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5歳のお子さんの上唇小帯切除の相談がありました

上唇小帯は1歳半、3歳児歯科検診でチェックが入ります。

しかし、チェックだけでこの時期のお子さんは転んで顔をぶって、上唇小帯を切ってしまう場合があります。

その場合は何もしません。

消毒だけです。

実は上唇小帯は上顎中切歯が左右生えて上唇小帯が真ん中に入り込んで、正中離開している場合に手術で切除します。

この時が上唇小帯切除の適齢期で大体6歳の秋ごろです。

手術は舌小帯切除と中切歯の間に入り込んだ上唇小帯を撤去します。

勿論保険診療です。

舌癒着症の「上唇小帯癒着」と言う病名で、「口腔前庭拡大術」という術式は存在しません。

これは「鼻の穴を大きくして空気を取り込みやすくする」という舌癒着症の妄想です。

誰が鼻の穴を大きくする手術を自分から進んでやりますか?

口腔前庭拡大術は「鼻の穴を大きくする手術」ということを隠しています。

舌癒着症ではこれをセットで手術します。

ただし、「口腔前庭拡大術はやらなくていいです。」と主治医に言うと舌癒着症の手術もしてくれないそうです。

だから看護師は先生には「舌癒着症の手術だけでいいです。」と言わないように患者に口止めするようです。

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