細菌やウィルスが付着して、免疫反応が起こり扁桃腺が腫れます。それを担うのが、抗体のIgEです。アトピーの方はこのIgEの数値が1,000を超えると言われます。するとマスト細胞からヒスタミンと言う炎症物質が分泌されるためアトピー・アレルギーになると言われます。ヒスタミンによる鼻水はサラサラの漿液性(しょうえきせい)で、乾くとガビガビに固まります。昔は、“青っ洟(あおっぱな)”と言って、青白いトローンとした鼻水が多かった。これは当時の子供は鼻呼吸ができ、鼻の粘膜に細菌やウィルスが付着して白血球などが対処して膿を作り、それが青っ洟になったものです。つまり、扁桃腺は常時唾液にさらされていなければならないのです。(発生学的に魚のエラに当たる部位)鼻呼吸にするには赤ちゃんの時から舌小帯切除とおしゃぶりをさせることが重要です。

構音障害(こうおんしょうがい)

最初、舌小帯短縮症で小児科にかかると、「3歳になって、『さ』が上手く言えなかったら専門医に切ってもらってください。それまで様子を見ましょう。」と鵜呑みにしてしまったために手遅れになってしまっています。但し、切ったからと言って、構音障害治りましたにはならならないのです。生まれて3年経っているために発音の舌の動きが固まってしまっているため、3歳で舌小帯を切っても切る前と同じ舌の動きの発音しかできません。舌小帯を切った後にスマイルスリーパーとタン・スプリントの器具でリハビリして、井出歯科医院 構音訓練CDで練習しかありません。それでも構音障害が治るまで、6か月以上かかります。ですから、発音に関係ない“生後2か月”ぐらいに舌小帯切除手術を受けた方が良いのです。構音障害を放置しておけば、“ことばの教室”に入ることになりますが、治るわけがありません。また、構音障害による“いじめ”もでます。赤ちゃんの時に舌小帯切除するのは可哀想では無く、将来可哀想になるので、お母さんはよく考えてあげてください。

滑舌が悪い

滑舌(かつぜつ)が悪いというのは元々はアナウンサー言葉だったのですが、芸能人が滑舌と言う言葉を使うようになりました。それで滑舌を良くするために何処で聞いたか分かりませんが、「舌小帯を切れば滑舌が良くなる。」と言う噂が流れ、レーザーで切るだけだったり、1cm切って縫合するだけの歯科医や耳鼻咽喉科医がテレビで紹介されました。しかし、お笑いタレントはレーザーで切るだけだったので、滑舌は良くならず、女優も舌小帯を切ってもトレーニングをしなかったために口を開けないでセリフを言っているだけで何処も滑舌が良くなっていません。滑舌が悪い理由は舌小帯が短く、舌全体が下顎の内側に落ち込んで動かない状態から話し始めるために滑舌が悪くなります。日本語の発音は舌が上顎の内側側面に触って発音します。滑舌が悪い人は舌をあまり動かさないで話すのが原因です。治療は、舌小帯を切って、スマイルスリーパーで舌を引っ張り、タン・スプリントで舌の本来の位置、口蓋に吸い付いた状態にすることです。このトレーニングを半年ぐらいしてから、医療法人社団 井出歯科医院 構音訓練CDで訓練します。

睡眠時無呼吸症

2003年岡山で起きた山陽新幹線運転士の居眠り運転事故で睡眠時無呼吸症が注目を浴びるようになりました。その後の車やバスの居眠り運転事故も睡眠時無呼吸症と関連付けられました。睡眠時無呼吸症は仰向けに寝ると舌小帯短縮症のために舌が気道に落ちて塞ぐ。そのため息が止まり、脳に酸素が送られない。睡眠が浅く、昼間睡魔が襲い、仕事中や食事中や運転中に居眠りをしてしまうのである。死亡原因は睡眠時無呼吸症では無く、心不全となる。(検死をしないため)睡眠時無呼吸症の主な治療は、

・CPAP

・スリープスプリント

・外科的手術

この3つである。

医療法人社団 井出歯科医院では、睡眠時無呼吸症は舌小帯短縮症が原因とし、舌小帯手術を施術し、その後にスマイルスリーパーとタン・スプリントによるトレーニングを始めた。舌小帯手術だけでは今までの癖が残っているため、舌小帯を切っただけでは何も変化が無いのである。スマイルスリーパーは本来は“いびき”治療器具として販売されていたが、舌小帯が短いと使用できなかった。それを舌小帯切除後のトレーニング器具として世界で初めて取り入れたのである。また、タン・スプリントは舌小帯短縮症で“低位舌”になっている舌を本来の“舌位”に置くように上顎のマウスピースにポケットが付いているもので、舌を常時上顎の口蓋に付ける訓練をするものである。どちらの器具も必要である。スリープレコーダーで舌小帯術の術前術後で医療法人社団 井出歯科医院では測定するので、治療後の効果が客観的に分かるのである。

乳幼児突然死症候群

乳幼児突然死症候群は原理は睡眠時無呼吸症と同じだが、大人と違うのは下顎が元々“後退位”になり、“バードフェイス(鳥貌)”になっていることである。大人になればバードフェイスの場合は睡眠時無呼吸症となる。哺乳の際には乳首を口蓋窩に引っ張り込めないために哺乳障害になる。寝かせる時は仰向けでなく、うつ伏せに横向きで寝かせた方が良いかもしれない。乳歯が生えてきたら、上下のマウスピースで下顎後退位を治すしかありません。

摂食障害・給食を食べるのが遅い

舌小帯短縮症は舌小帯が短いために“食べる”つまり摂食することができないのである。食べると言うのは、

・食物を口に入れるとまず上顎前歯裏の口蓋部に舌が押し付けて、「固いor軟らかい、熱いor冷たい」を瞬時に判断する。

・軟らければそのまま舌が口蓋を使って押しつぶす。

・固ければ奥歯に食物を落として“噛む”が始まる。

・舌小帯が正常なら舌が噛んだ食物を唾液に混ぜ、右に左に移動させ噛む。

・すると舌の上に食隗としてまとめて喉の奥の方に持って行く。

・舌の上部が鼻から来る空気を遮断し、“圧”が上がり喉頭蓋が気道を塞ぐ。

・圧が上がると閉じていた食道が開き、「ストーン」と食隗は食道に入っていく。

・それと同時に食道は閉じ、喉頭蓋は上り呼吸できるようになる。

・この間は0.5秒で行われる。

では舌小帯短縮症だとどうなるのか

・食物を口に入れても舌が上顎の口蓋に当たらないため、奥歯で噛む動作が始まる。

・食物を食隗にすることができないため、液状になるまで噛んでしまう。

・後は流し込みになる。

即ち正常な摂食障害は“早食い”なのである。野生の動物も獲物を倒しても長居はしない。なぜなら、動物は食べている時が一番油断しているため、他の動物に食われてしまうのです。一番美味しい内臓を食べてさっさと逃げてしまうのである。

「よく噛んで食べよう。できたら一度口に入れたら30回噛みましょう。」

はっきり言って、これは迷信で“食べる”と言うのは“早食い”が正解である。一日の上下の歯の接触時間は、“30分”なのである。それ以上、上下の歯が接触すれば歯の周りの組織がダメージを受けて、歯周病になってしまうのである。歯周病は歯周病菌が原因と仮説を立てている歯科医師もいますが、実は歯の接触過多が原因です。当然、“食いしばり”や“歯ぎしり”も歯には良くありません。

舌小帯短縮症で舌が動かず、下顎の歯の裏側に落ちている“低位舌”が原因です。

そのために舌は常時上顎の口蓋に付けているのが本当の位置です。

英語の「L」の発音ができない

日本語でも舌小帯短縮症で構音障害があるのに、英語の「L」の発音ができる訳がありません。私の中学時代の英語の教師は、授業の始まる前に「『L』と『R』どっちを発音下でしたでしょう?」と英語のテキストで口を隠して生徒に順番に聞いていきました。間違えば、生徒は立っていなければなりません。はっきり言って、あまり区別できず、確率は1/2です。先生自身も最後は自分でも分からなくなっていました。(授業の前の儀式)小学生の授業にも英語が取り入れられてきましたが、『L』と『R』の発音の区別ができていません。こういう問題に目をつぶっていれば英語は誰も話せません。文科省はしっかり調査する必要があります。

矯正治療後の後戻り

舌小帯手術を始めるきっかけになったのがこれです。舌小帯手術をしてから下顎の前歯のレベリング(ワイヤーで巻く)をする予定でいました。残念ながら富士中央病院の耳鼻咽喉科で電気メスで舌小帯を切ってもらってきました。少ししか、舌小帯は切除されていませんでしたが、下顎の前歯のレベリングをしました。すると翌日、下顎前歯が全部唇側に倒れてしまい、歯の裏側が見えていました。慌てて、ワイヤーを外した所翌日治りました。これは舌小帯が短いために下顎の前歯を裏側から押し続けているからです。尚且つ、唇が口呼吸で開いているため口輪筋が弱くなって、舌に押された歯を元に戻す力がないのです。

タンギングができない

管楽器を演奏する時には舌と口蓋の間にマウスピースを挟めないとタンギングはできません。舌小帯短縮症を放置している場合に多く、小さい頃に舌小帯短縮症の症状が出ているはずである。舌小帯手術だけでは無理でトレーニングが必要になります。

誤嚥性肺炎

口呼吸で嚥下すると、喉頭蓋が気道を塞いでいないために食物が気道に入ってしまうのである。蒟蒻ゼリーの窒息はこれが原因。

令和2年6月28日午前中舌小帯短縮症手術再開です

新型コロナウィルス蔓延のために中止していましたが、6月28日日曜日午前中に舌小帯短縮症手術再開します。

メールやお電話やオンライン診療や直接一度初診でいらっしゃった方も6月27日土曜日午前中に一度いらっしゃってください。

最終確認させていただきます。

6月29日月曜日午前9時に消毒をしていただいてからお帰りください。

遠方の方は、6月27日土曜日、6月28日日曜日富士宮市プレミアくれたけインのご宿泊を予約してください。

当日、発熱や味覚障害や体調不良がございましたら手術は延期願います。

当医院では、新型コロナウィルス感染予防に関しては口腔外バキューム、次亜塩素酸水空気清浄機で対応させていただいております。

まずは、6月27日土曜日午前中の予約をお取りください。

新型コロナウィルス緊急事態宣言での舌小帯短縮症手術について

新型コロナウィルス緊急事態宣言での舌小帯短縮症手術について

新型コロナウィルス緊急事態宣言で歯科は対象にはなっていませんが、一番感染リスクが高いというデマのおかげで只今舌小帯短縮症手術は行っておりません。

舌小帯短縮症の手術の再開は分かりませんが、それまで舌のトレーニング器具でトレーニングしていただき、舌小帯が伸びきった状態で手術を行えればと考えております。または、舌トレーニング器具で舌を引っ張っているために舌小帯が切れることもあります。

1.赤ちゃんの舌トレーニング

2.乳児の舌トレーニング

3.幼児の舌トレーニング

4.小学生から大人までの舌トレーニング

方法をDVDでお送りします。

coming soon!

 

静岡県議会議員の早川いく子先生が見学に

http://www.komei.or.jp/km/hayakawaikuko/2018/05/28/090929/?doing_wp_cron=1586271730.5139729976654052734375

 

2018年5月28日日曜日

静岡県議会議員の早川いく子先生が見学にいらっしゃった。

当日は富士市議会議員の井出はるみ先生と一緒にいらしていただき、舌小帯短縮症手術の重要性についてお話させていただきました。

よくわかる舌小帯短縮症のメルマガを発刊しました。

よくわかる舌小帯短縮症のメルマガを発刊しました。

https://www.mag2.com/m/0001691698.html

こちらで登録をお願いします。

舌小帯短縮症の最新YouTube講演会

https://youtu.be/_yUHewJtDQE

2020年2月12日水曜日、広島県福山市で収録。

インターネットテレビ「あーくん」

講師:静岡県富士市入山瀬2-3-76 医療法人社団 井出歯科医院 院長 井出明邦。

講演内容:舌小帯短縮症ハンドブック Kindle版

舌小帯短縮症手術的治療に関する2019年度調査とその結果

舌小帯短縮症手術的治療に関する2019年度調査とその結果

2019年も新生児から幼児の舌小帯短縮症の手術が多い。

大人の滑舌が悪いや睡眠時無呼吸症も多い。

イスラエル製の舌小帯短縮症手術後のトレーニング器具、ライパーも4月下旬に入荷予定なので、これから乳幼児のトレーニングに使用できる。

今年は新型コロナウィルスの影響で舌小帯短縮症の手術回数が減りますが、下火になったら舌小帯短縮症手術を再開する予定です。

それまで、大人はアヴェオTSDで術前トレーニングをお願いする予定です。

赤ちゃんや乳幼児はおしゃぶりの練習。

幼児は舌トレーナーで練習。

これらを行ってもらう予定。

手術日が決まり次ご連絡します。

舌小帯短縮症

世界の舌小帯短縮症手術

オランダ、アメリカ、ドイツ、イギリス、中国、メキシコ、サウジアラビアでは生まれてすぐの赤ちゃんの舌小帯が短ければ生後1週間以内に切除を勧める。

つまり、舌小帯短縮症は生まれてすぐに手術しなければならない手術です。

昔の日本では、産婆さんは生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯が短いと「おっぱいの吸い付きが悪い」と言って、舌小帯をハサミでチョキンと切っていたのです。

現在の日本は、舌小帯短縮症手術は小児科医が否定しているため行われません。

そのため、みなさんは舌小帯短縮症のことを殆どの方が知らないし、舌小帯短縮症の手術をしたことのない医師や歯科医師が間違った情報を流し、終いには手術を受けた体験者や受けなかった体験者の話まで飛び出して、本当の舌小帯短縮症が何なのか誰も分からなくなってしまっています。

このホームページで舌小帯短縮症のことを少しでもいいですから分かってください。

舌小帯短縮症

   

舌小帯(ぜつしょうたい)は舌の根元から舌先に伸びる‟ひだ”で、筋肉の塊の舌を自由自在に動かし、「食べる」「飲む」「話す」などサポートする役目を担っています。

生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯は薄い膜状で水掻きの様に透明な粘膜ですが、年齢と共に固くなって弾力性が無くなり固い結合組織に置き換わります。

左の写真は生後4か月の赤ちゃんの舌小帯ですが、舌を上に挙げるとまだ薄い膜状です。

右の写真は舌を前に出した状態ですが、舌小帯に引っ張られて舌先が割れて「ハート舌・スプリットタン」になっています。

既に舌小帯が固くなって弾力性が無くなってきているために「ハート舌・スプリットタン」は手術しても先割れは治りません。

つまりこの時期の手術はもう遅いのです。

生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯は薄い膜状の粘膜だから切っても出血もしないし、痛みもないし治りが早かったのです。

そのおかげで舌小帯を切ってすぐに正常哺乳ができ、1日30g体重が増え、これから始まる「食べる」「飲む」「話す」舌の準備を生後6か月の間に準備万端にしておくのです。

舌小帯短縮症の手術時期は「生まれてすぐ!」です。

舌小帯短縮症と哺乳障害

 

哺乳は持って生まれた本能で、乳房を上唇と下唇で咥えて、口の中を真空状態にし、乳首を引っ張り込んで上顎の口蓋の吸啜窩に固定します。

そして舌が上下に激しく動いて母乳を搾り出します。

舌小帯が短いと舌が乳首を固定して搾り出すことができないために‟哺乳障害”になります。

赤ちゃんの成長は著しくて、生後1か月~3か月で体重が1日30~25g増加します。

これは哺乳がちゃんとできた場合で、舌小帯が短い哺乳障害では1日20gも増加できません。

搾り出した母乳は喉の奥に流れて行き、喉頭蓋(こうとうがい)の脇を通って食道に流れ込みます。

喉頭蓋は喉の奥の食道と気管の切り替えポイントです。

赤ちゃんは母乳を吸ったり、飲んでいるわけではありません。

舌は母乳を搾り出すだけで食道に流し込んでいるだけです。

更に、赤ちゃんは鼻で呼吸しながら哺乳しています。

これは喉の奥の切り替えポイントの喉頭蓋(こうとうがい)が哺乳している期間は動きません。

生後6か月を過ぎて、下顎乳前歯が生えてくると、喉頭蓋は動きだし、喉頭蓋は呼吸している時は食道は閉じていて、食べる時は気道を閉じて食道が開きます。

日本では、舌小帯短縮症の手術は生まれてすぐにはできません。

それで、医療法人社団 井出歯科医院では、生後2か月、体重6,000gの赤ちゃんに舌小帯短縮症の手術を施します。(これがベストです!)

舌小帯短縮症と摂食障害・嚥下障害

 

正常(舌位)

低位舌(ていいぜつ) 

 

舌小帯が正常で哺乳に問題がなければ、舌は6か月間のトレーニングが終わり、「食べる」「飲む」「話す」ことができる舌の筋肉が発達することができます。

舌いつも上顎口蓋にくっついた状態で、これを「舌位(ぜつい)」と言います。

しかし、舌小帯短縮症のままだと、運動制限がかかって舌の筋肉の発達は望めないため舌の発達不全になります。

だから、海外では生後6か月まで哺乳による舌のトレーニングが欠かせないので、生まれてすぐ舌小帯短縮症手術を行うのです。

日本の小児科医は3歳までに「さ」が言えなかったらその時に舌小帯を切るとしていますが、それからは舌の発育は望めません。

これが「低位舌(ていいぜつ)」と言って、下顎の歯の内側に舌が落ちている状態になります。

低位舌だと舌が上に挙がらないため「摂食障害(せっしょくしょうがい)」食べ物を飲み込むことができない、「嚥下障害(えんげしょうがい)」飲み込むことができない

どちらも舌が上顎の口蓋に付いて、鼻から来る空気を遮断できないと飲み込むことができない。

更に、それに付随する「喉頭蓋(こうとうがい)」の食道と気道の切り替えが上手くいきません。

だから、生後6か月の間の哺乳のトレーニングが正常にできるように新生児での「舌小帯短縮症切除手術」が必要なんです。

この6か月間の哺乳トレーニングで驚くべき発育が起こり、一生が決まります。

よく赤ちゃんのご両親から「切った方がいいでしょうか?」と聞かれますが、この事実を知ったらみなさん1日でも早く短い舌小帯を切ることをお勧めします。

口腔機能発達不全症と構音障害

新生児の時に舌小帯短縮症の手術をしなかったために低位舌になってしまい、そのために構音障害・口腔機能発達障害になってしまう。

更に、せっかく1か月検診で「舌小帯短縮症」と診断されてたり、哺乳障害で小児科にかかると、「哺乳障害は様々な要因があり、舌小帯短縮症は原因では無い。3歳までに『さ』が言えなかったらその時に切ればいい。それまで様子を見ましょう。」と言われて何もしてもらえない。

この小児科医の言葉をまともに信じてしまったのが構音障害・口腔機能発達不全症である。

医原病である。

なぜなら、口腔機能発達不全症は「3歳で『さ』が上手く発音できない。」病気です。

構音障害は、「か・さ・た・ら」が上手く発音できない。

例えば、「おかあさん」が「おたあたん」と発音する。

これは舌小帯短縮症のために舌が低位舌になっているために、口蓋に舌が付けないために発音できない事です。

舌がいつも下顎前歯裏側にピタッと付いているために発音できないのです。

口腔機能発達不全症も低位舌になっているために舌が自由に動かない舌の機能不全です。

但し、3歳舌小帯短縮症の治療をしなかったために、発音に‟癖”が付いているため舌小帯を切ったからと言ってすぐ発音できる訳ではないのです。

手術後にトレーニングが必要です。

もし、これから舌小帯短縮症で小児科にかかる時は、「3歳までまで待ったら、口腔機能発達不全症になってしまう。」と小児科医に詰め寄ってください。

舌小帯短縮症の診断

本来は生まれてすぐに舌小帯短縮症の手術をした方が良いのですが、日本では新米ママさん、医師、歯科医師は「舌小帯短縮症」のことを殆ど知らないので、手術時期が手遅れになります。

ベテラン助産師は知っている方が中にはいますが、舌小帯短縮症の知識と手術の両方を兼ね備えている医療機関が殆どありません。

舌小帯短縮症だと哺乳障害になり、眠りも浅く、すぐ起きて泣く。

お母さんも赤ちゃんが上手におっぱいを飲めないので乳腺炎になります。

そこで助産師が舌小帯短縮症かもしれないとアドバイスをくれます。

偶に、お母さんの母乳の出が良すぎて舌小帯短縮症でも哺乳障害にならない場合もあります。

その他に、1か月検診で指摘してもらえる場合もあります。

後は、おばあちゃんからお母さんも舌小帯が短くて切ったという情報があれば気が付きつきます。

舌小帯短縮症は遺伝が多いですが、稀に家族で誰もいない場合もあります。

舌小帯短縮症の分類もありますが、分類によって舌小帯を切る切らないを決めるものではありません。短ければ手術です。

そして、手術の後に必ずトレーニングが必要です。

舌小帯短縮症が軽度ならトレーニングで改善することはありません。

舌小帯短縮症手術

 

 

 

 

 

従来の術式

新しい舌小帯を裂く術式

舌小帯短縮症の手術は口腔外科の教科書に術式が載っていますが、それでは舌小帯が余計に太く、癒着して固くなります。

なぜなら、舌小帯は生まれてすぐの時は薄い膜状ですが、どんどん角化して舌を動かす「舌の腱」になるからです。

巨大な筋肉の塊を動かすわけですから。(足の筋肉を動かすアキレス腱と同じ)

従来の手術だと舌小帯の真ん中に切開を入れると、傷口はダイヤモンド型に広がる。

これだと舌小帯の断裂が起き、縫合すれば舌の粘膜、舌小帯の結合組織、舌の筋肉で癒着が起こる。

レーザーは縫合しないので傷口がダイヤモンド型に広がったまま治るため、余計癒着が起こる。

医療法人社団 井出歯科医院では傷口を縫合していたが、癒着が少し起きた場合はトレーニング器具で舌を引っ張って癒着防止してきた。

そこで、院長の井出が小学校3年の時に自宅のコタツでテレビを見ながら、舌が引っかかっている感じがしたため、両手の親指と人差し指で舌を引っ張ったところ、「ブチッ」という音と共に舌小帯が切れたのです。

これがヒントになって、以前から舌を摘まんで持ち上げた時に、やはり「ブチッ」と舌小帯が裂けていたことがあったことを思い出し、一昨年から舌を糸で引っ張った状態で、舌小帯に切れ込みを入れて裂く術式に変更したのです。

すると、今までの術後の出血や縫合によるガマ腫の危険性が無くなったのです。

予後も良好で術後普通に飲んだり食べたりできるようになったのです。

舌のトレーニング器具

1.赤ちゃんの舌小帯短縮症手術後のトレーニング器具:ライパー

2.小児の舌小帯短縮症手術後のトレーニング器具:舌トレーナー

3.大人の舌小帯短縮症トレーニング器具:アヴェオTSD

4.大人の舌小帯短縮手術後トレーニング器具:サイレントトリートメント

5.大人の舌小帯短縮症手術後トレーニング器具:エクストラロール

オーラルフレイル・誤嚥性肺炎・嚥下障害予防・舌小帯短縮症手術専門医

オーラルフレイル・誤嚥性肺炎予防と嚥下障害予防・舌小帯短縮症手術専門医

誤嚥とは

動物は呼吸する道と食べる道が別々なのですが、人間は「話す」が加わっているために喉の奥で呼吸と食べるが「クロス」している構造になっています。

それを担っているのが、「喉頭蓋(こうとうがい)」という白い突起のような「切り替えポイント」です。

呼吸で食道が閉じ、食べるで気道が閉じます。

昔のように鼻呼吸で、早食いだった時には喉頭蓋の動きがスムーズだったのですが、舌小帯短縮症(ぜつしょうたいたんしゅくしょう)で舌の動きが制限されて舌が上顎に付かなくなってしまった日本人の舌では喉頭蓋の動きが鈍くなって嚥下障害になっています。

誤嚥は喉頭蓋の動きが鈍くなって気道を塞ぐが「半開き」状態になり、そこから唾液や食物が気道に入ることです。

また、錠剤を飲んで喉にひっかかっている感じがするのは、この喉頭蓋の上に錠剤が残っているためで、パンやご飯を食べて一緒に飲み込むといいと言うのはこのためです。

治療は喉頭蓋の動きを活発にするため舌を「あかんべえ」や上顎に舌がいつも付けている状態にすることです。

そのための器具が舌を前に引っ張るアヴェオTSDと舌を上に挙げるサイレント・トリートメントです。

呼吸

喉の奥にある「喉頭蓋(こうとうがい)」が呼吸をする時は‟立って”気道に空気を送り、食道はピタっと塞がっています。

嚥下

食べ物を食べる時は、食物が口の中に入れて唇が閉じます。

これによって口腔内は気圧が上がり、まず舌が上顎に食物を押し付けて熱いか固いかを瞬時に判断して、軟らかければそのまま舌で押し潰して舌で奥に運びます。

固いと下顎の歯の上に落として噛みます。

4~5回左右で食物を噛んで、舌が水みたいな舌下腺(ぜっかせん)、顎下腺(がっかせん)、とろみのある耳下腺(じかせん)の唾液で混ぜて、最後に‟かたまり”食隗(しょくかい)にします。

人間の噛む時間は、歯の構造上およそ30分しかありません。

舌小帯が短いと食べ物を食隗にできないため、ずっと噛んでサラサラの水みたいな舌下腺、顎下腺の唾液で飲み物を飲み込むようになります。

よく噛んで食べるはウソです。

次に食隗を喉の奥に運び、鼻から来る空気を舌が遮断する。

すると喉の奥の喉頭蓋が気道を蓋して、気圧が上がり、ピタっと引っ付いていた食道がパカッと開いて0.5秒で飲み込む。

すぐに喉頭蓋が開いて鼻から排気して、次の食隗を待ちます。

通常は次々に食隗が食道に送りこまなければならないが、現代の日本人は舌小帯が短いので舌の動きyに制限がかかっているので早食いができない。

ゆっくりよく噛んで味わって食べましょうもウソです。

人間は早食いで無ければなりません。

フランス料理、懐石料理は料理人(シェフ)が食べ終わるのを見越して次々に料理が出てくる。

熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに。

それを話しながら食べていては料理がまずくなる。

動物も食べている時が一番油断するので、ライオンは獲った獲物の内臓の軟らかい所だけ食べてさっさと逃げる。

誤嚥

誤嚥は喉頭蓋の反射が加齢と共に衰えてくるのと、口呼吸しながら食隗ができないで食べているために喉頭蓋が半開き状態でいるのため食道では無く、気道に液状の唾液や溶けた食べ物が入り込むのが原因です。

蒟蒻ゼリーもカップを口元に置いて、勢いよく容器を押して口の中に入れるため、喉の奥は嚥下の準備をしておらず、呼吸の状態のために喉頭蓋が開いた状態でいて、食道は開いていない。

そのために蒟蒻ゼリーは気道にスポッと入ってしまい、甲状軟骨切開をしないと窒息死してしまいます。

現在は、タピオカが危険です。

ストローは呼吸の状態ですが、舌はブロックしています。

舌小帯(ぜつしょうたい)が短いとブロックできず、喉頭蓋は立ったままで気道に入ってしまいます。

誰でも一度や二度は誤嚥した経験があると思います。

誤嚥性肺炎

誤嚥した食物には唾液などに細菌やウィルスがあり、お年寄りだと咳ををしても出すことは出来ずに感染して肺炎になる。

治療法

舌小帯が短い場合

舌小帯切除手術をする。

舌の筋肉を筋トレする

アヴェオTSDで舌を前方に引っ張るようにトレーニングする。

サイレント・トリートメントで舌を上に挙げるトレーニングをする。

 

スノアガード

SNRE GUARD スノアガード

空気感染 

 

インフルエンザや新型コロナウィルスの感染様式は飛沫感染と言われていますが、実際は゛空気感染”の可能性が大です。

クルーズ船のオールセントラルの空調によって船内が全てレッドゾーンになった可能性があるからです。(感染者数の多さから)

また、韓国の大邱新興宗教の集団感染をみても明らかに空気感染である。

感染の専門家ではありませんが、中国では新型コロナウィルスの診断に、RCP検査の他にCTでの肺炎の検査を加えて陽性と診断しています。

このように新型コロナウィルスは肺の肺胞に感染する訳です。

これは口呼吸によって、新型コロナウィルスを肺に吸い込んだ結果です。

鼻呼吸では鼻毛がフィルターになり、鼻の粘膜にウィルスが付いても白血球が殺して膿を作り、あおっぱなになります。

口呼吸だとまず扁桃腺に付きますが、それほど症状が出ません。

RCP検査はインフルエンザの検査同様鼻から入れて咽頭付近の組織を取ってくるため陰性になります。

つまり口呼吸だと直接肺に新型コロナウィルスを運んでいるのです。

マスクも予防になりますが、マスクの下で口呼吸になっていると空気中に新型コロナウィルスが存在すれば肺に送り込んでしまいます。

そこでマスクの下にこの「スノアガード」をして鼻呼吸すれば、より感染のリスクが下がります。

スノアガードは元々いびき防止器具

 

英国いびき及び睡眠時無呼吸協会British Snoring and Sleep Apnea Associationより“最良の低価格いびき予防用具”と折り紙を付けられました。・・1994年

英国ナショナルヘルスサービス協会 (The National Health Service)

多くのコンサルタントがスノアガードを推薦しています。・・2002年

自分の歯に合わせて型を作ります。数分で作れます。

 

唇と歯の間に挟むので、部分入れ歯、総入れ歯でも使用出来ます。

口を開けて寝ると、下顎が下がり舌根も下がり易くなります。

その部分で空気の通りが邪魔され空気抵抗が生じ、

そこの粘膜が振動します。その振動音がいびきです。

スノアガードで口を閉じて寝る癖をつけましょう。

 

    睡眠中の空気の通り          

  

鼻呼吸                         口呼吸で空気の通りが

空気の通りがスムーズ                 邪魔され空気抵抗が

生ずる

 

効果的にご使用戴く為に、どうぞお読みください。

 

作り方:

先ず練習します。二つの穴が開いている側を下にして、中央で横断している小片を上歯と下歯の間に入れながら、スノアガードの上下を唇と歯の間に入れる。この様にして作ります。(練習時には、スノアガードは原型のままなので、とても違和感があります。)

1)65℃のお湯を容器に入れて下さい(沸騰しているお湯コップ2杯と水コップ1杯を混ぜるとこの温度になります)。ご注意:これより熱いお湯を用いると、スノアガードは縮小・変形てしまい使用出来なくなります。

2)スノアガードを60秒間その容器に入れる。

3)スプーン等でスノアガードを取り出し、熱さに気をつけながら口内に入れる(練習時の様に)。歯の間に在る小片を優しく噛む。唇を閉じる。

4)唇と頬を吸い込む様にし、舌で小片を上に押しつける。指で口周りを押さえスノアガードの型取りをしっかりと行ないます(約60秒間)。

5)スノアガードを取り出し、水で洗う。もう一度口内に入れきちんと合うかどうか試す。

(唇が楽に閉じられる事が大切です)

 

使用方法:

スノアガードの上下を確認して(二つの穴が開いている方が下に来る)、口内に入れ口を閉じる。舌先を歯につける様にして、口内の空気をわずかに吸い込む様にする。舌先が密着します。

 

保管:使用後は、柔らかい歯ブラシと口すすぎ液で洗い、水ですすぎ、良く乾かしてから、保管容器に入れ清潔に保って下さい。

 

スノアガードがうまく合わない時:

*合わない部分或いは全体を再度上記のようにお湯に浸してから、合わせ直して下さい。

 

注意:

*口を閉じるので鼻呼吸の出来ない方は使用出来ません。

*慣れるまで数日かかります。

*スノアガードの材質は、目には見えないですが多孔質で、それが表面の色をきたなく見せてしまいます。汚れではありません。

○ 睡眠時無呼吸症の方は、スノアガードご使用の前にお医者さんにご相談下さい。

○ 歯、歯茎、顎関節、唇の内側等に痛みや異常のある方は使用しないで下さい。

○ 18才未満の方は使用しないでください。

○ 7~8ヶ月毎に新品とのお取り替えをお勧めします。

 

 

製造国:南アフリカ  商品構成:本体1個 保管容器1個 日本文説明書付き

材質:エチレンビニールアセテート 米国食品医薬品局及びヨーロッパ基準承認品

色素:米国食品医薬品局(FDA) 認定品

総輸入元:(有)ヤマオカインターナショナルコーポレーション・東京

新生児(赤ちゃん)の舌小帯(イスラエルDr.Eyal Botzer)の論文

舌の動きの解剖学的拘束(舌結束、強膜舌症)は何世紀にもわたって知られており、多くの記事の主題となっています。白熱した議論は、その臨床的意義と治療の適応について継続している。乳児の授乳と授乳の分野のほとんどの当局は、乳首の痛みやラッチングの困難などの母乳育児の問題が臨床の一般的な兆候であることに同意しています。対照的に、目に見える小帯の欠如は、「後部舌結び」とも呼ばれる粘膜下結びが効率的な母乳育児を妨げる可能性があるため、臨床的に重要な舌結びの診断を除外しません。舌のネクタイが音声の明瞭度を著しく妨げるかどうかは現在不明です。理論的には、一部の子音(/ s /、/ th /、/ r /など)の明瞭度は、舌の動きの妨げに影響されます。ただし、これらの構音の問題は、舌の結び目自体ほど一般的ではなく、子供や大人は、口を開けたり舌を動かしたりするさまざまな代償技術を特徴的に使用しています。それが示されている場合、舌を持ち上げてハサミで小帯を切り取ることにより、頭蓋切開が行われます。 Frenotomyの合併症はまれであり、主に自己限定の軽度の出血で構成されています。後部のネクタイの重要性と幼児期の早期に行われる腎切開術の長期的な影響は未解決の問題です。

日本初、舌小帯と舌小帯短縮症と術後トレーニングをテレビで解説・舌小帯短縮症専門医

日本初、舌小帯と舌小帯短縮症と術後トレーニングをテレビで解説・舌小帯短縮症専門医

舌小帯切除手術と術後のトレーニングでオーラルフレイルと口腔機能発達不全症を治すことができる。

オーラルフレイルと口腔機能発達不全症は舌小帯短縮症の治療をしないで放置した結果です。

このことを令和2年2月12日水曜日に広島県福山市『あーてれ』で医療法人社団 井出歯科医院 院長 井出明邦が説明しています。

https://youtu.be/_yUHewJtDQE

イスラエルの歯科医師が開発した生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯切除手術後の舌トレーニング器具・ライパー

イスラエルの歯科医師が開発した生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯切除手術後の舌トレーニング器具・ライパー

イスラエルの Dr.Eyal Botzeer歯科医師が開発した、生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯切除手術後の舌のトレーニング器具、ライパー(LIPER)です。

これは海外では生まれたばかりの赤ちゃんで舌小帯短縮症の場合にすぐに舌小帯切除手術を施します。

これは生まれてから2週間の期間が舌の動きがとても重要で、この時期にスムーズに哺乳ができなければあらゆる病気にかかるとも言われています。

それだけ、この2週間が一生を左右していると言っても。

このことは日本以外の世界中の歯科医、矯正歯科医、授乳コンサルタント、小児科医師、言語聴覚療法士、口腔筋機能療法士、睡眠医学専門家は、舌の働きの重要性を十分に認識しています。

なぜ日本では生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯短縮症の手術をしないのか?

海外では現在でも生まれたばかりの赤ちゃん(新生児)の舌小帯切除手術と新生児トレーニングを積極的に行っている。

50年前ぐらいには、生まれたばかりの赤ちゃんを取り上げた「産婆」さんが舌小帯短縮症の舌小帯をハサミで切っていた。

しかし、医療行為のためと生まれた赤ちゃんは小児科が診るので保険診療でも舌小帯切除は取り入れられた。

それでも当時の小児科医はエビデンスが無いと言って行わなかった。(一部の小児科医は切っていた。)

更に1994年、ノルウェーの乳幼児突然死症候群の学会で「舌癒着症」の耳鼻咽喉科医とその治療法で揉めて、小児科学会は「舌小帯切除」を必要ないとして否定した。

このガイドラインが日本人の舌の機能低下症が増加した要因です。

舌小帯短縮症の手術を生まれたばかりの赤ちゃんに施さなくなった影響は将来のオーラルフレイル、舌の機能低下症の原因

哺乳障害で小児科にかかると「哺乳障害の原因は舌小帯短縮症ではない。様々な要因がある。3歳までに『さ・ら』が言えなかったらその時に専門医に切ってもらえばいい。それまで様子を見ましょう。」と何もしないで帰します。

一方、令和2年2月8日のYahooニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00010000-yomidr-sctch

子どもの「サ行が言えない」、いびき、口呼吸は「口腔機能発達不全症」の可能性…生涯通じ悪影響 早めの対処を

つまり、子供の『サ行が言えない』は小児科医が赤ちゃんの時に来院した哺乳障害やハート舌の赤ちゃんの舌小帯手術を拒否した説明と一致する。

お母さんから相談された時に舌小帯切除手術を行っていれば、この口腔機能発達不全症は存在しない病気である。

海外で出産された赤ちゃんで舌小帯短縮症を現地の医師に指摘されるが、日本では情報がなかったためお母さん方は断っていた。

昨年、ロンドンで出産された日本人のお母さんは、赤ちゃんが舌小帯短縮症と指摘されたが、一度日本に戻り、手術してもらおうとしたところ、日本では舌小帯切除手術は行わないと知り、急いでロンドンに帰られた。

しかし、ロンドンでは生後6か月までの赤ちゃんの舌小帯を切らないため、私の所に連絡があった。

生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯切除手術は日本以外どこの国も行っている。

 

舌小帯専門医が書いた本・舌小帯短縮症ハンドブック

舌小帯専門医が書いた本・舌小帯短縮症ハンドブック

舌小帯短縮症ハンドブックが12月10日より、Amazonのキンドルで販売開始されました。

価格は250円です。

舌小帯専門医が舌小帯短縮症についての本は日本で初めてです。

今まで、舌小帯短縮症のことを知らなかった方や舌の形に不安を持っていた方に是非読んでいただきたいです。

ただ、舌の裏のスジをチョンと切るだけの簡単な手術と思われていたものが、実は切るのではなく、裂くことがベストな手術方法と分かりました。

世界中でも舌小帯を切っていますが、私の舌小帯Split法がベストの手術方法と思っています。

従来の方法では、舌小帯を切って余計に太く固く癒着してしまいます。

この方法は、タイミングが難しい手術です。

安易に真似はできません。

舌小帯短縮症のことでお悩みの方は是非「舌小帯短縮症ハンドブック」をお読みください。

舌小帯短縮症専門医が書いた本・舌小帯短縮症ハンドブック

https://www.amazon.co.jp/dp/B082KG6ZHW/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E8%88%8C%E5%B0%8F%E5%B8%AF%E7%9F%AD%E7%B8%AE%E7%97%87&qid=1575954196&sr=8-1&fbclid=IwAR3D4UK2JHEyqMJg-ACKVd50vVl-ZbM7b8paV3ZyfEd9hyVffHZs7Y3_3Ek

従来の舌小帯切除手術では術後舌小帯は太く、癒着する!(舌小帯切除手術30年の経験から)

従来の舌小帯切除手術では術後舌小帯は太く、癒着する!(舌小帯切除手術30年の経験から)

舌小帯短縮症治療にレーザーは絶対にやってはいけない!

舌小帯短縮症を切ればいいと安易に考えている医師や歯科医師がレーザーで切りっぱなしにしています。

これですと、傷口がダイヤモンド型(ひし形)に広がり、舌小帯の直下にある舌の筋肉(オトガイ舌筋)が露出させてしまいます。

すると、縫合していないので瘡蓋(かさぶた)になり傷口の治りは悪く瘢痕治癒します。

舌小帯の繊維と周りの粘膜と舌の筋肉が癒着して、舌小帯はかなり太く、固くなってしまい、舌の動きが余計制限される。

更に、トレーニングをしないために、余計癒着する。

舌小帯短縮症の再手術依頼でが最近多いです。

経験の無い医師・歯科医師・口腔外科医は舌小帯短縮症には手を付けない事!

従来の舌小帯形成術でもレーザー切開同様癒着が起こる。

歯科の教科書で紹介している舌小帯形成術でも最近の舌小帯切除手術では術後癒着を起こす。

これは舌小帯を切開後にダイヤモンド型の傷口を縫合するために、癒着を起こすと考えられる。

ダイヤモンド型の傷口の真ん中は距離がかなり離れているために引っ張られた状態で縫合される。

かなり強い力でくっつくことになるため、炎症を起こし、癒着につながると予想される。

5年前のウチの手術でも少し癒着が認められて、再手術したことがあります。

しかし、再手術してもまた同じ癒着が起きていました。

なぜなら、一度癒着した舌小帯は全体に固くなっており、ハサミで切ると「ジョリ、ジョリ」という音が出るほど固くなっている。

つまり固くなった舌小帯を全て撤去して、癒着防止シートに置き換えるしかないが、残念ながら舌はいつも動いているために成功しない、

舌トレーナー・アヴェオTSDで舌を伸ばす。

手術だけではダメと分かり、舌トレーナーとアヴェオTSDで舌を伸ばすことを提唱した。

すると子供で舌トレーナーを3週間使用しただけで、何と舌が2cm伸びた。

構音障害も改善した。

舌ならしもできるようになった。

アヴェオTSDは大人に使用したが、こちらも術後1か月で2cm舌が伸び、英語の発音で難しい「L」の発音ができるようになった。

このように従来の舌小帯形成術では術後必ず筋トレが必須だった。

アヴェオTSDは睡眠時無呼吸症の方にも効果的です。

手術1か月前にアヴェオTSDを装着しておいてもらうと、手術当日に1cm舌が伸びる。

これによって、手術直後の喉の奥への舌の沈下が防げる。

井出式舌小帯切除術を開発

従来の舌小帯の中央を真一文字に切ってダイヤモンド型に傷口を開げずに、舌小帯の上部付着部にハサミを上向きで入れて、舌小帯を撤去する方法を井出は開発した。

こうすることで傷口は大きくならず、縫合も最高3糸になった。

しかし、この方法でも舌小帯の下の部分が少し太く、固くなった。

これに舌の筋トレで解消した。

新・井出式舌小帯切除術を開発(舌小帯Split法)

これは、井出が小学校3年の時に舌に何かついている感じがして、自ら舌を摘まんだところ、「ブチッ」という音と共に何かが切れて、「痛え 」とつい言ってしまった。

暫くして痛みは無くなったが、この時舌小帯が切れたようです。

また、舌小帯の手術をする際、最初は私が舌を摘まんで持ち上げたが、しばしば舌小帯が裂けて切れていたことがあった。

引っ張って裂けなかった場合は舌小帯の上の部分にハサミで切れ込みを入れてやるとやはり裂けた。

この加減が難しい。

縫合は舌小帯の上部を撤去したので、一か所だけ縫合。

これだと、舌小帯を切っていないため縫合する必要は無い。

また、痛みも舌小帯だけ裂けているのであまりない。

食事も普通に取れるし、赤ちゃんも哺乳もできる。

唾液腺が腫れることも無く、いい事ばかり。

但し、術後は舌を引っ張らないと縮んでしまう。

この手術方法は画期的である。

しかし、このHPを見たり読んだりして真似しようとする医療関係者は危険です。

かなり熟練していないと無理です。

そして「あなたは舌小帯短縮症だから舌小帯を切った方がいい。」などと患者さんに言って勧めることは辞めてください。

主訴が違います。

患者さんが舌小帯短縮症を悩んで来院されたのでしたら問題ないですが、医師・歯科医師が積極的に舌小帯が短いから切った方が良いよと手術を勧めて手術してはいけません。

理由は、舌小帯短縮症で困っていないのに、歯科医師や医師から短いと言われて手術しても実は余計に食べられなかったり、話せなかったりするからです。

矯正も同じです。

私も良かれと矯正の後戻り防止に舌小帯手術を行ってきましたが、10年ぐらいして来院されている患者さんの舌小帯はラッキーなことに綺麗に治っています。

手術はそれなりに完ぺきだったと言うことです。

舌小帯短縮症はまだまだ不明な点が多い病気です。

ですから、もし舌小帯短縮症の患者さんが来たら私の所に紹介してください。

アヴェオTSD(気道拡張器具)

アヴェオTSD(気道拡張器具)

舌小帯切除手術後にアヴェオTSDでトレーニング

医療法人社団 井出歯科医院では舌小帯短縮症切除手術後のリハビリに使用しています。

アヴェオTSDの形に変形していますが、舌が2cmは伸びています。

 

舌小帯切除手術後2週間アヴェオTSD使用でこれだけ舌が伸びています。

 

アヴェオTSDは本来、「いびき・睡眠時無呼吸症治療器具」

アヴェオTSDはニュージ―ランドの歯科医師がお父さんのいびき治療に開発した器具です。

これによって、いびきが解消できました。

 

安全上のご注意

ご使用前に必ず、この安全上のご注意をよくお読みになって歯科医師の指導の元正しくお使いください。

警告1:使用中に身体に異常を感じた場合は、使用を中止して歯科医師にご相談ください。

警告2:舌に異常がある場合は、使用前に歯科医師にご相談下さい。(舌小帯短縮症の場合)

1.口呼吸の場合は装着が困難の場合がありますので、使用前に医療法人社団 井出歯科医院にご相談下さい。

2。舌小帯切除手術の必要がある場合がありますので、事前に医療法人社団 井出歯科医院にご相談ください。

舌を前方に引っ張ることによって気道を拡張し、舌が伸びます。

毎回、ご使用後は流水でよく洗い、水を十分切ってから付属の保管容器に入れて清潔に保ってください。

アルコールが配合されている口腔洗浄液を洗浄あるいは保存に使用しないでください。

アヴェオTSDに用いられている医療用シリコンを劣化させる恐れがあります。

 

舌が沈下して気道が狭くなる原因

赤ちゃんの時に舌小帯短縮症の治療をしないために舌の動きが制限されて、舌を上に挙げることができなくなってしまった。

そのために、仰向けに寝ると舌が喉の奥に沈下して、気道を塞いでしまう。

これが乳幼児突然死症候群で、乳幼児の突然亡くなる原因であった。

口呼吸になっているために、狭くなった気道の粘膜が震えるのが「いびき」である。

アヴェオTSDは沈下した舌を引っ張った状態で寝るため、気道が拡張して「いびき」は無くなる。

これは、睡眠時無呼吸症も同じで、睡眠中に息が止まるのである。

そこで睡眠時無呼吸症のポピュラーな治療法にCPAPと歯医者が作るスリープスプリントがある。

CPAPは睡眠中に鼻から空気を入れて、気道を膨らませるもので、スリープスプリントは下顎を前に出した状態でいれば、舌も前方に押されて気道を確保するものである。

CPAPは高額で一生涯装着しなければならず、スリープスプリントは顎関節症になる可能性がある。

つまり、一番簡単な治療法は舌を前方に引っ張ったまま寝ることです。

 

アヴェオTSDの構造(TSDはTongue Stabilizing Device 舌安定器具)

アヴェオTSDは上下の歯の間に挟み、その中に舌を保持します。

舌を挿入して、外側から軽く力を加えることにより、内部が陰圧になって舌が吸着して保持されます。

舌根は沈下せずに気道は拡張されます。

 

アヴェオTSDの仕組み

MRI画像では仰向けに寝ている人の舌が喉の奥に沈下しています。

気道が塞がっています。

アヴェオTSDを装着しているMRI画像です。

アヴェオTSDが舌を優しく前方に保持し、後方に下がるのを防いでいます。

気道が塞がれておらずに開いているのが分かります。

舌は自由に動く厚みのある筋肉の塊で、大きさ、形、位置を変えることができます。

この舌本来の柔軟性がアヴェオTSDの仕組みに大きく役立っています。

使用方法

 

[caption id="attachment_660" align="aligncenter" width="500"] EPSON MFP image[/caption][caption id="attachment_664" align="aligncenter" width="461"] EPSON MFP image[/caption][caption id="attachment_665" align="aligncenter" width="474"] EPSON MFP image[/caption][caption id="attachment_666" align="aligncenter" width="481"] EPSON MFP image[/caption]

 

使用方法:追加サポート

特に吸着の調整などに、忍耐を要する場合もあるかもしれませんが、、使用日数の経過と共にコツがつかめます。

Q1.アヴェオTSDが夜間外れてしまいます。

吸着力が強まるように舌を器具に少し前方に挿入してください。使い続けると吸着力調節のコツがつかめ、1~2週間のうちに外れにくくなります。舌が唇より前に出ない場合は舌小帯短縮症ですので、舌小帯専門医に相談してください。

Q2.アヴェオTSDが舌に不快感を与える。

吸着しすぎています。吸着力が弱まるように、舌を当器から少し抜いください。舌が当器の使用になれると刺激が軽減または無くなります。使い続けているとコツがつかめるようになります。舌小帯短縮症かどうか必ずチェックが必要です。

Q3.舌小帯にフィットさせるのが難しい。

舌小帯は脆い組織なので、当器で舌を引っ張ると切れることが稀にあります。その場合に出血があった場合はタオルで出血部分に強く当てて圧迫止血します。出血は殆どありませんが、痛みがある場合は市販の痛み止めを飲んでください。痛みが取れたらアヴェオTSDを続けて使用してください。

Q4.余分な唾液量。

通常の寝ている時のよだれと同じです。寝るまでの間に唾液は出続けますが、当器を装着していると嚥下はできませんので、よだれとして翌日枕やシーツに付きます。寝る時はタオルを敷いてください。

Q5.唾液を飲み込めない。

少し当器を緩めに装着しましょう。

Q6.器具が臭う、形が変わる。

口腔洗浄剤やアルコールで先勝すると変形します。

Q7.舌の色が変わった。

ある程度、うっ血しますので少し舌の色が白くなります。また、喉の奥に引っ込んでいた舌が出るためです。

Q8.歯ぎしりで舌が心配。

歯ぎしりはしません。

 

保管容器の開け方

 

[caption id="attachment_653" align="aligncenter" width="456"] EPSON MFP image[/caption]

 

アヴェオTSDの保証について

購入日より6か月間は、製造が原因とされる欠陥品の交換が保証されます。

 

アヴェオTSDのサイジング

アヴェオTSDはSS・S・M・Lのサイズがあるため、予めサイズ測定が必須です。

実際に来院される方、オンライン診療クロンでテレビ電話で確認する必要があります。

 

アヴェオTSD購入方法

 

 

17,500円

(消費税・送料込み)

 

 

 

医療法人社団 井出歯科医院からの購入になります。

舌のトレーニング器具(舌小帯切除後のトレーニング器具)

舌のトレーニング器具(舌小帯切除後のトレーニング器具)

1.舌を前方に引っ張るトレーニング器具

アヴェオTSD(Aveo TSD)

サイズ SS S M L

定価 17,200円(消費税・送料込み)

 

2.舌を上下左右に引っ張るトレーニング器具

舌トレーナー

サイズはワンサイズ。

注)舌先を細くすることができなければ使用不可。

6,400円(消費税・送料込み)

 

3.舌を上に挙げるトレーニング器具

サイレント・トリートメント

サイズはワンサイズ。

8,560円(消費税・送料込み)

器具を2分間熱湯で煮て、軟らかくして奥歯に装着。

ギザギザになっているところを下にして、丸い部分が前になります。

 

4.嚥下障害トレーニング器具

ドリームシッパー

サイズはワンサイズ。

6,400円(消費税・送料込み)

 

5.舌先を動かすトレーニング器具

エクストラロール

サイズはワンサイズ。

6,400円(消費税・送料込み)

舌先をU字型の部分に入れて様々な動きをする。

舌小帯短縮症は舌小帯切除手術だけでは治りません

舌小帯短縮症は舌小帯切除手術だけでは治りません。

舌小帯短縮症の切除手術を行う小児科医・耳鼻咽喉科医・歯科医がホームページに告知されてされているのを見かけますが、切りっぱなしだけのようです。

これは何が問題かと言いますと、舌小帯を横に切ればダイヤモンド型(ひし形)に傷口が広がります。

それを舌先から順次縫合していきます。

すると、真ん中の距離が一番遠い部位の縫合がきつく、強くなりますh。

その部分が傷口が治ってもきつく吊れているために段になります。

これは舌小帯切除手術を他の医療機関で受けて、舌小帯が余計に太く、固くなった症例です。

以前の医療法人社団 井出歯科医院での舌小帯切除手術でも手術後に舌小帯が太く、固くなることがありました。

その場合は、再手術をしましたが、あまり改善されませんでした。

これを現在、舌小帯切除している小児科医・歯科医師が遅れて手術をするようになったので、同じ失敗を行っているのです。

そこでアヴェオTSDを使用して舌を引っ張ることにしました。

つまり、舌小帯だけ切っても殆ど改善されず、その下の筋肉(オトガイ舌筋)を鍛えないと無意味だと言うことに気が付きました。

赤ちゃんなら何か月か舌が動かない状態で飲んでいれば、そういう癖が付いていて飲めないなりに工夫して飲んでいたと思われます。

幼児から大人も同じで、舌が動かないので「さ」「た」「ら」が言えない「構音障害(こうおんしょうがい)、滑舌(かつぜつ)が悪いため舌小帯を切ったからすぐに上手に発音できる訳がありません。

舌自体は筋肉なので筋トレが必要です。

アヴェオTSD

舌トレーナー

サイレントトリートメント

エクストラロール

ドリームシッパー

 

海外での舌小帯切除は生まれてすぐか、生後6か月まで

海外での舌小帯切除は生まれてすぐか、生後6か月まで。

日本では小児科学会が舌小帯切除を否定しているため、海外の舌小帯切除の実態を調査しようとしません。

海外の情報は、海外で出産してから日本に戻ってきたお母さんが、生まれてすぐ向こうで舌小帯を切るように勧められたが、日本の小児科にかかると「3歳までに『さ』『ら』が言えなかったらその時に切ればいい。それまで様子を見ましょう。」と言われるが本当はどうですかという問い合わせがあることで判明する。

韓国でも生まれてすぐだし、オランダでもそうです。

一番ベストは生後2か月ぐらいです。

 

舌小帯の切除手術を受けただけでは何も変わらない!

舌小帯の切除手術を受けただけでは何も変わらない!

最近は、舌小帯切除手術をする医療機関がありますが、実は舌小帯を切りっぱなしでは以前と変わりません。

術後のトレーニング法も行わなければ手術をした意味がありません。

ウチでも、以前は矯正の患者さんの後戻り防止に舌小帯切除しましたが、手術の質が良かったために舌は正常に機能しています。

しかし、他の医療機関の術前術後を見ると、舌小帯の長さは殆ど変わらず、余計太くなっています。

ウチでは29年の実績があるため、安心して手術できます。

手術後のトレーニングが重要なんです。

この写真は11年前に舌小帯手術した方ですが、このように正常になっています。

舌小帯切除手術11年後

舌小帯切除手術11年後

小学生の時に「食べるのが遅い」という主訴で、舌小帯切除した患者さんです。

当時は、舌トレーナーは無く、あかんべえをしたり、パタカラで唇を閉じるトレーニングのみでした。

それでも舌がこれだけ挙がっています。

舌小帯を切れば滑舌が良くなったり、摂食障害が治るのではなく、術後のトレーニングが必要です。

舌小帯短縮症の分類にスプリット・タンが加わる!

舌小帯短縮症の分類にスプリット・タンが加わる!

最近の舌小帯短縮症は舌小帯の付着部位が舌先でなく、舌裏の真ん中になっている傾向が多く、そのために舌小帯が舌を引っ張るために舌先から舌表面に“スジ”が入って、舌が2つに割れているような形態になっている。

少し前は“ハート舌”だったが、今は“スプリット・タン”(へびの舌)の様になってきている。

これは生後2か月前後だったら、薄く柔らかい膜状なので簡単に除去できるが、生後6か月を超えてくると徐々に舌の筋肉に入り込んで除去不可能になる。

スプリット・タンは増えているが、成ってしまったスプリット・タンの治療は困難になる。

なるべく生後間もないうちに見つけて、手術することをお勧めする。

実際にスプリット・タンになっても人前で“あかんべえ”をしない限り、人に知られない。

そのため口を開かないで話をする人が増える。

もし万が一見られたらいじめの対象になる。

このスプリット・タンの特徴は、舌小帯の長さは中等度なんですが、舌下小丘の位置がかなり上部に付いていて、切除する舌小帯がかなり短くなっていると言うことです。

舌小帯が舌下小丘で2つに分かれています。

赤ちゃんの舌下小丘はかなり小さいために見落として切除する可能性があります。

今回手術した赤ちゃんはこの形態が多く、今後増える可能性があり、舌小帯の分類も再考する可能性があります。

 

海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行われない。

海外では舌小帯切除手術は生後6か月までしか行われない。

恐らく、生後6か月を過ぎると舌は哺乳の動きから離乳食に伴う嚥下運動に代わるからではないかと思われる。

哺乳の舌の動きは独特で、この時期にしかできない舌の動きである。

舌で乳首を口蓋の凹みの吸啜窩に押さえて、舌の前後運動のような蠕動運動で母乳を出して、喉の奥に流し込む。

これが生後6か月だと離乳食のような固形食を喉の奥に持って行き、喉頭蓋が気道を蓋をして食道に流し込む。

この間、0.5秒で行われる。

これが口呼吸だと誤嚥するのである。

だから、赤ちゃんは生後6か月までに鼻呼吸を確立していなければならない。

それができないと口から出してしまうのである。

だからまだ母乳やミルクが主流になってしまうのである。

残念ながら、日本では赤ちゃんの舌小帯切除手術を行っているところは殆ど無い。

逆に手術は3歳以降としているが、手遅れである。

 

舌小帯短縮症手術のオンライン診療相談

舌小帯短縮症手術のオンライン診療相談

オンライン診療

当歯科医院はお手持ちのスマホから相談できるオンライン診療を開始します。

ネットで舌小帯を検索して、切らないで様子を見た方が良いとか、切った方がいいとかどれを信じていいのか分からない方は、直接舌小帯手術専門医に相談してみては如何でしょうか?

今まで通りにメール無料相談も行っています。

電話での相談は、電話をかけるのに躊躇したり、私の方が手を離せない診療中の場合は電話をとることができません。

(相談なので自費診療になります。)

こんな方にお勧め

・赤ちゃんの舌の裏のひもみたいなものが短い

・あかんべえすると舌先が割れて、ハート舌になる

・検診で舌小帯短縮症と指摘される

・哺乳障害で少ししか母乳やミルクを飲まない、またはお母さんが乳腺炎になる

・よだれがひどい

・口をいつも開いていて、口呼吸

・2歳で反対咬合(受け口)

・食べるのが遅く、口からぼろぼろこぼす

・「さ」→「しゃ」、「た」→「ちゃ」、「ら」→「だ」と発音する

・はぎしりがひどい

・いびき、睡眠時無呼吸症

・よく誤嚥する

・小児科で3さいまで様子を見ましょうと言われた

・舌癒着症と診断された方

オンライン診療の流れ

 

舌小帯短縮症の切除手術は保険診療 舌小帯形成術 病名は舌小帯異常

舌小帯短縮症の切除手術は保険診療 舌小帯形成術

病名は舌小帯異常

[caption id="attachment_550" align="alignleft" width="1500"] EPSON MFP image[/caption]

舌小帯短縮症の保険診療での病名は医科・歯科共通で舌小帯異常です。

手術名は、手術コードJ027・舌小帯形成術 560

手術名は医科・歯科共通で舌小帯形成術で、点数は560点(5,600円)です。

患者さん負担は3割でしたら、1,680円です。

これに初診料や再診料や処方箋料が加わります。

約3,000円ぐらいです。

舌小帯短縮症は舌小帯が短い病気です。

だから保険診療でできるのです。

厚生労働省が認めている病気です。

よく小児科医が、「3歳まで『さ・ら』が言えなかったらその時に専門医で切ってもらえばいい。」と言って様子を見ましょうと言います。

医師法19条は「診療に従事する医師は、診察治療の求めがあった場合には、正当な理由がなければ、これを拒んではならない。」と定めている。これを応召義務と言う。

つまり正当な理由とは、舌小帯は専門外だった場合、医師が留守だったり、病気だった場合を除く。

舌小帯で診察に来た場合は、舌小帯切除手術の経験が無く、専門外だった場合は専門医に紹介し、お母さん方に切っても切らなくてもいいような曖昧なことは言うべきではない。

舌小帯短縮症は形態異常の病気であり、放置すれば“嚥下障害”、“摂食障害”、“誤嚥性肺炎”、“発音障害”、“睡眠時無呼吸症”になる可能性が高い。

赤ちゃんの時に舌小帯切除手術を勧める理由

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは舌小帯を撤去した標本です。

大きいのは大人で、残りは赤ちゃんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんの舌小帯の顕微鏡像です。

赤ちゃんの舌小帯は水掻きみたく薄く、弾力性があり、粘膜みたいな構造です。

重層扁平上皮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは大人で、殆ど結合組織で、固く、弾力性がありません。

赤ちゃんの時は粘膜で、どんどん角化していき、結合組織置き換わっていきます。

だから、赤ちゃんの時に手術した方が治りも早く、大人は結合組織で固いので、舌小帯を切っただけでは、伸びないのです。

この舌小帯の標本のように、日本で唯一舌小帯を研究している医療機関は、医療法人社団 井出歯科医院しかありません。

 

 

舌小帯短縮症の手術治療の現状調査と結果及び考察(医療法人社団 井出歯科医院患者調査)

舌小帯短縮症の手術治療の現状調査と結果及び考察(医療法人社団 井出歯科医院患者調査)

2003年から2018年までの医療法人社団 井出歯科医院での舌小帯短縮症手術の実績である。

16年間で849人の方の舌小帯短縮症手術を行ってきました。

それ以前の舌小帯短縮症患者さんは、10年で200人を超えていますので、累計1,000人以上です。

 

 

 

舌小帯短縮症で無いと診断した方は手術を行いませんでした。

また、近くの歯科医や小児科医や耳鼻咽喉科医でやってもらった方もいますが、再手術する方もいました。

数年前に中国に在住のアメリカ人の赤ちゃんの舌小帯短縮症手術を依頼されました。

赤ちゃんのお父さんは、アメリカ本国での手術を考えましたが、生まれたばかりの赤ちゃんには何時間も飛行機に乗せるのは無理なので、ネットで私の所に相談してきました。

その際に、アメリカでは舌小帯短縮症手術はポピュラーで、舌小帯が短ければ切るのは当たり前と聞き、驚きました。

日本以外、海外では生まれたばかりの赤ちゃんに舌小帯短縮症手術を行うのは普通のことです。

日本にだけ舌小帯短縮症手術の情報が入ってこないのです。

小児科学会が舌小帯を切る必要が無いとしているため、医者で研究する人はいません。

しかし、アメリカには舌小帯短縮症のFacebookもあります。

中国も舌小帯短縮症手術はするそうです。

日本は舌小帯に関しては鎖国になっています。

 

 

赤ちゃんの舌小帯の付着位置による分類

赤ちゃんの舌小帯の付着位置による分類

 

 

 

 

 

I型は舌小帯の付着位置が舌先で、ハート舌と言うより「スプリット・タン」と呼ばれ、舌の上にスジが入り込んでいて、2つに割れている。

このタイプの舌小帯が増えているため、手術が難しい。

入り込んだ舌小帯を全て撤去することは困難。

Ⅱ型は舌小帯が舌先よりやや下の位置にあるもので、比較的手術後の予後はいいです。

Ⅲ型はⅡ型よりまだ舌小帯が下の位置にあるもので、中等度の場合が多い。

手術は比較的予後はいいです。

Ⅳ型は舌小帯が殆ど無い状態です。

 

Ⅰ型と診断された場合は、熟練した口腔外科医が執刀しなければスプリット・タンは残ります。

 

舌がんを予防する方法は低位舌を治すこと!

舌がんを予防する方法は低位舌を治すこと!

低位舌ですと舌の側面に歯の圧痕が付き、常に舌が歯を押し続けているのである。

低位舌を治すには、まず口呼吸を治し、唇を常時閉じ、舌を上顎に付けておくことである。

唇を閉じるようにするには、口輪筋を鍛える“パタカラ”が有効で、舌を上顎に付けるにはAvoTSDで舌を前に伸ばし、エクストラロールで舌を上顎から離し、タンスプリントで上顎に付けるトレーニングが必要である。

但し、その前に舌を上顎に付けることができない、“舌小帯短縮症”の場合は切除が必要である。

その他に下顎第1小臼歯の舌側傾斜を治す矯正も必要だし、尖がっている歯が無いか確認することも必要である。

 

舌がんの簡易検査は“ルゴール液”

舌がんの簡易検査は“ルゴール液”

ルゴール液は扁桃腺が腫れた場合に内科で塗ってもらうと“ゲッ”とくるやつです。

これを口内炎付近に綿棒で塗ると、がんの場合は褐色に染まりません。

がんは染色されません。

これが自宅で行う簡単な方法ですが、残念ながら歯科医師も知っている人は少ないです。

今回のタレントさんみたく、「様子を見ましょう。」では手遅れになります。

舌ガンの原因は低位舌!

舌ガンの原因は低位舌!

舌小帯短縮症だと舌を上顎に付けることができず、常時舌は下顎の歯の舌側に落ちている。

そして歯の裏側から頬側に向かって押し続けている。

これを低位舌(ていいぜつ)という。

すると、舌の側面に歯の歯型の圧痕ができ、歯の尖がっていいる部分が舌に当たれば、最初は傷になり、慢性化して口内炎の様になる。

更に、常時舌が歯に当たっているとガン化する可能性がある。

まず、鏡の前でご自分の舌をあかんべえして前に出して、舌の側面に歯の歯型の圧痕が無いか確認してください。

治療法は舌小帯切除とタンスプリントとエクストラロールと舌トレーナーです。

歯周病の原因は低位舌による歯ぎしりで、歯周病菌では無い!

歯周病の原因は低位舌による歯ぎしりで、歯周病菌では無い!

もし、歯周病菌が歯周病の原因なら、むし歯の様に幼稚園児や保育園児、小学生、中学生、高校生に歯周病が発生するはずである。

なぜか、40歳後半で発病すると言われている。

そう、『言われている。』のである。

しかし、未だ歯周病菌が歯を支える歯槽骨(しそうこつ)を溶かしている証拠が無いのである。

では、『歯ぎしりによる歯周病のメカニズム』だが、

本来、人間は日本でも産婆さんが生まれたばかりのあかちゃんの舌小帯を切っていた。

海外でも普通に生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯を切っているように全世界の人達は本能的にへその緒と一緒に切っていた。

そして、指しゃぶりで鼻呼吸にしていた。

そうすることにより、鼻呼吸になっていたのである。

それを日本の場合は、医師会が舌小帯を切る必要が無いとし、歯科医師会が指しゃぶりは出っ歯になるとして止めさせてしまった。

フィンランドでは、冬の外気はマイナス30℃以下になるために口呼吸したのでは口腔内が凍傷を起こす危険性がある。

そのため赤ちゃんの時にはおしゃぶりをさせて鼻呼吸するようにさせている。

しかし、日本の歯科医師会ではこれを認めていない。

医師会の舌小帯、歯科医師会のおしゃぶりも例え海外で正論でも一度結論付け内容を翻すことは絶対に無い。

だから、これからも歯周病は低位舌が原因でも絶対に認めないのである。

しかし、皆さんがこの事実を知らないままでいいと言う訳にはいかないので、これからも情報を発信していく予定である。

 

海外では舌小帯の表層だけ切る手術が出始めている。

海外では舌小帯の表層だけ切る手術が出始めている。

海外では舌小帯の表層だけ切る手術が出始め、とは言え、まだレーザーで簡単に切る方法が主流だ。

このレーザーで舌小帯を水平に切ると、傷口はひし形(ダイヤモンド型)に広がり、オトガイ舌筋が露出する。

レーザーでは縫合しないのでそのまま治るため瘡蓋(かさぶた)が覆ってしまい、舌小帯は余計に“太く、固く”なり、可動範囲が狭くなる。

何のために手術したのか分からなくなるのである。

最近、舌小帯切除手術を載せているHPが増えているが、ハサミやレーザーで切除した後に縫合しているようだ。

しかし、術後は舌小帯が“太く”なっている。

この原因は、口腔外科の教科書的な手術方法が原因である。

それは、広がったひし形(ダイヤモンド型)の真ん中から縫合するからである。

一番距離があるため縫合するとかなり突っ張ってしまう。

そのため術後固くなる。

また、ひし形(ダイヤモンド型)の上部を縫合する時は唾液腺を縫ってしまい、ブランディン・ヌーン嚢胞(粘液嚢胞)を作ります。

ひし形の下部は、唾液の出る舌下小丘があり、唾液腺を縫合すると唾液が出口を無くして舌下部が膨らみ“ガマ腫”になります。

ガマ腫を放置すると舌の下部が大きく膨らみ嚥下、摂食障害になる。

慎重に縫合することが大事である。

海外の舌小帯だけ切る方法

方法は2種類あり、麻酔をしないでペアンで舌小帯を挟んで圧接して、その部分をハサミで切る方法。

もうひとつは、表層の舌小帯だけメスで切り、オトガイ舌筋を露出させない方法である。

これは患者さんが舌を動かさない全身麻酔でないとできない手法である。

暴れていてはできません。

井出歯科医院の新しい舌小帯切除手術方法

これは、舌小帯を上部をピンセットで掴み、その直下にハサミを浅く入れてそのまま上部の舌小帯を撤去する方法です。

この方法だと一部だけオトガイ舌筋が露出し、舌小帯上部を撤去することで“ハート舌”の治療も同時にできる利点がある。

縫合も2か所のみである。

そのため、傷口はとてもきれいですし、舌小帯も細いままです。

術後は舌トレーナーで舌を引っ張るのでもっと自然になります。

 

赤ちゃんの舌小帯短縮症による哺乳障害でお母さんの乳腺炎で多発している。

赤ちゃんの舌小帯短縮症による哺乳障害でお母さんの乳腺炎で多発している。

通常は、赤ちゃんが上手く哺乳していれば問題ないのですが、舌小帯短縮症で舌が上あごに付かなければ哺乳できません。

当然、体重も増えません。

体重が増えなかったり、あまり母乳を飲まない、泣いてばかりでおかしいと思ったお母さんは、生後1か月ぐらいで気付き、まずは小児科にかかります。

小児科では「哺乳障害は様々な要因があり、舌小帯が短いのは関係ない。3歳までに『さ・ら』が言えなかったら専門医に診てもらって手術すればいい。伸びるかもしれないからそれまで様子を見ましょう。」と言われる。

殆どの小児科で言われます。

なぜなら、小児科学会が「舌小帯は切る必要がない。」と決めてしまっているから。

ウチに来られる患者さんは殆どこのパターンです。

お母さんは助産師に相談して「桶谷式母乳マッサージ」を受けます。

ですが、大概は、ミルクに変更されるお母さんが多いです。

ここで、助産師さんが舌小帯切除を勧めてくれてくれればいいのですが、昔の桶谷式舌小帯切除を否定されている助産師さんもいます。

現在、静岡、浜松、鳥取の一部の助産師さんがウチを紹介してくださっています。

 

 

滑舌と構音障害のはなし

滑舌と構音障害のはなし

滑舌と構音障害の原因やトレーニング方法を紹介する小冊子を電子書籍で販売します。

来年、1月を予定しています。

日ごろから滑舌が悪いのを悩んでいたり、構音障害のお子さんをどのようにしてトレーニングしていくかを簡単に説明しています。

詳しくお知りになりたい方は、小冊子をお読みになったあとでご相談ください。

滑舌トレーニングCDの販売開始

滑舌トレーニングCDの販売開始

滑舌が悪いと言うのは、舌小帯が中途半端に短く、舌が下顎の歯の内側にピタッと付いて外側に押し続けている状態で話すことです。

これを低位舌と呼びます。

この状態では「さ」「た」の発音はできません。

低位舌を改善するには、中等度の舌小帯短縮症の切除手術を行い、舌トレーナーで舌を引っ張り、矯正のムーシルドの様なマウスピースで舌を口蓋に付けるトレーニングした状態が出発点です。

舌小帯切除手術だけ受けても、舌は以前と何ら変わらないのです。

舌は筋肉なので“負荷”を与えないと。

そこから、舌を上顎に付けて、破裂音のトレーニングが必要になります。

このCDの使用方法は、まずはCDのデータをスマホにダウンロードして、城下工業の「キオークマン7」を購入して装着し、音声を聴いた後にマイクを通じてヘッドフォンから自分の声を聴いて確認するというものです。

普段、自分の声は骨伝導で伝わるので実際に他の人が聴く声とは異なります。

そうすることによって他の人が聴いている自分の声をチェックできると言うものです。

<カ行の訓練>

A

    •  りんごをかじるように、口を大きくあけて発音してみましょう。「か」 <まずは、「か」が頭につく言葉から練習してみましょう。  B   「か」の言葉にときには、口を大きくあけて 元気よく声を出してみましょう。
  • < 今度は、「か」を使った文章の練習をしてみましょう。
  •  ・  かお  ・ かき  ・かさ   ・かう  ・かぜ
  •  

 

    • からすは、カァカァと なきます。
    • なかまと、おかしを かいにいった。
    • いっかい、にかい、さんかい かぞえます。
    • カンガルーのあかちゃんは、かわいい。
    • アメリカの こっきを かいた。  C
  • <サ行の訓練>
  •  

 

    •  りんごをかじるように、口を大きくあけて発音してみましょう。「さ」  < 今度は、「さ」を使った文章の練習をしてみましょう。
  •    「さ」の言葉にときには、口を大きくあけて 元気よく声を出してみましょう。
  •  ・  さお  ・ サイフ  ・さむい  ・さる  ・さんかく

 

    • さくらが さきほこる さかみち。
    • さぁ、さかみちを さっそうと はしろう。
    • さむい あさの さんぽ。
    • けさは、さかなの あさごはん。
    • あさひが さしこむ さかみち。<た行の訓練>
  • E
  •  

 

    •  りんごをかじるように、口を大きくあけて発音してみましょう。「た」 F   「た」の言葉にときには、口を大きくあけて 元気よく声を出してみましょう。
  • < 今度は、「た」を使った文章の練習をしてみましょう。
  •  ・  たこ   ・ たきび   ・たいふう   ・タイヤ  ・タオル

 

    • タオルを たたんで タンスに いれた。
    • たくさん たべて ください。
    • たのしみだ あしたは あたたかいものが たべられる。
    • はたの つくりかたは かんたん。
    • ひたいに たんこぶが できた。  G
  • <わ行の訓練>
  •  

 

    •  りんごをかじるように、口を大きくあけて発音してみましょう。「わ」 <まずは、「わ」が頭につく言葉から練習してみましょう。  H   「わ」の言葉にときには、口を大きくあけて 元気よく声を出してみましょう。
  •  ■ にわの にわとりが おおさわぎ。
  • < 今度は、「わ」を使った文章の練習をしてみましょう。
  •  ・  わに   ・ わさび   ・わかめ   ・わらう   ・わかば
  •  

 

    • ちゃわんが われた。
    • くわがたは そわそわ うごく。
    • わたしは わたがしが すきです。
    • かわいい わたしの わんちゃん。   I ・  ファックス   ・ ファミリー   ・ドレミファ   ・ファイト   ・ファウルJ
  •  ■ ファックスを おくった
  • < 今度は、「ふぁ」を使った文章の練習をしてみましょう。
  •  
  • 最後に、「ふぁ」つく言葉を練習してみましょう。
  • <ふぁ行の訓練>
  •  
  •  

 

  • ファミリーレストランに いく。
  • ドレミファソラシド
  • ファイト いっぱい。
  • ファンレターを かく。

 

ご希望の方は、郵便番号、ご住所、お名前、電話番号をメールにてお送りください。

費用は、5,000円+消費税になります。

送料は別途になります。

akikuni@tokai.or.jp

舌小帯短縮症の中等度の場合に反対咬合(受け口)になる

舌小帯短縮症の中等度の場合に反対咬合(受け口)になる

舌小帯短縮症の重度の場合は舌先が下顎前歯裏側にくっついているために、舌を自由に動かすことができません。

そのために滑舌も悪くなると思われがちですが、実は舌小帯が中等度の長さの場合に舌が低位舌になり、下顎前歯の裏側を常時押し続けるのです。

更に、低位舌のために口呼吸になっており、下唇が厚くプルプルしています。

これは舌が下顎前歯裏側を押して、本来は下唇が下顎前歯を押し戻すのですが、下唇に押し戻す力がなく、反対咬合(受け口)になります。

この時に、赤ちゃんのうちからおしゃぶりや指しゃぶりをしていれば反対咬合(受け口)にならなかったのです。

また、正常咬合でも舌が下顎前歯裏側を押すために、下顎前歯は舌側に倒れてしまい、奥歯は反対咬合になります。

乳児・幼児・小児の反対咬合(受け口)の治療方法

ベストなのは、赤ちゃんの時に舌小帯切除とおしゃぶりである。

乳児期の場合は、舌小帯切除と舌トレーナーとムーシルド。

幼児と小児の場合は、舌小帯切除とチンキャップと舌トレーナーとムーシールドである。

中学生以上は、舌小帯切除とチンキャップとスマイルスリーパーとスプリントである。

そして上下の歯をワイヤー固定し、顎間ゴムをかけて反対咬合を治す。

反対咬合の一番の予防は赤ちゃんの時の舌小帯切除とおしゃぶりである。

「教科書を信じない」ノーベル賞、本庶祐氏。

「教科書を信じない」ノーベル賞、本庶祐氏。

2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶祐先生のお言葉です。

これは先生が、小中学生に向けた言葉で、既存の事実でも不思議だな、おかしいなと思ったことは自分が納得するするまで調べたりすると言うことです。

舌小帯もインターネットで調べると、小児科学会や東京医科歯科大学は「舌小帯は赤ちゃんの時に切る必要が無い。」としている。

更に、「3歳か4歳で「さ」「ら」が言えなかったらその時に専門医に切ってもらえばいい。あとは言語聴覚士に診てもらえばいい。それまで様子を見ましょう。」と言われる。

それは哺乳障害は様々な理由があり、舌小帯短いのは関係ないとしている。

では、哺乳障害の原因を小児科医が調べるわけでもないのである。

ここで、お母さん方は「原因を調べてみてください。舌小帯と関係ない理由を教えてください。なぜ3歳まで待たなければならないの?なぜ今切ってくれないの?」と勇気を出して言いましょう!

すると、全身麻酔でするのでそれまで待たなければならないと言うかもしれませんが、局所麻酔で十分です。

このように疑問に思ったら、医者でも納得するまで聞きましょう。

 

井出式舌小帯切除手術

井出式舌小帯切除手術

今年から行っている井出式舌小帯切除手術は翌日の腫れも無く、予後が素晴らしいです。

通常は舌小帯の真ん中でハサミを入れるとダイヤモンド型(菱形)に傷口が広がり、舌は舌下小丘まで達します。

そのため、この部位は舌下腺、顎下腺開口部のため縫合できず、傷口は開いたまま創傷治癒します。

いつまでの口内炎の様になります。

しかし、新しい手術法ではピンセットで舌小帯を掴み、ハサミを舌先に向けて切り、舌先の舌小帯を撤去します。

そうすることで、ハート舌の治療も一緒にできます。

レーザーでの切開では傷口がダイヤモンド型で創傷治癒するために、舌小帯が太く固くなっていまい、舌先の舌小帯を取らないためにハート舌は残ります。

だからレーザーの様に縫合しないのは舌小帯には向きません。

それにレーザーは切開なので保険診療ではできません。

保険診療での術式は、舌小帯切離移動術で切開ではありません。

切開は「膿」が溜まった場合のみが切開です。

先日も舌小帯を切除して縫合2糸した医師の方がいましたが、舌先の舌小帯を撤去しなければハート舌は治りません。

再手術になります。

ですから、舌小帯手術の経験のない医師や口腔外科医や耳鼻咽喉科医は安易に考えていてとても危険です。

 

笑ってコラえてに深夜バスで飯田に行かれる「かとうあい」さん

滑舌が悪いが「かとうあい」さんの歌唱力はすごい!

笑ってコラえてに深夜バスで飯田に行かれる「かとうあい」さんが出ていました。

インタビューの時は滑舌が悪かったが、飯田で歌われている時は凄い歌唱力!

舌小帯の短い人は口呼吸で口蓋が深くなるので声が素晴らしい。

これはどの歌手にも言えることです。

歌が上手い人は滑舌が悪いのは仕方ありません。

舌小帯切除すると歌は下手になると思ってください。

どっちを選ぶかです。

https://twitter.com/katoaidayo

ハート舌は赤ちゃんのうちに舌小帯上部を撤去する必要がある!

ハート舌は赤ちゃんのうちに舌小帯上部を撤去する必要がある!

舌小帯は上部、つまり舌先に付着している場合は、舌小帯真ん中で切除しても残ってしまうので、ハート舌は治らない。

これを幼児まで放置しておくと、舌小帯が筋状になり、固くなるなるので全て撤去するのは困難になる。

大人になって全て撤去すると、知覚障害や痺れの後遺症が残る。

だからハート舌は赤ちゃんの時に撤去すれば舌先は割れない。

中国では生後1か月に舌小帯短縮症のチェックをしている!

中国では生後1か月に舌小帯短縮症のチェックをしている!

海外では、生まれてすぐに舌小帯をチェックされて、無麻酔で切除される。

これは舌小帯短縮症のために母国語が話せないと困るからである。

生まれてすぐの舌小帯は水掻きの膜みたく薄い。

そのため、すぐに切っても癒着しない。

ところが、月齢が進むと舌小帯は粘膜から結合組織に置き換わり、切っても弾力性が無いため舌小帯は伸びない。

最近、中国の赤ちゃんが増えてきて母親に聞くと、「中国では生後1か月で舌小帯のチェックをする。」ということでした。

日本は、小児科医が「3歳ぐらいに『さ』『ら』が言えなかったら、専門医で切ってもらってください。」と馬鹿の一つ覚えの説明ばかり。

それでは、手遅れです!

舌トレーナー効果抜群

7月に舌小帯手術をしたお子さんに舌トレーナーで訓練してもらった結果、2cmぐらい伸び、上顎に舌が付くようになり、あかんべえでかなり舌が伸びています。

やはり、舌小帯手術後の舌トレーナーの効果は抜群です。

歯周病は歯周病菌が原因でなく、歯ぎしりが原因!

歯科は仮説が多く、歯周病も歯周病菌が原因という仮説です。

ではなぜ歯周病は幼稚園児や小学生に無いのでしょう?

歯周病は40歳ぐらいから発症します。

しかし、むし歯は幼稚園児や小学生から発症します。

そんな時限爆弾みたいな病気は無いのです。

誰一人、歯周病菌が原因で骨が溶けるのを見たことがないのです。

歯ぎしりは幼稚園児や小学生から大人まであります。

しかし、若ければ歯ぎしりをしない昼間に歯周組織は回復します。

それが40歳ぐらいになれば、段々回復できなくなってきます。

そのために歯ぎしりの凄い力に耐えられなくなって、一番強く当たっている歯が動揺し始めます。

そして、歯が抜けます。

すると、今度は2番目に当たる歯が動き始め、次から次に動き始めます。

歯が動くために歯周ポケットが深くなり、根っこの周りに歯垢が溜まり、歯石になります。

今までの仮説だと、歯石から骨を溶かす物質が出てきて歯周病になります。

少し前では、歯周病菌が糖尿病と関係があるとか、心臓病や全身の病気に関係があると“ウソ”を堂々と言っている歯科医もいます。

私は糖尿病でA1c6.9でコントロールしていますが、歯周病ではありません。

テレビで垂れ流す“ウソ”の情報に惑わされないことです。

歯周病の原因は、“低位舌:ていいぜつ)”です。

高いお金を出して歯周病予防のブラッシングや歯のクリーニングや歯石を取ることは、歯周病には何の関係も無いと言うことです。

滑舌が悪いのは舌小帯短縮症が原因の“低位舌”である。

滑舌が悪いのは舌小帯短縮症が原因の“低位舌”である。

舌小帯短縮症を赤ちゃんの時から放置したり、赤ちゃんの時に舌小帯を切ってもトレーニングしなければ舌小帯は伸びずに舌はそのまま動きません。

すると舌は、“便座の蓋”のように下顎を舌が覆ってしまうのである。

これが“低位舌”の正体である。

更に、赤ちゃんの時におしゃぶりをしないためこれが加速する。

低位舌になると、口蓋との間に隙間が開くため“口呼吸”になる。

口呼吸になれば、扁桃腺が細菌やウィルスに感染する。

余計に鼻がつまる。

風が吹けば桶屋が儲かると同じ理屈だ。

孤食

孤食とは一人で孤独に食べることの様です。

近年、増加しているようです。

でも、これは“食べる”には最もいい方法です。

なぜなら、食べることに集中できるから、早く食べることができます。

それを人と話しながら、テレビを観ながら、音楽を聞きながら漫画を観ながらではちゃんと“嚥下運動”、“摂食運動”ができないのです。

昔、3世帯で住んでいた時代、テレビも無く、食卓は静かでお茶碗に箸がぶつかる音、“かちゃかちゃ”しか聞こえなかったと思います。

子供が話をしていると、おじいちゃんが、「食べることに集中しろ!」と怒られたものです。

つまり、食べている時に話をすれば誤嚥すると昔の人は知っていたのです。

それを「・・・ながら食べる」がいつの間にか当たり前に代わっていきました。

人間の体の構造上、話しながら食べることはNGなのです。

動物だって、仕留めた獲物のお腹の一番柔らかい美味しいところだけ食べてさっさと離れます。

これは食べている時に集中しているので、一番油断しているからで、そこを逆に狙われやすいということを本能で知っているからです。

だから“孤食”だと早く食べれるんです。

よくゆっくり味わって食べるようにとか、一度口に入れた食べ物は30回噛むように言われていますが、“ウソ”です。

嚥下運動は0.5秒で飲み込みますので、ゆっくり食べたり、噛んでいたら嚥下できません。

人間は実は、“早食い”が基本なんです。

間違った“食育”は信じない事!

舌小帯分類

滑舌が悪いのは舌小帯が短いだけではない!

滑舌が悪いのは舌小帯が短いだけではない!

滑舌が悪い人が舌小帯を切っても治らないのは、舌の口腔内における位置に問題があるからです。

舌を常に口蓋に付けておかなければなりません。

そのトレーニングには、タン・スプリントとスマイルスリーパーです。

舌の側面に歯の圧痕のある人はこれを治さなければ、滑舌はよくなりません。

舌小帯短縮症手術はやらないこと

(舌小帯に関して未熟な知識しかない医師に実際に手術され、やらなくてもいい上唇小帯まで切られて、哺乳障害になっている医師への警鐘です。)

小児外来で舌小帯手術をHPに載せて、行っている病院があります。

赤ちゃんは表面麻酔だけで切除しているようです。

これでは術前と同じで、多少舌小帯は伸びますが、あまり変わりません。

これは舌小帯の切開で、保険診療の舌小帯形成術ではないため不正請求です。

舌小帯切離伸展術は舌先を糸で通して上に持ち上げてから切除して縫合するものです。

更に、哺乳の時に必須の上唇小帯も一緒に切開したようですが、これでは赤ちゃんは哺乳ができなくなります。

赤ちゃんは上唇と下唇でお母さんの乳房を咥えて、真空状態にします。(乳牛と一緒)

そのため上唇小帯を赤ちゃんの時に切ると、上唇がぴったりと吸い付けないのです。

上唇小帯は上顎乳前歯が上顎永久歯前歯に生えかわる6歳前後に、すきっ歯になっている場合に上唇小帯形成術を行うのがベストです。

ぜったに上唇小帯は切ってはいけませんし、主訴は舌小帯短縮症です。

もし、上唇小帯切除した場合は医療過誤になるので気を付けるように。

1週間後哺乳障害になったと来院すると、赤ちゃんの舌小帯は薄い膜状なので、切開した部位をマッサージしたようですが、簡単に傷口が裂けて口腔底まで行ってします。

今度はその傷口のせいで痛くて哺乳できず、翌日病院に連絡すると医師が勤務していない日らしく、困って私のところに電話相談がありました。

舌小帯の知識の無い医師が手術を行えば、こうなることは目に見えています。

よくHPに舌小帯切除手術をする医師・歯科医師が増えていますが、経験のない方はお止めください。

迷惑です。

ちゃんとトレーニングをしてあげなければ舌小帯手術は不十分です。

赤ちゃんでもトレーニングします。

舌トレーナーの効果

舌小帯切除手術後に舌トレーナーを使用して2か月。

最初は、舌が唇より前に出なかった舌がこれだけ伸びています。

これによって、舌の根元の喉頭蓋の動きがスムーズになり摂食障害も改善できます。

それに睡眠時無呼吸症も改善できます。

誤嚥性肺炎も防げます。

舌トレーナーは医療法人社団 井出歯科医院で手術後に販売しております。

低位舌治療器具・エクストラロール

なぜ滑舌が悪いのか?

舌小帯短縮症が大元の原因だが、赤ちゃんの時に“おしゃぶり”を使用しなかったために口呼吸になったことである。

そのために舌が常時、下顎前歯の裏側を押し続ける状態になっている。

これが“低位舌:ていいぜつ”というものです。

この状態で話をすれば発音が不明瞭になり、“滑舌が悪い”と言われるものである。

滑舌が治療法

舌小帯手術後に舌トレーナーとエクストラロールで舌をトレーニングして、井出歯科医院発音練習をしてもらいます。

期間は早ければ1か月、遅くとも半年で改善できます。

EXSTRALOR エクストラロール from Russia

 根本的ないびき対策は、舌や喉の筋肉を鍛える事です。

 エクストラロールは睡眠中に舌や喉の運動を促進します。

 いびきが減少或いはかかなくなったら使用を止めて、

再度生じてきたら使用を再開してください。

エクストラロールは睡眠中に口内に入れて使用します。

赤ちゃんのオシャブリの吸綴(きゅうてつ、きゅうせつ)

運動と同じです。(舌先を伸ばし、舌をくねらせる運動。)

  異物が口内に入っていると、舌先は無意識に動いてそれが何かを

探ろうとします。

U型舌受けが口内に入っていると、

舌が緊張したり、動いたりします。更に舌の筋肉は喉周辺の筋肉と連

動しているので、喉周辺の筋肉も緊張したり動いたりします。これが

大切な舌と喉の運動になります。それらの運動が舌や喉の弛緩を防ぎ、

その粘膜の振動を減少させます。これがいびき減少に役立ちます。        

Exstralorはロシア連邦医療科学アカデミーと

モスクワ州立工科大学の科学者による共同開発品です。

ロシアで1998年発売以来すでに30万個販売されました。これがエクストラロールの確かさを語っております。         

エクストラロールはロシア国内5か所の病院で臨床テストが行われました(1997年~2000年)。

各テストで高い評価を得て、広く使用される事を勧められました。下記はその一つです。

 

モスクワ市立クリ二カル病院No. 1 n. a. Pirogov(被験者64人)Russia 1997年
いびきをかかなくなった。 54人 84.4 %
いびきが低くなった。    4 人  6.2 %
長時間使用出来なかった。 6 人 9.4 %
  64 人 100   %

 

Federal State Institution Clinical Sanatorium Barvikha, Russia

睡眠医学研究室長ブズノブ医学博士の著書から引用

 エクストラロールの働きは舌と喉の筋肉の反射効果で説明出来ます。異物が口内に入っ

ていると、舌はそれに触れようとします。U型舌受けが舌を前方に移動させ、舌と喉の

筋肉を緊張させます。これが、舌の振動と喉の壁の弛緩を防ぎます。普通のいびきをか

いている人の65%がかかなくなり、他のほとんどの人のいびきに減少が見られました。

エクストラロール材質:粘膜接触テストが行われ安全が確認されたポリウレタン製です。

ご注意:次に当る方は使用しないで下さい。○18歳未満 ○鼻呼吸が難しい。

○歯、歯茎、顎関節、唇の外側/内側等に痛みや異常がある。○肺結核

製造国:ロシア  サイズ:奥58mm x 高43mm x 横65mm  重さ:10g

材質:ポリウレタン 保管容器(日本製):PS セット内容:本体、紐、保管容器、説明書

ロシアでのエクストラロール臨床テスト総評

 

エクストラロールはロシア内にある病院5ヵ所で臨床テストが行われました。

下記は各病院でのテスト結果の総評です。

 

テスト品目:いびき予防用具“エクストラロール”(臨床テスト時の名称はYIIJIK01)

 

テスト申請者:モスクワ市立工科大学、医療工学アカデミー「生物工学システムと訓練」部門

(The department of <Biotechnical system and education> of Academy of

medical and technical studies of Moscow State Technical University

  1. a. N. E. Bauman Russian Federation)

 

目的:いびき予防用具“エクストラロール” (臨床テスト時の名称はYIIJIK01)の効果の検証

 

テスト基準:医療テストGOST 15.013-94のプログラムと方法に従って行われた。

 

テスト機器:○ポリソムノグラヒー(Polysomnography – sleep Stager complex – Russia)

○睡眠時呼吸指数(Mesam IV programme – Germany)

 

臨床テストが行われた病院(5か所)

1.ヴェテラン病院(Hospital for veterans of war No. 1)

 

2.市民クリ二カル病院No. 1 n. a. Pirogov(Municipal Clinical Hospital No. 1 n. a. Pirogov)

 

3.モスクワ医療アカデミー睡眠センター(Moscow Medical Academy n. a. I. M. Sechenov, Somnology centre)

 

4.連邦クリ二カルサナトリウム(Federal State Institution clinical Sanatorium Barvikha)

 

5.リトヴア二ア、ヴィルナス大学病院、サンタリスキオクリニック(Litvania, Vilnus University Hospital)

 

テスト結果

1.ヴェテラン病院(Hospital for veterans of war No. 1)

(検査日1997年6月16日~8月16日、被験者数11人、年齢55~80才)

エクストラロールはいびき予防に効果的な用具で、この主な現象を減らすだけでなく、睡眠時無呼吸症候を減少し睡眠を妨げない。広く使用される事を推薦します。

2.市民クリ二カル病院No. 1 n. a. Pirogov(Municipal Clinical Hospital No. 1 n. a. Pirogov

(検査日1997年6月23日~8月23日、被験者数64人、年齢42~68才)

被験者は長年いびきをかいており、そのうち36人は起床後頭痛、元気が出ない、動悸や不規則心拍が観察された。64人の内54人がいびきをかかなくなり、4人はいびきが低くなった。6人が当用具を長く口内に入れておくことが出来なかった。他の被験者はゆっくり寝られたので、翌朝はリラックスした快活な気持ちが持て、朝の頭痛も心臓の鼓動の異常も消えました。被験者はテスト期間中正常な呼吸を回復したのが観察された。当用具は睡眠時無呼吸時の呼吸の乱れを防ぐので、呼吸の正常化や心肺回復に役立ちます。

エクストラロールはいびきの減少にはっきりした効果があり、いびきの大きさを減少し、睡眠時無呼吸指数を減じ、歯ぎしり予防の助けにもなる。高い効果(約90%)があると述べて良い十分な理由があります。広く使用される事を推薦します。

被験者64人  いびきをかかなくなった。  54人 84.4%

いびきが低くなった。    4人  6.2%

長く使用出来なかった。   6人  9.4

64人 100%

 

3.モスクワ医療アカデミー睡眠センター(Moscow Medical Academy n. a. I. M. Sechenov, Somnology

(検査日1997年6月24日~8月24日、被験者数8名、年齢34~79歳)               centre)

エクストラロールはいびきと睡眠時無呼吸症に効果的な用具で、睡眠を妨げません。広く使用される事を推薦します。

 

4.連邦クリ二カルサナトリウム(Federal State Institution clinical Sanatorium Barvikha for Administrating President Affairs)

(検査日年1997年、被験者数 62名(男性41名 女性21名)、年齢40~51歳)

当用具は普通のいびきにはっきりした効果があり(65%)、普通のいびきをかいている人のほとんどのいびきに減少が見られた。広く使用されることを推薦します。

 

5.リトヴア二ア、ヴィルナス大学病院、サンタリスキオクリニック(Litvania, Vilnus University Hospital, Santarishkio clinic)

(検査日2000年5月10日~6月30日、被験者数10名(男6名 女性4名)20~70歳)

エクストラロールはいびき治療と予防を行う時にかなりの効果があります。20日位エクストラロールを使用すると、当用具を使用しなくてもいびきをかかなくなります。いびき治療と予防に広く用いられます。

  ・・ エクストラロールについて ・・

ブズノブ医学博士

Federal State Institution Clinical Sanatorium Barvikha, Russia                       

記事抜粋

 Inter-mouth anti-snoring devices.

 

There is a reasonably witty Russian invention that is officially called “Polymer device for preventing and eliminating the snore”. In its appearance it remotely reminds an ordinary baby’s dummy and consists of a cup-like petal that touches the tongue, and two fixing screens that prevent the device from being swallowed or falling out from mouth during the sleep.

The treating effect of the device can be explained by its reflex effect on the muscles of tongue and throat. If a foreign body happens to be in the mouth cavity, all the time tongue tries to touch it, sometimes even without our own will. Such phenomenon can be often noticed after you’ve filled your tooth.

This happens because of the information-research function of the tongue, which partly remained from our ancestors. The presence of a cup-like petal in the front of mouth cavity makes the tongue move foreword and thus strains its muscles and muscles of throat. This, in turn, prevents the vibration and the relaxation of the walls of throat.

According to our researches this device is most effective for people without visible obesity, with primary snoring and normal nasal breathing.

 

 

いびき予防口内用具

 

理屈に適ったロシア発明品があり、それは“いびきを予防/減少する為のポリマー製用具”

と正式に呼ばれています。その外見から見て、赤ちゃんのおしゃぶりを連想させます。

 

舌が触れるカップ状の花弁の部分と、睡眠中に咽奥に入り込むのを防ぎ又口から外れるのを防ぐ2個の盾状の部分から出来ています。

 

その用具の治療効果は舌と喉の筋肉の反射効果で説明出来ます。異物が口内に入っていると、その間舌は、時折私達の意思がなくても、それに触れようとします。そのような現象は歯に詰め物をした時に良く観察されます。

 

この現象は私達の先祖から受継いでいる舌の情報検索機能により生じます。口内前部に位置するカップ状の花弁の部分が舌を前方に移動させ、それが舌の筋肉及び喉の筋肉を緊張させます。これが、舌の振動と喉壁の弛緩を防ぎます。

 

私達の研究によれば、この用具は肥満でなく、いびきの初期段階の、通常の鼻呼吸の出来る人に最も効果的です。

           ロシア国内での販売状況

 

○ ロシアではいびきをかいている人は約3500万人いらっしゃいます。

 

  ○ ロシアのFederal State Institution Clinical Sanatorium Barvikha 病院、睡眠医学

研究所にいびきの相談に訪れる方々に、ブズノブ医学博士により当用品はいびき用品の

一つとして推薦されております。

 

○ ロシアでは、約800の薬局で販売されております。ブズノブ博士からエクストラロールを推薦されたら、薬局に行って買います。上記の病院では販売しません。

 

〇 ロシアで1998年発売以来すでに約25万個販売されました。これがエクストラロールの確かさを語っております。

 

○ エクストラロールの舌支え(U字型形状)の下側の形が上側に比べて角ばっている理由は?

回答:眠りに入り体の緊張が解けてくると、舌もゆったりとして喉奥に垂れ下がろうとします。すると舌先部分も下り、舌支えのその角ばった部分に触れます。舌はこれは何だろうと舌先を動かしそれを探ろうとします。これが舌を緊張させて、舌の沈下を防ぎます。又これは舌の運動にもなります。エクストラロールの開発には、このような細かいところまで計算されて作られました。

 

土屋太鳳さんの舌小帯切除

土屋太鳳さんがご自身のInstagramに16歳の時に滑舌が悪かったので手術したと言う記事が載っていました。

土屋さんも皆さんも勘違いしていますが、滑舌が悪いのは舌小帯短縮症だからではありません。

舌小帯短縮症も関係ありますが、実は舌の『低位舌:ていいぜつ』が原因です。

この低位舌は、本来舌は上顎にぴったりとくっついているのが正常なのですが、口呼吸が原因で舌が下顎の内側に入り込んで、歯全体を外側に常時押しています。

そのために舌の側面に歯の圧痕が付いています。

この状態で話をするために発音が上手くできず、俗に言う「滑舌が悪い」と言う状態になります。

つまり、舌を下顎の歯から離して話す必要があります。

それが、笑っていいとものテレフォンショッキングに出られた福沢朗アナウンサーがタモリさんにプレゼントした「滑舌棒」である。

滑舌棒を咥え、舌を滑舌棒の後ろ側に置いて、「ブラジル人ミラクルビラ配り」と3回言って、今度は滑舌棒をはずしてもう一度「ブラジル人ミラクルビラ配り」と言うと、あーら不思議、滑舌が良くなるのです。

つまり、滑舌を良くするには、舌を下顎の歯の裏側から離すことが大事なのです。

滑舌棒が販売されていないため、割りばしで代用できます。

当然、低位舌の原因の口呼吸の原因は、舌小帯短縮症も原因なので短ければ切らなければなりません。

但し、舌小帯短縮症は重度でなく、軽度の人が滑舌が悪い場合が多いです。

滑舌棒は滑舌の治療でなく、応急処置で、滑舌を良くするには舌小帯切除と舌トレーニングで舌を引っ張り、またはスマイルスリーパーで引っ張ります。

次に、舌を上に挙げるためにサイレントトリートメントとエクストラロールでトレーニングします。

赤ちゃんや小児は舌トレーナーとおしゃぶりです。

発声トレーニングは個別にお教えしています。

新・舌小帯切離進展術

新・舌小帯切離進展術

井出歯科医院では、赤ちゃんや小児に新しい手術方法を行います。

「新・舌小帯切離進展術)です。

これは従来、舌小帯を切断するとダイヤモンド型に傷口が広がりますが、新・舌小帯切離進展術は完全に舌小帯を切断しません。

一層舌小帯を残して、舌先のハート舌になる舌小帯を撤去するという術式です。

舌小帯を全て切断しないために、出血が殆どありません。

唯一の出血は、舌先だけです。

そのため予後も良く、翌日は舌を常時上に挙げられます。

それに手術後すぐに食事もできる利点もあります。

しかし、大人はそうはいきません。

大人の舌小帯は角化して結合組織では無理です。

小児まででです。

 

舌トレーナー

〇舌を口内に留めながら

左右に動かす 

 

 

〇舌を口外に引張りながら

上下左右に動かす

 

〇唇を閉じて、

舌を上に、後方に、

後方左右に引張る

この舌トレーナーは舌先を細く出来なければ使用できません。

つまり、舌小帯短縮症でハート舌になっている人には不向きです。

また重度の舌小帯短縮症の方も引っ張れません。

その場合は、舌小帯短縮症手術を受けてからお願いします。

報道関係者各位様

2018年4月13日

 

滑舌・誤嚥性肺炎予防に舌トレーナーとサイレント・トリートメントが有効!

滑舌や誤嚥性肺炎の原因は“低位(ていい)舌(ぜつ)”が原因です。この低位舌は舌小帯短縮症が原因で、赤ちゃんの時に舌小帯を切らなかったことと、おしゃぶりで舌を上に挙げるトレーニングをしなかったために舌が下顎の内側に落ちて、歯の内側を押している状態のことです。そのため舌の側面に“歯の圧痕”が付きます。また、こういう慢性刺激が長期間続くと“ガン”になることもあります。舌を前に出して、舌の側面に圧痕が付いていたら、“低位舌”です。

また、舌小帯短縮症で無ければ舌は上顎の口蓋に常時付いて鼻呼吸になっています。小さい頃におしゃぶりを使用していないと口呼吸になることがあり、更に低位舌ですとしたと口蓋に隙間が生じて口で息をした方が楽になります。口呼吸の状態で喉の奥の“喉(こう)頭蓋(とうがい)”は気道を塞いでいませんので、この状態で食物を食べると気道に入ってしまいます。これが“誤嚥”です。即ち誤嚥と言うのは、喉頭蓋が半開き状態で食事をしたために起こるものです。喉頭蓋は加齢と共に反射が鈍くなりますので、舌のトレーニングが必須です。

それと低位舌を治すには口を大きく開けた状態で舌先が口蓋に付かなければ舌トレーニングの効果はありません。付かない方は、舌小帯短縮症ですので手術が必要です。

この治療は、医療法人社団 井出歯科医院だけです。

 

〒419-0204 静岡県富士市入山瀬2-3-76

医療法人社団 井出歯科医院 理事長 井出明邦

0545-71-5725  http://www.tongue-tie.jp/   akikuni@tokai.or.jp

 

誤嚥性肺炎の原因は低位舌!

誤嚥性肺炎の原因は低位舌!

低位舌の原因

舌は正常な場合、上顎に沿ってくっついています。

それが舌小帯短縮症ですと舌が上に挙がらず、下顎の歯の裏側にすっぽりと入り込んでいます。

その状態から歯を内側から押し続けます。

それによって、舌の側面に“歯型”が付きます。

ひどい人になると上顎前歯の裏側が舌の先の表面に“歯型”が付きます。

そのために舌が動かないために滑舌が悪くなり、嚥下障害や摂食障害になります。

この嚥下障害や摂食障害は舌が喉の奥の方に動かないため、舌の根元にある”喉頭蓋”が気道を完全に蓋をすることができず、半開き状態になっている。

そのために食物や唾液が気道に入ってしまうのである。

それが引き金になって誤嚥性肺炎を起こすのである。

何年か前に「こんにゃくゼリーによる窒息死」はこれが原因である。

低位舌の確定診断

舌を前に出して、舌の側面に下顎の歯の歯型が付いていたら低位舌である。

または、舌小帯短縮症。

舌小帯短縮症が軽度で舌を前に出して“舌が長い”場合があるが、舌を上顎に付けないことが多い。

この場合も低位舌である。

常時、舌が上顎に付いていない場合は、低位舌である。

低位舌の治療方法

低位舌の治療方法は、大人の舌小帯短縮症切除手術を行い、その後にスマイルスリーパーで舌を前方に引っ張り、タン・スプリントで舌を常時上顎に付けるトレーニングで治ります。

 

舌癒着症なんて病気は無い!

舌癒着症(そんな病気はない!)

舌小帯短縮症と舌癒着症は全くの別物!騙されてはいけない!

舌小帯短縮症は舌小帯が短い形態異常の病気で、厚生労働省で保険診療として認められているものです。

一方、舌癒着症は先天性舌癒着・喉頭蓋・喉頭偏位症の略だそうで、舌小帯とは関係なく、呼吸の問題だそうです。(実際には存在しない病気で、1人の耳鼻咽喉科医が勝手に作った架空の病名が舌癒着症。)

最初、舌癒着症は舌小帯短縮症だった!

2006年日刊ゲンダイ 9月20日
「舌小帯を切除したら、塾生徒が有名小にバンバン合格」
某お受験塾は生徒に舌小帯切除(舌癒着症)手術を勧め、青山学院や慶応など有名私大付属小学校にバンバン合格させるなど、目を見張る進学実績を上げているという。
本当にそんなことがあるのか? これまでに200例以上の舌小帯切除術実績を誇る桑島耳鼻咽喉科医院(東京・高田馬場)の山西敏郎医師が言う。「舌小帯は舌と下あごをつないでいる筋です。舌小帯切除術による効果は、アトピーやチアノーゼ、哺乳障害が劇的に改善するなどいくつもありますが、大注目はコミュニケーション能力がアップすること。人見知りが激しく表情の硬かった子がニッコリと笑い、目を合わせて受け答えできるようになるのです。お受験は、筆記試験のほか、会話力も非常に重視されるそうなので、生徒に手術を勧めて成果を上げる塾があっても、不思議ではありません」
舌小帯切除手術は低年齢ほど効果が強く出るというが、実は、大人にも見逃せない効果がいっぱいあるのだ。

舌癒着症とは

舌癒着症とは先天性舌癒着・喉頭蓋・喉頭偏位症の略だそうです。

これは舌が下顎骨に上前方に癒着しているため喉頭蓋(呼吸と嚥下の切り替えポイント)とその奥の喉頭が前に引っ張られた状態にいるそうです。

そのため呼吸がし難いらしいです。

だから舌小帯短縮症は舌先が下顎前歯の裏側歯肉とくっついているために殆どの方が「癒着」していると勘違いし、舌小帯短縮症と舌癒着症は同じと思っています。(現にウィキペディアにも同じとされている。)

日本人の94%が舌癒着症にかかっている持論を展開しているようだが、前述の耳鼻咽喉科にかかっている全ての患者さんが舌癒着症の手術を受けていません。

耳鼻咽喉科にかかっている患者さんは、アレルギーや鼻炎でかかっているそうで、助産師や母乳で育てる会のようなところから紹介されて、電話予約で「舌癒着症」と受付に告げると、予約した人は舌癒着症と診断され、後日舌癒着症の説明会と初診の日を指定されます。

説明会に参加した人はベイビィが優先で、手術に予約が決まる。

残念ながら、一般の方や医師や歯科医師は舌小帯短縮症と舌癒着症は同じものと勘違いしていることが多いです。

舌癒着症の問題点

1.舌癒着症と言う名前がおかしい

舌はオトガイ舌筋(ぜっきん)でできており、下顎骨のオトガイ棘(きょく)から始まり、舌骨(ぜっこつ)、舌背(ぜっぱい・舌の上の部分)で終わる。

舌癒着症は舌小帯短縮症とは関係ないとし、舌の前方にくっついていると言うことらしいです。

そもそも癒着と言うのは本来くっついていない組織が炎症や手術でくっつくことを言います。

するとオトガイ舌筋と下顎骨の癒着している部位を剥離(はくり)手術するしかないのです。(実際は舌の裏の中央部にレーザーで3回切除される)

というか、実際は舌小帯短縮症の重度の状態を舌癒着症と皆さんを騙している。

2.舌癒着症の分類はなぜか舌小帯の分類である?

舌癒着症は舌小帯と関係ないとHPに載っていますが、分類はなんと舌小帯による“視診”なのである。

①舌小帯の付着状態の分類

膜3度:舌小帯が下顎歯肉内縁から始まっている

膜2度:舌下小丘から始まって舌先端部に付着しているもの

膜1度:舌下小丘から始まって舌尖の2分の1以下で終わっているもの

膜0度:舌小帯が無い、もしくは痕跡のみ

②舌底部(舌の自由部が始まる位置)の分類

底3度:舌が舌下襞から始まっているもの

底2度:舌が舌下襞から5mm以上離れているもの

底1度:舌が舌下襞から十分(8mm~10mm以上)に離れているもの

TT:舌小帯短縮症(Tongue-Tie)

舌癒着症の分類

(0,3) (3,3) (0,2) (3,2) (1,2) (0,1) (3,3)TT (3,2)TT

舌癒着症は舌小帯と関係ないと言っているのに、もろに舌小帯の分類である。

素人でも分かりますが、舌癒着、喉頭蓋、喉頭偏位なんて舌小帯で鑑別診断なんてできません。

舌癒着症ではこの分類を患者さんに隠していて、(0.3) (3,3)…と患者さんに告げて説明しないので、患者さんは何のことか分からないのである。

舌癒着・喉頭蓋・喉頭の偏位は軟組織なので、レントゲンにも写らず、MRI撮影のみで判読可能です。

だから、初診で舌小帯を診て「舌癒着がひどい」と舌癒着症の医師は患者に話します。

これで舌癒着症がインチキだと簡単に分かります。

もし、舌癒着症の病院にかかった場合には、MRI撮影をしてもらい、どれだけ舌、喉頭蓋、喉頭が前方に移動しているのか客観的な数値で教えてもらいましょう。

注)レントゲンでは判読できません。

3.舌癒着症の確定診断方法

①問診票

問診内容は、赤ちゃんと大人では異なりますが、赤ちゃんなら「夜泣き、体が硬い、大理石模様皮膚、など」の赤ちゃんなら普通にある症状を列記されているため、必ずどれかチェックしてしまいます。

大人は、「いびきや睡眠時無呼吸症、などの不定愁訴」が列記されているのでこれで舌癒着症になります。

つまり、舌癒着症の診察の日に予約して来た人全員、既に舌癒着症にされるのです。

なぜなら、日本人の94%が舌癒着症なんだそうですから。

問診には舌癒着症の症状とされる内容だけしかなく、当てはまらなくても舌癒着症なんです。

②ファイバースコープ

舌癒着症はファイバースコープで舌癒着・喉頭蓋・喉頭偏位を確認しているようです。

舌・喉頭蓋・喉頭が上前方に偏位していれば、ファイバースコープでは喉頭蓋が前方に行ってしまってフレームアウトして見えないはずですが、術前の映像は喉頭蓋が気道を塞いでいる状態のようです。(常に喉頭蓋は動いているので確認は不可能)

つまり嚥下している状態なので。

術後、元にに戻ったとされるのであれば、今度は喉頭蓋が後ろにフレームアウトして見えないはずが、映像は喉頭蓋が立っていて、声帯が見えています。

これは呼吸の状態です。

つまり、舌癒着症の手術をしても舌・喉頭蓋・喉頭は1mmも移動していないのです。

ファイバースコープで上から診ても喉頭が移動していないことは明白です。

そんな画像を見せられても、患者は全然分かりません。

だって耳鼻咽喉科医なら常時診ていますが、素人は何がどうなっているのかも分かりません。

この時点で、喉頭蓋が何mm、角度は何度偏位していると患者に説明が必要である。

②手術

ドラマ:ブラックペアンで僧房弁に人工弁を装着する「スナイプ」(実際には無い器具)手術でもレントゲン動画で位置を確認して装着している。

また、心臓のカテーテル手術でもレントゲン動画で確認しながら、閉塞している環動脈に造影剤で閉塞部位を確認して手術する。

つまり、舌癒着症の手術もレントゲン動画を使用しながら、オトガイ舌筋が癒着している下顎骨のオトガイ棘部の筋肉を剥離切開し、舌・喉頭蓋・喉頭が正常な位置に誘導しながら行う必要がある。

しかし、オトガイ舌筋中央部をレントゲン動画で確認しないまま、3層切って、「呼吸が楽になったでしょう?」と患者に聞いて終わりなのである。

いずれも下顎骨と舌が癒着しているとされる部位は切っていません。

逆に、オトガイ舌筋を切りっぱなしにするために、周りの組織とオトガイ舌筋の筋肉の断面が周りの組織と本当に“癒着”してしまいます。

舌癒着症の手術をして本当の舌癒着に執刀した医師がしてしまうのです。

傷口をスプーンで押したりして瘡蓋にしないように執刀医が注意するようです。

舌癒着症はオトガイ舌筋を全て3層切るのみで正常な位置に戻ったか確認せず、翌日再度ファイバースコープで確認しますが、全然治っていないのである。

そもそも元の舌・喉頭蓋。喉頭の位置をどのように割り出しているのでしょう?

オトガイ舌筋は舌が自由に動くように“格子構造”になっていて、そこを3層切っても何の効果もありません。

わざわざ健康なオトガイ舌筋を切る理由がないのです。

儀式じゃああるまいし、医者がすることではありません。

4.呼吸の問題にされる酸素飽和度検査。

睡眠時無呼吸症の簡易検査に用いられるパルスオキシメーターを使用するようです。

これは指に赤い光の出ているクリップを挟み、赤血球のヘモグロビンが酸素と結びついていれば赤い光を通しません。

逆に酸素と結びついていなければ、黒くなり、赤い光を通します。

この透過度で測定します。

正常は99%です。

当然大人はこの数値になりますが、赤ちゃんは泣いたりして呼吸が止まれば95%ぐらいになります。

患者さんは正常値を教えてもらわないので、騙されてしまいます。(100%でないから)

呼吸に問題があると診断されます。

5.舌癒着症とセット手術される口腔前庭拡大術。

呼吸に問題ありとされて、次に上唇小帯が原因とされ、口腔前庭拡大術をセットで勧められる。

これは看護師に、舌癒着症の手術だけでいいと先生に告げると、手術してもらえなくなるから気を付けるようにという注意を受ける。

必ずセットが基本。

上唇小帯切除手術名が口腔前庭拡大術ではありません。

この口腔前庭拡大術というのは、鼻の穴を大きくすれば酸素を多く取り込めて長生きできるという向井先生独自の持論のために、鼻を下に引っ張る鼻中隔下制筋という鼻の下の筋肉をレーザーでズタズタに切るもので、手術と呼べるものではありません。

この鼻の変形は腕のいい形成外科でしか治すことはできません。

もし、鼻の穴を大きくするのであれば、“ブリーズライト(鼻腔拡張テープ)で十分で、手術する必要は全くないのである。

一番の問題は舌癒着症と確定診断するレントゲン・CT・MRIが一切無いことである。

下手なイラストのみである。

そのイラストも赤ちゃんと大人の解剖図である。

舌癒着症の病院には行かないこと。

これが一番なのであるが、間違って行った方はその場で手術の予約は絶対にしないことである。

間違って行った方の家族からの相談や、鼻の変形などの相談が増えています。

家族の方からの相談はまるでカルト教団からの脱会の様になっている場合もあります。

一旦、家に帰ってこのHPを読むことお勧めする。

手術を受けたお母さんからの手紙

昨年は子供の手術でお世話になりました。
術後のご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
手術後はお菓子ばかり食べていましたが、2日で食事を食べ始め、一週間したら普通に食べられるようになりました。
薬を飲むのが初めてだったのですが、抗生物質アレルギーで熱と蕁麻疹が出てしまいました。
皮膚科で処方された薬を飲ませたら治りました。
3週間すると糸も目立たなくなり、驚くほど舌の動きが良くなりました。
今までは前後にしか動かなかったのが、上下・左右によく動くようになりました。
術後2ヶ月まで、今まで全くしたことのない指しゃぶりを頻繁にしていました。
皿を舐めるところも初めて見ました。
試しにペロペロキャンディーを渡したら上手に舐めました。
舌をまわして遊ぶようになりました。
食事が喉につっかえて吐いてしまうことも減りました。
言葉が劇的に増えることはありませんでしたが、発音が良くなり心配していたおしゃべりが上手になってきました。

よだれも垂れなくなりました。

受け口になりかけていた噛み合わせも、下顎が引っ込んで良くなっています。

経過は順調だと思うのですがいかがでしょうか?

手術を受けていなかったら、この先、色々と大変な人生になっていたと思います。
手術をして本当に良かったです。
素晴らしい手術をしていただき感謝しています。
ありがとうございました。

 

舌小帯手術するかを決めるのはお母さん

舌小帯手術するかを決めるのはお母さん

舌小帯の手術をするのかどうかは赤ちゃんやお子さんは判断できないので、お母さんがよく舌小帯短縮症のことをGoogleやYahooで検索して、自分で調べて決めるしかありません。(責任重大です)

昔は、産婆さんや産婦人科医が生まれたばかりの赤ちゃんの舌小帯は短い場合は、ハサミでチョキンと切ってくれました。

しかし、現在は医師や歯科医が舌小帯短縮症の研究を殆どしていないために誰一人分かりません。

だから、分からない小児科医や耳鼻咽喉科医や歯科医師に舌小帯短縮症のことを質問しても、誰も分からないのが実情です。

元々、昔から小児科は舌小帯を切ることに懐疑的だったので、舌小帯形成術を誰もやらなかったので、舌小帯短縮症を相談に行っても誰も分かりません。

舌小帯短縮症を様子を見るにした場合の弊害

・哺乳障害で体重増加が少ない。

・赤ちゃんが上手く哺乳ができないためにお母さんは乳腺炎になりやすい。

・舌小帯が短いために飲み込むことができない。(嚥下障害)

・舌が動かないために摂食障害になり、食物が液状になるまで噛むために満腹中枢がお腹が一杯と判断して、食べるのが遅く、小食である。(痩せている)

・よだれが多い。

・舌小帯短縮症の場合は舌が下顎の前歯を裏側から押すため反対咬合(受け口)になる。

・構音障害(か→た、さ→しゃ、ら→だ)になりやすい。(3歳から幼稚園や小学校でことばの教室に入る)

・乳幼児突然死症候群になる。(仰向けに寝ると舌が喉頭を塞ぐため脳に酸素が行かない。)

・同じ理由で、睡眠時無呼吸症や発達障害になる場合がある。

必ず舌小帯手術の施術している舌小帯専門医に聞くこと

舌小帯短縮症手術を施術している歯科医院は、医療法人社団 井出歯科医院だけです。

まずは、メールであかちゃんやお子さんの舌を上に挙げている写真をお送りください。

また、電話でも対応していますが、舌小帯短縮症がどんな状態か分かりません。

少しは、お母さんの不安が無くなれば宜しいかと思います。

舌小帯手術は局所麻酔を使用し、手術時間は“5分”です

舌小帯手術は局所麻酔だけ大丈夫です。

お母さんかお父さんのお腹の上に赤ちゃんを乗せて施術しています。

よく医師が、1歳過ぎたら全身麻酔で舌小帯を切ると言われる医師がいますが、全身麻酔のリスクを考えると赤ちゃんの負担が大きくなります。

医療法人社団 井出歯科医院では27年間舌小帯手術を行っていますが、一度も局所麻酔でのトラブルはございません。

そのため手術のことや手術前後の注意事項もHPの載せてありますのでよくお読みください。

 

 

舌小帯短縮症は舌小帯が短い形態異常の病気である。

舌小帯短縮症は舌小帯が短い形態異常の病気である。

“舌小帯異常”という病名で、“舌小帯形成術”という手術名であり、厚生労働省で認める疾患で、保険診療に歯科でも医科でも認められているものである。

よく、歯科医や小児科医や耳鼻咽喉科医がレーザー切開しますが、レーザー切開では保険診療ではできません。

保険診療で認められている舌小帯形成術は、舌小帯をハサミで切り、切った舌小帯を上下に伸ばして縫合する術式である。

だからレーザーで切開するのは縫合しないで“開放創”になるため傷口が瘢痕治癒して固くなってしまい、余計に舌が動かなくなるのである。

このことを知らない歯科医や医師が多い。

切開は膿などを切開する場合のみで、口腔内消炎手術になり、もしレーザー切開を舌小帯形成術で保険請求すると不正請求になる。

舌小帯形成術は歯科だけでなく、医科でも保険診療点数にあります。

HPの引っ越し

HPの引っ越しします。

 

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