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舌癒着症(舌・喉頭蓋・口腔偏位症)は嚥下運動の咽頭期の一瞬の状態のことで病気ではない!

図-5 山部歯科医院参照

嚥下運動咽頭期

舌は口蓋にしっかり付き、舌骨が引き上げられ、喉頭が上前方へ移動し、そのため喉頭蓋が後方へ倒れます。

軟口蓋は口腔と鼻腔を遮断しています。

舌全体が口蓋にしっかり付きます。

そのため舌骨は更に上方へ引き上げられ、喉頭は更に上前方へ移動し、喉頭蓋は気管へ蓋をするような形で倒れます。

また喉頭が上前方へ移動することで、喉頭の後方にある食道入口部が開き、そこへ食塊が押し込まれます。

食道に食隗が入ると、 口蓋へしっかり押し付けられていた舌は緊張を弱め、舌骨、喉頭は下方に下がり、それと共に喉頭蓋は再び上方に上がり始めます。

また、軟口蓋も元の位置に戻り始めるので、鼻腔と咽頭の交通が再開され、呼吸が再開されます。

この運動は、0.5秒で行われているもので、舌癒着症の言う、「舌・喉頭蓋・喉頭が上前方に偏位」というのは一瞬の動きの一部にしかすぎません。

もし舌癒着症が唱える、舌・喉頭蓋・喉頭偏位があれば嚥下運動や呼吸もできません。

舌癒着症ではレントゲン・CT・MRIが実は何も無いのです。

なぜなら嚥下運動の一瞬の動きのため無いのです。

舌小帯短縮症と舌癒着症の違いは呼吸と言われています。

しかし、喉頭が上前方に移動しているので呼吸が苦しいという理由にはなりません。

喉頭ははずっと上前方に移動しているわけではないからです。

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