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舌小帯のレーザー切開・ハサミで切開と舌小帯切断伸展術は全く別物!

残念ながら、舌小帯をレーザーや電気メスやハサミで切る、即ち“切開”では“瘢痕治癒”して舌小帯は余計に太く、固くなります。

これは赤ちゃんも例外ではありません。

赤ちゃんの舌小帯は水掻きみたく薄い膜状です。

それを切っただけでは傷口はひし形に広がり、そのまま“瘢痕治癒”してしまいます。

薄い膜状の舌小帯も2mmぐらいの太さになります。

そして舌先の舌小帯が付いたままのためにハート舌も治りません。

更に、舌小帯の根元の舌下小丘も分からなくなり、再手術は余計困難になります。

舌小帯切断伸展術は舌小帯をハサミで切断した後に、ひし形の傷口の上下をハサミで広げ、舌の先端に付いている舌小帯を除去します。

そして縫合します。

そのため術後は、舌は完全に舌下部から離れています。

舌小帯は大人同様切っただけではダメです。

スマイルスリーパーも赤ちゃん用で引っ張る必要があります。

但し、まだ試作段階なのでおしゃぶりで代用してもらっています。

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