« ハワイから舌小帯切除依頼がありました | トップページ | なぜ医師会が舌癒着症を認めないのか?簡単です、そんな病気あり得ないからです! »

舌癒着症なんてありません!

舌癒着症の耳鼻咽喉科は、ホームページによると、「舌癒着症」と思われる人は、電話での問い合わせをしておらず、通常の診療時間に行っても診てもらえないようです。

そのため「舌癒着症」と思われる人は、集団説明会に参加するよう予約するようです。

ちょっと待ってください。

自分が又は子供が「舌癒着症」かどうか分からないのに、診察もしないで集団説明会の予約をしていいものかどうかです。

「舌癒着症」かどうかですが、みなさん「舌小帯」が短い「舌小帯短縮症」と同じものと勘違いしています。

しかし、ネットで調べると、「舌小帯短縮症、別名舌癒着症・舌強直症・舌小帯癒着症」と書かれています。

そして、赤ちゃんの「舌癒着症」の症状は髪の毛が逆立っている、夜泣き、おなら、お腹が張っている、大理石模様皮膚と書かれていますが、これらは全て『赤ちゃんなら誰もがある症状なんです。』

あたかも「舌癒着症」の症状に当てはまると思ったお母さん、もうすでに「舌癒着症」と信じ込んでしまっています。

大人は、肩こり、睡眠時無呼吸症、顎関節症、開口障害などですが、これって「舌癒着症」の症状でしょうか?

これらも残念ながら、「舌癒着症」は原因ではありません。

舌癒着症は舌小帯が短いというのは関係なく、舌と下顎が癒着して喉の奥の喉頭と気道の蓋の喉頭蓋が上前方に移動して、息苦しい呼吸の問題の症候群らしい。

でもね、人は喉頭が上前方に移動したままでは嚥下、即ち食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりすることはできません。

耳鼻咽喉科の医者なら大学で習ってきていると思うのですが、嚥下運動という食べ物を飲む運動は、喉頭が上前方に移動して喉頭蓋が下後方が下がって、気道を塞ぎ、食道にものを流し込む。

その瞬間0.5秒で喉頭が下後方に移動して、喉頭蓋を持ち上げて気道の蓋を開ける。

そうすることによって呼吸できるのである。

即ち、ものを食べている時は、喉頭蓋が気道を蓋をして息を止めていて、食べ物が気道に入り込む誤嚥を防いでいるのである。

もし、「舌癒着症」があるなら、喉頭蓋は蓋が半開き状態で嚥下の際には食べ物が気道に入り込み、誤嚥を繰り返すはずである。

そして呼吸も喉頭蓋が半開きなら呼吸困難で酸素ボンベを常に携帯していなくてはなりません。

だから医師会では認められないんです。

こんな耳鼻咽喉科なら基本中の基本のことを知らないのかだましているか分かりませんが。

集団説明会では危機を煽られて、つい手術の予約をしてしまいます。

だから、「舌癒着症」にかかる時は必ず、「舌癒着症」の確定診断検査。

レントゲン、CT、MRI、通気量検査を必ずしてもらいましょう。

内視鏡検査では、喉頭蓋に水を1滴たらしてもらって嚥下運動ができないで誤嚥している動画撮影をしてもらうようにしましょう。

何度も何度も術前では嚥下運動ができていないのを見せてもらいましょう。

呼吸が楽になる、鼻の通りが良くなるとういう主観的なことでなく、客観的に検査で数値を示してもらいましょう。

 

 

« ハワイから舌小帯切除依頼がありました | トップページ | なぜ医師会が舌癒着症を認めないのか?簡単です、そんな病気あり得ないからです! »

健康」カテゴリの記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ