« 舌小帯切除後の舌の咬傷 | トップページ | 昔から舌小帯が短いことを癒着と勘違いしてされている »

舌小帯切除後1か月の粘液嚢胞

3月に手術して、4月の終わりに舌の裏側中央部に粘液嚢胞ができたお子さんがいました。

しかし、10日前後に再来院していただきましたが、無くなってしまいました。

もし手術の際に唾液腺を傷つけてしまって縫合すれば、術後2時間ぐらいでガマ腫のように大きく膨らみます。

この場合は、すぐに縫合した糸を抜糸すれば凹みます。

しかし、この場合は手術後1か月後なので、溶ける糸が残っていた場合に下顎の歯で糸を取ろうとして舌の裏側を傷つけてしまったり、舌が前に出るので誤って噛んでしまった場合が多いです。

もし小さくならなければ、粘液嚢胞摘出になります。

しかし、また摘出で唾液腺を傷つけるのでまた粘液嚢胞ができる可能性があります。

塩辛いものを控えておいていただければ凹む場合もあります。

« 舌小帯切除後の舌の咬傷 | トップページ | 昔から舌小帯が短いことを癒着と勘違いしてされている »

健康」カテゴリの記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ