11月25日日曜日舌小帯短縮症手術無事終了しました
舌小帯短縮症手術は赤ちゃん4人幼児1人無事終了しました。
赤ちゃんは比較的軽度の舌小帯は舌を引っ張っただけで切れてくれたので1本だけ縫合したり、縫合しないケースもありました。
しかし、赤ちゃんの粘膜は弱いので縫合した部位が切れて再縫合するケースもありました。
この場合、切れた糸はそのままにします。
なぜなら糸を取るとそこから出血してしまうからです。
無事にリカバリー出来ました。
やはり、舌小帯短縮症手術はサポートする私の舌の引っ張り具合に左右されます。
執刀医より大変です。
必要最小限に舌小帯を切っているため、後の舌トレーナーでのトレーニングが大事です。
頑張って下さい。
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