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舌小帯を伸ばす方法はありません

舌小帯を伸ばす方法があるようなことが書いてあるホームページがありますが、ウソです。

舌小帯は赤ちゃんの時は薄い膜状ですが、年齢とともに固くなり、弾力性が無くなります。

舌をあかんべえすればいいとも書かれているものがありますが、舌小帯は短くてもあかんべえはできます。

その代りに舌を上に挙げることができません。

スマイルスリーパーでも舌小帯を切らなければ伸びません。

無理な力で舌を引っ張れば、舌小帯は切れます。

切れても何もしなければ伸びません。

私の場合は小学3年生で舌を引っ張り、切れました。

その後、何度も何度も舌を引っ張り結構普通の長さになりました。

まさか、舌小帯を切る歯医者になるとは思ってもみませんでした。

そのぐらいの覚悟が無ければ無理です。

とにかく舌小帯は都市伝説が多いです。

舌小帯を切っても滑舌、構音障害が治らない理由

「舌が上顎に付いていますか?」

人間の歯は1日30分しか接触していません!

この30分は食事の時に上下の歯で噛んでいる時間です。

では残りの23時間30分はどうしているのか?

上下の歯は接触していないで浮いています。...

下顎は重力でも下がりますが、実は舌が上顎にぴったり嵌り込んで上下の歯を浮かしています。

これが正常の舌の位置で「舌位」と言います。

この場合、舌の先は上顎前歯の裏側歯肉にいます。

ところが、舌小帯が短いと舌の可動範囲が少なく舌は下顎の前歯の裏側にいます。

そのため滑舌が悪くなり、子供では構音障害(か行・さ行・た行・ら行が言えない)になります。

更に、口呼吸になり口蓋が陰圧で「高口蓋」になり余計に舌が付かなくなります。

すると仰向けに寝ると舌が気道に落ちる睡眠時無呼吸症にもなります。

そのため舌小帯を切っただけでは滑舌や構音障害や睡眠時無呼吸症は治りません。

舌を上顎に付けるには「翼突舌筋」を鍛える必要があるそうです。(宗廣素得歯科医師の説)

そのトレーニングにスマイルスリーパーとタン・スプリントが必要なんです。

歯ぎしりや食いしばりは舌が下顎前歯裏側にくっついている状態で上下の歯が接触している時に行われます。
歯周病の原因が歯周病菌ではなく、この歯ぎしりと食いしばりが原因とされています。
なぜなら歯周病は40歳後半から発症する場合が多く、もし歯周病菌が原因なら虫歯同様
小学生から発症していなければなりません。
寝ている時に歯ぎしりして歯が緩むのですが、起きている間で修復されます。
それが40歳ぐらいになると修復能力が低下して歯の動揺が始まり、緩んだところに歯石が付いているだけなのです。
だから歯周病予防には歯石除去やブラッシングではなく、舌のトレーニングが必要なんです。
写真は上は舌が下顎前歯に付いている状態で下は舌が上顎に付いている状態の模型です。

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舌小帯切除後のエンジェル・スマイル!

昨日、舌小帯切除した生後3か月の赤ちゃんが消毒にいらっしゃいました。

お母さんにだっこされて治療用ユニットに座る前に私の顔を診て、「にこっ」何度も何度も笑ってくれるのです。

昨年も手術前に来院されたアトピーのひどい赤ちゃんは「にこり」ともしなかったのですが、手術翌日にはすっかりアトピー湿疹が消えて、やはりお母さんに抱っこされて治療用ユニット座ろうとしたところ、今朝と同じように「にこっ」と笑ってくれました。

自分で勝手に「舌小帯を切ってくれてありがとう。」という赤ちゃんからのメッセージと思っています。

残念ながら幼児は恐怖のトラウマだけ残ります。

2月28日舌小帯切除無事終了(舌小帯顕微鏡像)



兵庫県、静岡市、三島市、横浜市、埼玉県、長野県、新潟県から本日はいらっしゃっていただきました。

赤ちゃんから大人まで10人になりました。

来月は3月27日日曜日午前中ですが、予約は終了しています。

医療法人社団 井出歯科医院では舌小帯切除と舌小帯上部撤去を行っています。

後戻り防止ができています。

レーザーで切っても殆ど後戻りします。

舌小帯を撤去して顕微鏡でみるときれいな重層扁平上皮です。

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水谷成孝先生撮影

舌癒着症というのは舌小帯が短くて癒着していることではありません!全くの別物!

みなさんは勘違いしていますが、舌小帯が短くて舌先と舌の根元がくっついているのは癒着とは言いません!

単に、舌小帯が短いと言います。

「癒着というのは、本来くついていない組織が炎症などなどでくっつくことです。」

英語ではadhereです。

もし舌癒着症があるなら、剥離するのは舌の根元と下顎になります。

舌癒着症の切開部位は舌の裏の真ん中で舌の根元ではありません。

そして、オトガイ舌筋を切っているようですが、癒着しているところは切っていませんし、剥離手術でもありません。

舌癒着症はひとりの耳鼻咽喉科医が作った病名です。

実際には存在しません。

だから舌小帯が短い場合は舌癒着症に間違ってかかってはいけません。

舌癒着症の手術キャンセルの相談と鼻の変形の相談が多いです!

先々週、お子さんを舌癒着症のクリニックに連れてって手術の決心をされたんですが、「鼻の変形」が気になって、口腔前庭拡大術を断ったら、セットでなければ手術はやらないとドクターに言われ、他の舌癒着症のクリニックにかかったんですが、そこでもセットだったので諦めたお母さんからお電話をいただきました。

誰だって、「鼻が変形する」手術なんて受けるわけありません。

そもそも舌の裏のスジの相談に行ったのに「鼻の穴を大きくして空気を多く取り込む手術」なんてなぜ受けなくなければならないんでしょう?

舌癒着症かどうか診てもらう

助産師に「赤ちゃんの舌小帯が短いから哺乳が上手くない。舌癒着症かどうか診てもらったら?」と勘違いで舌癒着症の耳鼻咽喉科にかかるととんでもないことになる。

まず助産師は産婆の時代に舌小帯を産婆が切っていました。

同じことを舌癒着症の耳鼻咽喉科でやっていると助産師は勘違いしています。

またそのことを知りながら、赤ちゃんを舌癒着症の手術を受けさせるようにしている助産師のグループもいるようです。

舌癒着症ははっきり、「おっぱいが飲める飲めないの問題でない。舌小帯は関係ない。呼吸の問題。」として舌の筋肉(オトガイ舌筋)が下顎と癒着して喉の奥の喉頭が前に引っ張られている。

だからオトガイ舌筋を3層切れば輪ゴムのように元の位置にポーンと戻るという理屈のようだ。

おいおい、そんなことできるわけありません。

「舌癒着症の症状がぴったり当てはまる!」

と感激するお母さんがいますが、舌癒着症の赤ちゃんの症状は実は全ての赤ちゃんが行っているもので当たって当然です。

もうそれに感激しているとめでたく舌癒着症の患者になれるようです。

「信じる信じないはあなた次第!」

舌癒着症では喉頭が上前方に移動して呼吸が苦しいのではなく、嚥下運動の一環で喉頭が上前方に移動するので舌癒着症ではない!

http://www.swallow-web.com/engesyogai/

これは嚥下運動を説明しているものです。

図4~図6の内容がとても大事です。

みなさんは食べ物や飲み物を食べたり飲んだりする時に、喉の奥の喉頭蓋という切り替え弁が呼吸の際には空気が肺に行く気道を、食物を飲み込む際には気道を塞いで食道に流し込むような仕組みになっています。

どちらか一方しかできないようになっています。

この喉頭蓋が半開きだと「誤嚥」を起こすことがあります。

まず食べ物飲み物を嚥下する時、舌で喉の奥の方に持って行きます。

すると舌の根元にある舌骨が上に挙がり、それに付随する喉頭が上前方に上り喉頭蓋が倒れて気道を塞ぎます。

次の瞬間、食道は開いて食隗は流れ込んでいきます。

同時に、舌骨と喉頭は下後方に下がり、喉頭蓋は上に向いて立ちます。

この間、およそ0.5秒です。

嚥下の際はこれを何度も繰り返します。

内視鏡検査では、この喉頭の動きを動画撮影して嚥下運動に異常が無いか確認するものです。

それは動画で喉頭が上前方に移動して喉頭蓋が気道を塞いで、また開いてを繰り返しているか確認します。

だから舌癒着症の唱える「喉頭・喉頭蓋が上前方に偏位している。」は嚥下運動の一連の動きの一部ですので異常ではないのです。

寧ろ、正常なんです。

それを証明するにはこの内視鏡検査で撮影した動画をコマ送りで静止画で確認すれば一目瞭然です。

舌癒着症の喉頭・喉頭蓋が常に上前方に移動したままでは、喉頭蓋が常に気道を塞いでいることになるので、窒息死します。

パルスオキシメーターの酸素飽和度も70%以下になります。

呼吸困難で即入院です。

でも自覚症症状はなく、舌癒着症のクリニックの検査では大体99%の正常です。

泣いている赤ちゃんは息を止めているので92%になることがありますが、これも正常です。

喉頭が上前方に移動したままでは喉頭蓋が気道を24時間蓋をしているので、息を止めて食べ続けなけばなりません。

嚥下は一回一回喉頭が上前方に移動して、下後方に戻る動きをしているので、ずっと上前方に喉頭が留まることはありません。

それにこの喉頭はオトガイ舌筋が動かしているのではなく、舌骨と喉頭外筋が動かしているので、オトガイ舌筋を切っても喉頭が上前方に移動するのは止められません。

だってこれが正常なんだから。

耳鼻咽喉科の先生で嚥下運動を知らないはずなんですが。

低位舌の治療にはスマイルスリーパーとタン・スプリント

低位舌は舌小帯が短く、舌の可動範囲が狭いためにいつも下顎前歯裏側を舌先が触っているために起こります。

そのため口蓋に舌が届かないので滑舌が悪くなります。

これは舌小帯が短いためにオトガイ舌筋(舌を上に挙げる筋肉)と翼突舌筋(舌の上部を口蓋に付ける筋肉)が運動制限されて動かなくなり、退化しているためです。

低位舌ですと舌の側面に「歯の圧痕」がついてギザギザに凹んでいるのが特徴です。

このままにしておくと舌ガンになる可能性があります。

それでオトガイ舌筋をスマイルスリーパーで、翼突舌筋をタン・スプリントで鍛える必要があります。

舌小帯を切っただけでは何も変わりません。

組体操禁止と認知的不調和

http://athlete-knowledge.jp/reports/371

・組体操は生徒の達成感が得られる。

・骨折する生徒が出ているので自治体で禁止する方向。

・骨折するのは他の競技の方が多い。

・失敗するのは生徒の団結力と指導教師の力不足。

と理由を考えて組体操はちゃんとした指導者の下で行えば安全であると思うのである。

これが「認知的不調和」というものである。

ただ、私も小さいころから太っていたので組体操では一番下だったんです。

あまり楽しいものではなかったし、準備期間が夏休み明けの9月に入ってからだったので、練習不足はあったと思います。

舌小帯の長さはどのくらいで切るのか?適応症

舌小帯は長さは何cm、何mmということではありません。

とにかく舌小帯が短ければ切ります。

口を開いて、舌先が上顎に付かなければ適応です。

「ハート型」にならなければ手術しなくていいというものではありません。

この「ハート舌」は舌先まで舌小帯が入り込んでいるために先っぽが引っ張られて割れます。

ですから、手術の際には舌小帯切除と舌小帯の撤去が必要になります。

舌小帯の分類はありますが、全て適応症です。

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なぜ舌癒着症の手術を受けた人はブログ記事で症状が改善されたと書くのか?それは、「認知的不調和」

舌癒着症の失敗・後遺症で検索しても手術してよかったと書かれているブログが多い。

ちょっと宗教ぽいですが、実はこれは「認知的不調和」というものが働いているからです。

これは、人は自分の信念や、それまでの行動内容とは矛盾する、"新しい事実"を突きつけられると、"不快な感情"を引き起こします。

その結果、自分の信念や行動と、"新しい事実"のどちらか一方を否定して、矛盾を解消しようとします。

これを認知的不協和と呼びます。

そのとき、信念を変えることが困難な場合、人は"新しい事実"の方を否定しようとします。

つまり、

・舌癒着症の手術を受けて私も子供も呼吸が快適になった。

新しい事実

・ものを食べる時には、喉頭が上前方に移動して、喉頭蓋と言う気道と食道の切り替え弁が気道を塞ぎ、食道に食べ物が入り、次の瞬間0.5秒で喉頭が下後方に下がり喉頭蓋が元に戻って立ち上がり、気道の蓋が取れて呼吸するようになっている。

つまりこの動作を繰り返す。

食物を舌が喉の奥に運ぶ

→咽頭筋の収縮と喉頭が上前方に移動

→口蓋が気道を蓋をする

→食道に食べ物が入る

→喉頭が下後方に移動

→喉頭蓋が気道の覆いをはずす

だから喉頭は上前方、下後方に嚥下の度に何回も何百回も移動するのである。

この事実で不快感になるわけです。

そうすると新しい事実を否定しようとするわけです。

「手術を受けた人は『呼吸が楽になる。鼻の通りが良くなる』とみんな言っているし、私も感じた。」

「朝、目覚めが良くなった。」「昼間眠くならない。」「体調がいい。」「睡眠時無呼吸所が治った。」

新しい事実を否定しようとするわけです。

このことを「認知的不調和」と言います。

だから実際は舌癒着症の手術の効果は殆どないのに認めようとしないのである。

舌小帯は小児科医の言う通り、年齢共に伸びません!

小児科学会は舌小帯を切ることを禁止していますので、小児科に相談に行っても、「哺乳障害は様々な原因がある。舌小帯を切る必要はない。年齢とともに舌小帯は伸びるから、3歳~5歳で「ら」が言えなかったら専門医で切ってもらえばいい。様子を見ましょう。」と言って、何もしません。

構音障害が出るまで待てということかな?

哺乳障害の様々な原因を調べないのかな?

舌小帯は赤ちゃんの時は「薄い膜」なんですが、年齢とともにどんどん固くなり、自然に切れる人は今まで見たことが無い。

もし、舌小帯が切れる場合は、自分で舌先を持って引っ張ると「ブチッ」と舌小帯は切れます。

しかし、全部切れるわけではありません。

残ってしまいます。

それに構音障害になってからでは幼稚園、保育園で「いじめ」にあったり、舌小帯が短いと嚥下障害のため食べたものを吐くので、母親からの虐待を受ける可能性があります。

Tonguetie01

舌小帯を切ってもすぐに元に戻ってしまうので防止するのにスマイルスリーパーを使用

舌小帯を切ったばかりは舌はすごく伸びます。

しかし、翌日は元に戻ります。

これは痛み止めを飲んでいて痛みは無いのですが、元々の舌の動きが無かったので、切る前と同じ可動範囲になります。

そのため医療法人社団 井出歯科医院では後戻り防止のために「スマイルスリーパー」で舌を前方に引っ張ります。

実は、昨年のはじめに手術直後にはすごく舌が出た2歳児がいたんですが、翌日舌が昨日より動かなくなったとクレームの電話をいただきました。

それで舌をいろんな方向に動かしてくださいと対応しました。

こういうことがあったんですが、その後スマイルスリーパーが販売されて、今では舌小帯を切った大人には全員装着してもらっています。

赤ちゃんや子供のスマイルスリーパーは無いのですが、Sサイズでお母さんにお子さんの舌を引っ張っていただこうと考えております。

舌小帯を切っただけでは元に戻るからです。

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舌小帯をレーザーで切っても伸展術ではないので舌小帯の長さは変化なし!

保険診療で認められている術式は、舌小帯切離伸展術である。

舌小帯を切った後に伸ばして縫合するということです。

レーザーで切るのは切開で、これで保険請求すると不正請求です。

切開の場合は膿瘍の切開ですので別の病名です。

医者、歯医者ならこれぐらい常識です。

それにレーザーで切開した舌小帯を自慢げにホームページに載せている方がいますが、舌小帯は全然切れていません。

というか舌小帯が伸びていません。

舌先に舌小帯が残っているためハート舌のままです。

舌小帯をレーザーで切れば止血もできて簡単と安易に考える歯科医、小児科医、耳鼻咽喉科医が多い

先日、患者さんからの問い合わせで、現在かかっている歯医者で、「舌小帯なんてどこでもやっている。レーザーでちょこんと切って、MFTを練習すればいいんだから。」と言われ、わざわざ富士市に行かなくてもいいと言われたそうです。

また、ウチの近くでも赤ちゃんの舌小帯をレーザーで切る小児科医もいますが、子供は井出歯科に行ってやってもらってと言われた患者さんもいます。

レーザーで3回(舌癒着症など)切っても舌小帯が残っているという患者さんをウチで再手術しましたが、舌小帯がかなり固くなっていて、ハサミが最初入りませんでした。

それでも何とか切りましたが、「ジョリ、ジョリ・・・」という音がしました。

更に、ウチの口腔外科のところでまた再手術して人工粘膜を移植したのですがまだ舌小帯がひっかかる感じがしているそうです。

レーザーで舌小帯を切開すると瘢痕治癒して固くなります。

こういうことを歯科医、小児科医、耳鼻咽喉科医は知らないのです。

Photo

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レーザー手術後はこのようになります。

絶対にレーザーでは舌小帯切開をしてはいけません。

切開とわざと言っているのは、手術ではないからです。

これは舌小帯形成術ではなく、単なる切開のため保険請求した場合は不正請求になります。

止血に関して言いますと、元々舌小帯には血管は無いのでハサミで切って縫合してすぐ出血は止まります。

レーザーだから止血できるという都市伝説は誤りです。

舌小帯を切るのは保険診療でできますが、トレーニング器具のスマイルスリーパーとタン・スプリントは自費診療で7万円かかります!

舌小帯を切っただけでは構音障害・滑舌・反対咬合・食べるのが遅いなどは治りません!

一昨年ぐらいから女性タレントやお笑い芸人が言っているように、「切っても痛いだけ、滑舌は良くならない。」

当たり前の話です。

その話し方で何年、何十年話したり、食べたりして『癖』が付いているのと、舌の筋肉が衰えているのです。

そのため医療法人社団 井出歯科医院では「スマイルスリーパーで舌を引っ張り、タン・スプリントで舌の筋肉のトレーニングを行っています。

そして唇の力が弱いため、発音の際に口を閉じていることも原因なので『リップワイダー』も使っていただいています。

更に、構音障害・滑舌トレーニングCDも一緒にやっていただければ大丈夫です。

MFTでは何の効果もありません。

筋トレです。

舌小帯が短く、ゆびしゃぶりやおしゃぶりをしなければ受け口になる!

舌小帯が短いだけでは受け口にはなりません。

おしゃぶりや指しゃぶりをしていなければ受け口になります。

舌小帯が短いと舌は運動が制限され、下顎前歯裏側にしか動かすことができません。

舌が下顎前歯を裏側から押すのですが、通常では下唇が押された歯を押し戻すように働きます。

そのため下顎前歯はきれいなアーチになるわけです。

それがおしゃぶりや指しゃぶりをしないと「口呼吸」になり、下唇の周りの口輪筋は弱くなります。

すると舌が下顎前歯の裏側から押していた力を、下唇が押し戻すことができなくなり「受け口(反対咬合)」になります。

よく日本歯科医師会が「指しゃぶり、おしゃぶりをすると『出っ歯』になるから禁止」と勧めていることに起因します。

この受け口は2歳ぐらいで発症します。

だから舌小帯が短くて舌が下顎前歯を押し、それをゆびしゃぶり・おしゃぶりで押し戻せばプラスマイナスゼロになってちょうどいいのです。

舌小帯が短いだけでは受け口にはなりません!

舌小帯は切らずに伸ばす方法はありますか?

舌小帯は表面は粘膜でできていて、その下は結合組織です。

赤ちゃんの時は弾力性がありますが、年齢とともに固くなっていきます。

残念ながら舌小帯は伸ばすことはできません。

無理やり舌を指で引っ張れば舌小帯は切れてしまいます。(私が小学校3年生の時自分で実証済みです。)

実際、舌小帯を切る時に舌を引っ張りますが、切れてしまう人もいますが、不十分です。

その場合は切れていない部分を切りなおして縫合します。

舌小帯を伸ばす方法としてMFTやムーシルドを勧めている歯医者もいますが、残念ながら舌小帯は伸びません。

舌小帯を仮に伸ばしても、舌先に舌小帯が入り込んでいるので「ハート舌」は治りません。

舌小帯は切るのではなく、撤去しなければ伸びません。

だからレーザーで切っても何も変わりません。

術前と術後の違いが分かりますか?

術後は舌の先端に付いている舌小帯が無くなり、引っ張られて「ハート型」になっていて舌が上に挙がりませんでしたが、術後は上顎(口蓋)に舌先が付くようになりました。

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舌小帯切除後の痛み

舌小帯切除後1時間半ぐらい麻酔が効いています。

そのため舌が麻痺しているので小さいお子さんは面白がって噛んでいる場合があります。

これをずっと噛んでいると「咬傷」となり大きな口内炎のようになり、麻酔が切れるかなり痛みが出ます。

その際は、口内炎の軟膏で治すしかありません。

3日ぐらいで治りますが、食事は思うように取れません。

ウチの場合は日曜日の午前中に手術しますから、お昼には麻酔が切れて食べれます。

マックのチーズバーガーが一番いいようです。

勿論、痛み止めを飲んでからになります。

ご飯ものは食べ辛いようです。

お粥にすると余計食べなくなります。

いつもの日曜日のお昼のようにしていただくのが一番です。

絶対に「食べれる?話せる?痛くない?」と聞いてはいけません!

その通りになります。

お母さんの顔色を子供は見ているので、心配そうな顔をしていると子供の方が余計不安になってしまいます。

そんな大変な手術ではないので心配な顔はしないでください。

耳鼻咽喉科・舌小帯で検索されている方へ

耳鼻咽喉科・舌小帯で検査しているかた、そこは舌小帯短縮症の治療をするところではありません。

舌の筋肉を切って喉の奥の喉頭を下後方に戻すなんて訳の分からない治療をしているところです。

そして鼻の通りを良くすると言って、鼻の穴を大きくする手術をするところです。

間違わないように。

上唇小帯・癒着を検索されている方へ

上唇小帯癒着ですと舌癒着症のクリニックにかかられた方だと思います。

これは上唇小帯癒着と診断していますが、本当の目的は「鼻の穴を大きくする」ためなんです。

上唇小帯をちょこっと切るだけと言って、口腔前庭拡大術というウソの手術名で、上顎左右犬歯の根っこのつけねの粘膜をレーザーで切開して、上唇の裏側の筋肉や神経を切断して鼻の穴とその横の鼻翼を動かないようにしてしまう処置です。

鼻の穴を大きくすれば空気を多く取り込むことができて長生きするという持論なんです。

もし鼻腔を広げたいなら手術をしなくてもブリーズライトで十分代用できます。

それに鼻の穴を広げたいのなら直接鼻の穴を大きくする手術をすればいいのです。

更に、舌癒着症も喉頭が上前方に移動しているのなら、直接喉頭の手術をすればいいのです。

喉頭と繋がっていない舌のオトガイ舌筋を切っても喉頭は下後方に移動するわけありません。

それに喉頭は嚥下の度に上前方に移動して、喉頭蓋が気道に蓋をする仕組みになっています。

だから舌癒着症なんてものは無いのです。

よく舌癒着症の症状に当てはまると驚くお母さん方がいますが、赤ちゃんならみんなそういう症状になっています。

舌癒着症だからではありません。

後遺症・舌小帯短縮症で検索されている方へ

舌小帯切除して縫合するだけなので後遺症はありません。

あるとすれば、舌小帯を切っただけでは効果は何もなく、その後のトレーニングが必要です。

赤ちゃんでもスマイルスリーパーを使用して舌を前方に引っ張る場合もあります。

舌は筋肉なので、特に舌の茎突舌筋を鍛えなければなりません。

これが「舌位」に関係してきます。

そのため赤ちゃんから3歳までおしゃぶり、子供から大人まではタン・スプリントが必要です。

舌小帯短縮症と舌癒着症はまったくの別物で、舌癒着症なんてありません

舌小帯短縮症と舌癒着症が同じものと勘違いしている方が多いです。

舌小帯短縮症は舌小帯が短い病気で厚生労働省で認められているものです。

だから保険診療でできます。

舌小帯を切ったらどういう効果があるのかと言いますと、「舌が動きやすくなる」だけです。

それに伴った哺乳障害、構音障害、滑舌、アレルギー、アトピー、睡眠時無呼吸症は切ったから治るものではありません。

切った後のトレーニングが必要なものばかりです。

 

一方、舌癒着症は「舌小帯が短いのは問題でなく、呼吸の問題。」で喉の奥の喉頭が舌と下顎が癒着しているため前方に引っ張られて段差ができているので呼吸が苦しい病気だそうです。

そのために舌の筋肉を切って喉頭を元の位置に戻すんだそうです。

ついでに、鼻の通りをよくするそうで、鼻の穴を大きくしてくれるそうです。

これは舌を切るのとセット手術なので舌癒着症の手術だけと言うわけにはいかないそうです。

実は、喉頭は嚥下の際に必ず上前方に移動して、「喉頭蓋」という気道と食道の切り替えポイントを調整しているのです。

喉頭が上前方に移動すると喉頭蓋は気道を塞いで誤嚥しないようになっています。

その間、0.5秒で元に戻ります。

これを繰り返してみなさんは食事をしています。

嚥下の際にのどぼとけが動くのはその運動をしているからです。

耳鼻咽喉科の医者なら誰でも知っていることを、舌癒着症と称して手術しているのってどうなんでしょう?

 

舌小帯が短ければ「舌小帯異常」と言う病名で「舌小帯形成術」という手術名で保険診療できます。

確定診断は「舌小帯が短い」という視診だけです。

 

舌小帯が短いのを舌癒着症と間違えて舌癒着症のクリニックに電話すると、一般外来で急に来ても診てもらえないそうです。

それは集団説明会の日にしか診てもらえません。

集団説明会の前に診察がありますが、問診票をまず書きます。

問診票の内容は、主訴、既往歴、現症、家族歴が普通ですが、舌癒着症の問診票は舌癒着症の症状とされるものばかりです。

通常は主訴:舌小帯が短いかもしれないので哺乳障害、滑舌が悪いなど。

でも舌癒着症の症状って、症状ではないですよね。

肩こり、冷え性、顎関節症、開口障害、睡眠時無呼吸症、いびき、発音障害、呼吸困難などですが、それぞれ原因がありますよね。

肩こりは筋肉に乳酸がたまったり、血行不良

顎関節症は噛み合わせ、歯ぎしりなど

開口障害は顎関節症の症状

いびきや睡眠時無呼吸症もちゃんとした治療方法がある。

呼吸困難は呼吸器が問題の場合。

気道内異物(もちをのどにつまらせたなど)
・COPD(慢性閉塞性肺疾患)
・ぜんそく
・肺炎
・胸膜炎(肺の表面をおおう胸膜の炎症)

一方で、循環器を原因とする呼吸困難の代表例としては以下のようなものがあげられます。

・心不全
・弁膜症(心臓の弁に異常がある病気)
・先天性心疾患
・虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)

舌癒着症の症状とされるものはこのように原因は様々で、不定愁訴でもなければ別々の病気です。

だから舌癒着症の症状と言うのは実はウソなんです。

では、症状が何個あったら舌癒着症なんでしょう?1つでもそうかも。

舌小帯短縮症ならば:舌小帯の長さが短いという視診だけ。

舌癒着症は:舌小帯の長さと付着位置で分類する視診だけ。

まったく同じなんです。

舌癒着症の喉頭・喉頭蓋が上前方に偏位しているのは舌小帯の長さでは分からないので。

喉頭・喉頭蓋が上前方に移動しているなんてありえないのです。

なぜなら、人は嚥下(食べ物、飲み物を飲み込む)時に、喉頭が上前方に移動して、喉頭蓋(気道と食道の切り替えポイントのような蓋)が気道を塞いで食道に食べ物や飲み物が入る仕組みになっています。

食道にものが入ると0.5秒で喉頭は下後方に下がり、気道を覆っていた喉頭蓋が上にもどり気道が空き呼吸できるようになっています。

のどぼとけが動いているのは喉頭を上前方に押し上げているからです。

嚥下はこの繰り返しのため喉頭は常に動いています。

これを内視鏡で診ても、この内視鏡は嚥下運動がスムーズにできているのか診るだけのもので、上前方に喉頭が動くのは分かりません。

というか、舌癒着症の言う喉頭が上前方に偏位というより、喉頭が常時上前方に移動して嚥下しているだけの話です。

喉頭は止まっているわけではないのです。

嚥下して喉頭が上前方に移動して喉頭蓋が気道を蓋をして、食道にものが入り、もう次の瞬間には呼吸するために喉頭が下後方に移動して気道を塞いでいる喉頭蓋が上に上がり、食道は塞がる。

この繰り返しを喉頭と喉頭蓋は行っています。

だから舌癒着症の喉頭・喉頭蓋偏位症なんていうのは存在しません。

正常な嚥下運動の一部を取り上げているだけです。

それに舌のオトガイ舌筋と喉頭は繋がっておらず、オトガイ舌筋を切っても何の効果もありあません。

喉頭が下後方に移動することは嚥下では常にあることなのです。

だから内視鏡では舌癒着症という確定診断はできません。

もうひとつのパルスオキシメーターは睡眠時無呼吸症の簡易検査で使われ、血液中に酸素が取り込まれるとヘモグロビンの色が濃くなることで光学的検査をします。

赤ちゃんのように泣いていて息が止まっていると酸素飽和度は92%ぐらいになりますが、通常は99%で正常です。

何も自覚症状が無ければ皆さん正常ですし、嚥下運動で喉頭が上前方に移動して喉頭蓋が倒れて気道を塞いでいる間は呼吸していないので100%ではなく99%なんです。

だからはっきり言えば、誰も舌癒着症ではないのです。

それを説明会で危機感を煽られて信じ込んでしまうというものです。

舌小帯が短いだけなんです。

だから舌小帯を切るだけでいいのです。

失敗・手術・舌癒着症で検索されている方へ

失敗・手術・舌癒着症で検索されている方へ。

後遺症・手術・舌癒着症で検索されている方も。

再手術はできませんが、ご相談にはのれます。

同じように悩まれている方達がいます。

宜しければ、 akikuni@tokai.or.jp

まで。

舌小帯を切ったことを後悔しているお母さんへ・・・の小児科医は「舌小帯短縮症」と「舌癒着症」を同じものと勘違いしている!

この小児科医のように「舌小帯短縮症」と「舌癒着症」を同じものと勘違いしている小児科医が本当に多い。

この小児科医のブログにコメントしたことがあるが、自分に都合が悪い真実を書くとなんと削除するのである。

ブログの記事は「舌癒着症」の手術を受けて後悔しているお母さんなのである。

私が毎回毎回、非難してボロクソに言っている「舌癒着症」である。

小児科医のブログに舌癒着症の信者さんから「どうして舌癒着症を否定する根拠は?」という質問のコメントに、小児科医は「小児科学会が禁止しているから。」と答えているのである。

更に、「なぜ、小児科学会は禁止しているのか?」という質問に「大阪で死亡したという話。」とチグハグな答えしかしないのである。

これはノルウェーの乳幼児突然死症候群の学会で、舌癒着症のグループが、「日本で乳幼児突然死が少ないのは舌癒着症の手術をしているおかげ。」と発表してしまい、面食らった小児科学会が、実態調査せずに会員へのアンケートで「舌癒着症はなかった。」と報告し、舌小帯短縮症と舌癒着症を同じものと勘違いして、舌小帯切除禁止に2001年したことが混乱を生んでいるのです。

この時、小児科学会はちゃんと実態調査と舌癒着症は病気自体存在しないことを証明しなかったから、今日も舌癒着症の被害者が出ているのです。

だから日本中で舌小帯を切る病院が無くなってしまったのです。

舌小帯切除は保険診療で歯科も医科もできます。

しかし、医科は小児科学会が舌小帯切除を禁止しているので行われません。

26年前から矯正治療後の後戻り防止に舌小帯切除を行ってきたのは医療法人社団 井出歯科医院だけです。

レーザーで切るのは切開で舌小帯形成術ではありません。

ちゃんと縫合しなければせっかく舌小帯切除しても元に戻ります。

だから日本中に「滑舌が悪い」人が急増しています。

その原因は、舌癒着症と小児科学会です。

舌小帯を切るのは短いことが病気なので保険診療でできます。

滑舌治療で舌小帯を切るのではありません。(保険診療では認められません)

切っても滑舌は治りません。

トレーニングが必要ということです。

だから舌小帯を切るのは保険診療で、トレーニングは自費診療なんです。

お間違え無いように。

舌小帯を切れば滑舌が治ると勘違いしている人が多いですが、切っただけでは治りません!

何度も舌小帯を切っただけでは治らないと書いているのに、一向に分からない人が多いです。

女性タレントだって舌小帯を切ったけど滑舌が治らないとブログに書いているじゃあないですか。

お笑い芸人も「か」は言えるようになったけれど「ら」が言えなくなったともテレビで言っていました。

何年、何十年もそういう話し方をしていれば切っただけでは「癖」は治りません。

当たり前のことです。

子供の場合は構音障害と言いますが、たった3年しか生きていない3歳児でも「さ」が言えず、舌小帯を切って半年以上訓練してやっと言えるようになっているんです。

舌小帯を切らないと「ことばの教室」に6年間通っても構音障害が治らないのですよ。

それで舌小帯を切って訓練して半年でやっと治るわけです。

大人なら半年では無理です。

基本的に舌先は上顎に付けています。(舌小帯が短いとつけられないのです。)

これを「舌位」といいます。

この基本ができなければ滑舌はよくなりません。

舌小帯が短いと動きが制限されて、いつも下顎の前歯の裏側に舌先が付いています。

これが滑舌が悪い原因です。(滑舌棒はこの治療に使用します。)

この「舌位」は舌小帯を切っただけでは治りません。

これに使用するのが「タン・スプリント」です。

これは医療法人社団 井出歯科医院オリジナルのため他ではやっていません。

また、舌小帯を切れば可動域が広がるのですが、切った後の痛みがあるためまた舌を動かさなくなります。

結局、せっかく舌小帯を切って伸ばしてもまた術前と同じ状態になります。

舌小帯を切っても動かさずにトレーニングもしなければ元の状態になるため、こういう人は何度も舌小帯を切ることになります。

しかし、何度も舌小帯を切ると瘢痕治癒してどんどん固くなる場合が多いです。

これを改善するために「スマイル・スリーパー」が必要です。

これで舌を前方に引っ張るので、舌の可動域が広がるのです。

更に、ウチのオリジナルの構音障害・滑舌トレーニングCDで発音練習をしていただければ大丈夫です。

言語聴覚士がことばの教室で6年かけても治らないものを医療法人社団 井出歯科医院では舌小帯切除とトレーニングで半年から8か月で治しているわけです。

だから安易に舌小帯を切っただけでは滑舌は良くなりません!

舌小帯は切っただけでは治りません!

舌小帯を切れば構音障害や滑舌もすぐに治ると勘違いされている方が多いです。

そんな簡単なものではありません。

女性タレントやお笑い芸人も舌小帯を切っても変わらないと言っていました。

その通りです。

たった1年でも舌がそういう使い方になっていれば舌小帯を切っても何も変化はありません。

大人なら当然同じです。

舌小帯を切った後のトレーニングが大切なんです。

トレーニング器具も自費で8万円ぐらいになります。

舌小帯切除は保険診療で3千円ぐらいですが、トレーニング器具は保険外です。

そしてトレーニングも一生懸命やっていただけないと治りません。

最近は赤ちゃんにもスマイルスリーパー(3万5千円)を勧めるようにしています。

それだけ大変なんです。

こういうトレーニングは医療法人社団 井出歯科医院だけしか行っておりません。

他にはありません。

上唇小帯切除は正中離開のみ

上唇小帯を切除するのは、6歳前後に上顎左右の中切歯が生えてきた時に、歯と歯の間に隙間が空いている隙っ歯の場合のみ上唇小帯切除は行います。

上唇小帯癒着と言うものはありません。

上唇小帯切除は舌小帯切除と同じく保険診療でできます。

舌癒着症の手術とセットで行われる上唇小帯癒着と言う病名で口腔前庭拡大術を行いますが、これは上唇小帯を切る手術ではなく、上唇の裏側から鼻に向かって切開して鼻の下の筋肉や神経を切って鼻が動かなくするものです。

舌癒着症の上唇小帯癒着による口腔前庭拡大術は、「鼻の穴を大きくして空気を取り込みやすくするという目的」だけで行われます。

これはブリーズライトで代用できます。

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舌癒着症の術前のイラストは赤ちゃんの解剖図を参考にしているだけ

舌癒着症の術前のイラストは実は赤ちゃんの解剖図を参考にしたものです。

喉頭蓋は気管と食道の切り替えポイントの役目をしていますが、赤ちゃんではまだ機能していません。

だから喉頭蓋は上を向いた状態です。

鼻からくる空気をそのまま気管に入り、母乳やミルクは喉頭蓋の脇を通って食道に流れ込んでいます。

だから赤ちゃんは鼻で呼吸しながら母乳やミルクを飲めるのです。

舌癒着症はこの状態を喉頭・喉頭蓋の上前方偏位としていますが、全くの正常です。

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大人は、

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これを正常としています。

できたら舌癒着症のレントゲンやCTやMRIを見たいなあ。

舌小帯切除だけで舌は伸びる(オトガイ舌筋は切る必要はない!)

舌小帯切除を26年間やってきているからこそ、舌癒着症をインチキと言えるのです。

この術前術後の赤ちゃんの舌小帯を比べてみてください。

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大人でも術前術後を見れば明らかです。

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この通り、舌小帯だけ切れば大丈夫です。

舌癒着症は存在しないのがお判りでしょうか?

舌小帯だけ切れば十分に舌は伸びます。

呼吸が苦しいなんて言うのもありません。









舌癒着症の手術とセットで必ず口腔前庭拡大術をやらないと手術してもらえません

舌癒着症の耳鼻咽喉科で舌癒着症かどうか診てもらおうなんて思ってはいけないようです。

診察の結果は、めでたく「舌癒着症」なんです。

だって、日本人の90%~94%は舌癒着症だからなんだそうです。(舌癒着症が正常で、逆に6~10%の人が異常じゃあないのかな?)

手術を受けないと呼吸が大変なことになるらしい。

現在、なくても将来なるらしい。

だから手術中もレーザーで切りながら、「呼吸が楽になったでしょう?」と何度も聞くようです。(暗示をかけられているわけです。)

そこで鼻の通りも良くなるということで口腔前庭拡大術という上唇小帯をちょと切る(本当は鼻の下の筋肉、神経を切って鼻の感覚、鼻の穴が下に動かなくするもの)をセットでやるように勧められる。

あれっ?舌癒着症の手術だけじゃあないのかな?

ちょっと○○っぽいね。

でも断ると舌癒着症の手術をしてもらえないようです。

でも最近は、「鼻の変形がある。」って承諾書に書いてありますよね。

誰が好き好んでやると思いますか?

だからキャンセルする人もいるらしい。

口腔前庭拡大術は本当は鼻の下の筋肉と神経を切ってしまって、鼻の穴が動かなくして、鼻の穴を大きくする手術なんだそうです。

鼻の穴を大きくすれば空気を多く取り込みやすくなって長生きできるというのが舌癒着症の先生の持論らしい。

自分の持論を患者に押し付けて筋肉を切るってどうよ。

中には「呼吸が楽になる」の暗示にかかったままの人もおおいです。

舌小帯は切っただけではダメでトレーニングが必要

舌小帯は切っただけでは何も変わりません。

そのあとのトレーニングが大事です。

そういうことを知らない歯医者や小児科や耳鼻咽喉科で舌小帯を切れば再手術が大変です。

舌小帯検索1位の大学病院では赤ちゃんの舌小帯は切らないらしい

舌小帯・舌小帯短縮症で検索1位の大学病院では赤ちゃんの舌小帯は切らないらしいです。

本当にウチしかやっていない状況です。

舌癒着症を否定する理由

舌癒着症を否定する理由

1.癒着の意味をはき違えている。

癒着は本来分離している組織が外傷や炎症でくっつくこと。

舌小帯は癒着ではなく、短いだけ。

2.オトガイ舌筋を切っても喉の奥の舌は動かない。

というより、舌動脈が舌の中央にあるため、闇雲に3回切ることは危険。

どの患者も3層切ることが不自然。(分類によって切る深さが違うのでは?)

3.舌癒着症は舌小帯ではなく、呼吸の問題。

舌小帯は関係ないと言いながら、舌癒着症の分類は舌小帯?

舌が下顎と癒着していると言っているが、舌小帯のことらしい。

喉頭や喉頭蓋が偏位しているらしいがレントゲン、CT、MRIは一切撮影しない。

内視鏡で診るようだが、喉頭蓋が常に動いている動画から偏位しているかどうかは分からない。

そのため静止画像で説明するらしいが、都合のいいところで止められるので偏位しているかどうか検証できない。

4.呼吸の問題とされていること。

呼吸の病気には肺の病気、心不全、貧血などがあるが、舌癒着症ではパルスオキシメーターを使用しているだけ。

これでは呼吸に問題があるのはどこなのか特定できない。

泣いている赤ちゃんや子供に行えば、酸素飽和度は92%に簡単になる。

もし泣いていなかったり、大人でしたら99%になるため測定しないようです。

99%になった時は、「将来、呼吸の問題が出る」と根拠が無いのに危機感を煽るようです。

だから舌癒着症は呼吸の他の疾患との鑑別診断が必要なのですが、検査を行わない。

集団説明会でも「呼吸が楽になる、鼻の通りが良くなる。」と患者さんに暗示をかけている。

こんなのは医療ではありません。

5.鼻の穴を大きくする手術なのに、上唇小帯癒着、口腔前庭拡大術というありもしない手術名で患者をだましているようです。

舌小帯を切る前に構音障害治る!

舌小帯を切る前なんですが、井出歯科医院構音障害トレーニングで構音障害はかなり治ってきています。

舌小帯も中等度なのでこのまま構音障害が治れば、舌小帯切除もしなくてもいいかもしれません。

ウチは何が何でも舌小帯を切らなければいけないわけではないので。

その代り、スマイルスリーパーで舌は引っ張らないとマズいです。

リガ・フェーデ病

舌小帯が短くて、生後6か月ぐらいで下顎の乳中切歯が生えてきた時に、歯の切端が鋭利になっている場合に舌小帯に傷がつきます。

するとその慢性刺激で治っては傷つきを繰り返しているうちに瘡蓋になり、瘢痕治癒を繰り返します。

そして舌小帯が太く、固くなります。

治療は鋭利な下顎乳中切歯の切端を削って丸くして、舌小帯を撤去して人工皮膚シートで被ってあげなければなりません。

通常に舌小帯切除より高度な治療になります。

舌小帯切除の長さ基準

舌小帯が何cm、何mmだから適応症ではありません。

赤ちゃんでしたら、哺乳障害があって舌小帯が明らかに短い場合です。

反対咬合がある2歳児。

構音障害、滑舌が悪い場合で、口を開けて舌先が上顎に付かない場合。

ハート舌のように舌小帯が舌先に入り込んでいる場合。

成功・失敗・舌癒着症で検索されている方へ

舌癒着症なんて病気は無いので成功も失敗もありません。

舌小帯が短いのを舌癒着症と勘違いして、舌癒着症のクリニックの指定する集団説明会に予約した時点で舌癒着症に耳鼻咽喉科医にされています。

そうなんです、舌癒着症は通常の外来では診てもらえません。

必ず、集団説明会に参加が条件です。

集団説明会の当日にまず初診で問診票を書きます。

問診内容は、舌癒着症の症状とされているものです。

どれかひとつでも当てはまればめでたく舌癒着症にされています。

哺乳障害や夜泣きで悩んでいるお母さん方は「全部当てはまる!」と感激するのです。

この問診内容は、赤ちゃん、子供、大人と別ですが、殆ど不定愁訴が書かれているだけにすぎません。

集団説明会の前に個別診察。

そこで、舌小帯を診て、(0-3、3-3)で癒着していると診断されます。

おいおい舌小帯短縮症と舌癒着症は違うんだろう!

それなのに舌小帯の状態で舌癒着症を分類。

驚くべきことはこれで「呼吸に問題がある。」と言い切る凄さ!

ここでパルスオキシメーターで酸素飽和度測定。

99%が正常で、赤ちゃんのように息が止まりながら泣けば当然、92%ぐらいになる。

もし泣かないでいると99%になってしまう。

そういう時の言い訳は、「将来、呼吸に問題が起こる。」と占い師なのか?

ここで舌が癒着しているのでオトガイ舌筋を3層切ると説明がある。

舌癒着症の分類によって例えば、(0-3)の場合はオトガイ舌筋1層、(3-3)の場合はオトガイ舌筋3層なら分かるが、全員オトガイ舌筋3層ってどういう基準だろう?

舌の癒着の程度が違うのであれば、切る深さも違うのでは?

もっと言えば、癒着なんだから癒着を剥がす「剥離手術だろ!」という患者さんの突っ込みが欲しいです。

もし、呼吸に問題がある場合は、「流量検査」が必要なのだが、パルスオキシメーターなのである。

そもそもパルスオキシメーターは「睡眠時無呼吸症」の簡易検査に使われるもので、息が止まれば酸素が体に取り込まれていないことを簡易的に検査するものです。

呼吸を検査するものではありません。

次に、内視鏡で喉頭を診るのですが、全身麻酔をしているわけではないので呼吸しているし、唾液を飲んでいるので動画撮影になります。

常に動いている喉頭を内視鏡で診て、喉頭・喉頭蓋が上前方に移動しているなんて分かるわけないじゃあありませんか?

これで喉頭や喉頭蓋が上前方に移動しているいるから呼吸が上手くできないと説明しているらしい。

そして舌癒着症のイラストで説明もあるようですが、舌が癒着していれば前方に引っ張られているので段差になっているので呼吸が苦しいらしい。

オトガイ舌筋を切って楔を入れれば、舌が奥に行って鼻から入ってくる空気が喉頭にスムーズに入っていくらしい。

ちょうど台所のシンクの排水口と排水管のパイプがずれていて水が漏れているのでしたら、直接ずれている個所を修理すればいいわけです。

それを配管工事からやり直すことはしません。

内視鏡のように上からシンクの配管口を見れば前後左右のずれは分かりますが、スケールが無ければ分かりません。

そして上下のずれは分かりません。

横から見なければ分かりません。

だからレントゲン、CT、MRIが必要なんです。

こういう検査をしていないので舌癒着症をレントゲンで診たことは誰もいません。

だから成功も失敗もないのです。

無い病気を治しようがないのです。

では、舌癒着症は何を治しているんでしょう?

上唇小帯にコブを検索されている方へ

電気メスやレーザーで切りっぱなしの場合はコブができます。

絶対に小帯切除は電気メスやレーザーではダメです。

瘢痕治癒します。

舌癒着症の手術とセットで行われる口腔前庭拡大術はインチキ!

舌癒着症の手術とセットで行われる「上唇小帯癒着」という病名で「口腔前庭拡大術」と言う手術名はまったくのインチキ。

これは上顎左右の犬歯の歯肉の根元から粘膜を切開して鼻の下まで到達させて、口輪筋、鼻中隔下制筋、顔面神経、三叉神経をレーザーで切って鼻を動かなくする手術と呼べるものではない処置です。

鼻中隔下制筋は鼻の下を下に引っ張る筋肉なので、これを切られてしまうと上唇は上に上がり、鼻の穴は大きく上を向いてしまいます。

最近は鼻の穴が変形するというクレームがあったので、手術承諾書に「鼻の変形あり」という項目が増えています。

この口腔前庭拡大術は元々「鼻の穴を大きくして鼻に空気が入りやすくなって長生きできる。」という舌癒着症を唱えた耳鼻咽喉科医が舌癒着症の論文で言っていることです。

だから「鼻の穴を大きくする手術」と最初から患者に言えばいいのですが、そうするとみんなやらなくなるからだそうです。

こんな取り返しのつかない手術をするよりも、「ブリーズライト」を鼻に貼れば十分に鼻の通りは良くなります。

だから絶対に口腔前庭拡大術はやってはいけません。

舌癒着症の耳鼻咽喉科医は舌癒着症と口腔前庭拡大術を必ずセットで行わないと機嫌が悪くなり、手術拒否してやらないそうです。

どうしてもセットでやりたいようです。

こんなんで「呼吸が楽になる。鼻の通りが良くなる。」とみなさん思いますか?

でもこれが集団説明会だと「呼吸が楽になる。鼻の通りが良くなる。」と説明会で何度も言われると暗示に引っかかってしまうのようです。

霊感商法、催眠商法と同じ見たいです。

絶対にその場で手術を決めないで、「どういう理由で舌癒着症の病院にかかったのか。」このことをもう一度思い出してください。

「呼吸が楽になる。」でしたか?

違いますよね。

舌癒着症手術にはX線アンギオグラフィーで確認しながらオトガイ舌筋を切らなければならない!

このX線アンギオグラフィーは心臓カテーテルや脳血管手術の際に使用されるX線です。

舌癒着症もオトガイ舌筋を切って喉頭を下後方の本来の位置に戻すわけなので、オトガイ舌筋をどのくらいの切れば元の位置に戻ったか確認しなければなりません。

だからこのX線アンギオグラフィーを使用しながら喉頭が本来の位置に戻ったか確認が必要です。

当然、患者さんによって喉頭が上前方に移動している距離や角度が違うので、X線撮影しながら舌癒着症の手術は行っているはずです。

まさか、オトガイ舌筋表層3層儀式のように切ってはいないと思います。(実際はそうです。)

舌癒着症の手術で難しいのは、患者さん毎に喉頭の本来の位置を探さなければなりません。

舌癒着症の唯一の内視鏡検査では距離を測定する「スケール」と角度を測定する「分度器」は付いていません。

CTやMRI検査もなし、内視鏡に「スケール」「分度器」が無くてどうやって喉頭・喉頭蓋が上前方に移動していることを患者に説明しているんでしょうか?

「呼吸が楽になる。鼻の通りが良くなる」と暗示をかけているだけではダメです。

だから舌癒着症は存在しないものなんです。

後遺症 失敗 舌癒着症で検索され散る方へ

元々、舌癒着症は病気でも呼吸にも何にも問題のない健康な人に、舌の筋肉を3回レーザーで切り、呼吸が楽になったでしょうと信じ込ませるものです。

そしてセットで4、上唇小帯癒着とウソを言って、上唇小帯ではなく、その上の口輪筋と顔面神経、三叉神経を切って鼻の穴を大きくして鼻の通りが良くなったと勝手に術者が患者に思い込ませる手術と呼べたものではないものです。

後遺症は舌の痺れと鼻の穴の変形と鼻付近の痺れです。

残念ながらレーザーでズタズタに切られているため治せません。

医療ADRに相談されるといいと思います。

他の医院での舌小帯切除手術後の相談は受けられません

同じ方だと思いますが、他の医院で舌小帯切除されて術後の腫れや縫合糸が取れてしまったことや、手術中に研修医が縫合した糸を切ったことは違法かどうかは私には分かりません。

できましたら、主治医にお聞きください。

他の医院で行われた舌小帯切除後のトレーニングはお断りしています。

術前の状態も分かりませんし、ウチでのトレーニングは術後2日から始めてもらっていますから。

何度も言いますが、舌小帯を切っただけでは滑舌は良くなりません。

構音障害も同じです。

ちゃんと決められたトレーニングしなければ良くなりません。

「さ」が発音できなかった方、大分いいです

昨年の11月に舌小帯を切った方は、「さ」を「しゃ」と発音していましたが私の発音練習で大分いいです。

舌小帯を切ってスマイルスリーパーで舌を引っ張ることがすごく大事です。

それとタン・スプリントで舌の位置を覚えさすことも大事です。

「け」を「ちぇ」と発音する幼稚園児もう少しで治ります

昨年11月に舌小帯切除した幼稚園児ですが、「け」を「ちぇ」と発音していましたが、私の練習方法でもうすぐ治ります。

これで4月から小学校ですが、ことばの教室に入らなくてすみそうです。

幼稚園のことばの先生も大分良くなってきていると褒められたそうです。

舌小帯を切っただけでは構音障害や滑舌はよくなりません。

その後のトレーニングが必要です。

北海道の函館、富山県、東京から構音障害・滑舌の相談がありました

日曜日に北海道の函館、富山県から大人の方の滑舌の相談がありました。

昨日は午前中に小学生の構音障害と午後に3歳のお孫さんが検診で舌小帯が短いと指摘されておばあさんから相談がありました。

でも本当は赤ちゃんの時に舌小帯を切っていれば何の問題もないことを皆さんは知りません。

他医院で舌小帯切除して化膿した場合にウチに相談されてもどういう手術されたか分からないので直接主治医にお聞きください

お昼休みに他の医院で舌小帯切除手術を受けられた方からお電話いただいたのですが、どのような手術をしているのか分かりませんので手術した主治医にお聞きください。

傷口が化膿しているのか、唾液腺を縫合しているのかも分かりません。

その場合は必ず手術した主治医にお尋ねください。

舌小帯切除は殆どの歯科医師、耳鼻咽喉科医は手術の頻度が術後の少なく、術後のトレーニングをしないため後戻りします。

舌癒着症なんてありません

舌癒着症で耳鼻咽喉科にかかると舌癒着症の手術とセットでもれなく上唇小帯癒着手術の口腔前庭拡大術を受けさせられる。

口腔前庭拡大術はいいから舌癒着症だけでいいですというと、主治医は手術拒否されます。

このことは主治医が来る前に看護師が患者さんに「舌癒着症の手術だけでいいと言わないように。先生の機嫌が悪くなってやってもらえないよ。」と注意するようです。

それを破って、舌癒着症だけというとこういう結果になります。

最近は口腔前庭拡大術で鼻の変形があると説明があるようです。

誰が好き好んで鼻の穴が大きくなる手術を受けると思いますか?

この手術を受けたスポーツ選手がいますが、パッとしませんね。

滑舌が悪いのは舌小帯を切っただけでは治りません!

滑舌が悪い方は、舌小帯が短いだけではありません。

舌小帯が短いまま、何十年もされているため変な癖が舌に付いています。

だから舌小帯を切ってもその癖が治らず、滑舌は治らないのです。

変な癖のために歯並びも悪くなっています。

だからウチに滑舌の相談される前に矯正治療をされている方が多いです。

また、滑舌が悪いのは舌先がいつも下顎前歯の裏側にくっついて話しているのが原因なので、滑舌棒などで舌を下顎前歯から離して話す練習が必要です。

舌を下顎前歯の裏側から離しただけでもダメで、舌は本来は上顎前歯裏側に付いています。

つまり滑舌の悪い人の舌は下顎の歯の内側にすっぽり嵌った状態と言うことです。

舌が小さい時から動かないので下顎の歯の歯並びに影響してしまったということです。

一番いいのは母親が赤ちゃんの舌小帯が短いことに気付き、舌小帯を切ってもらうことが滑舌の予防になるのです。

水谷歯科で検索されている方へ

水谷歯科に以前はご紹介していましたが、キャンセルされる方が多数いたため舌小帯切除のご紹介はしていません。

また診療中に舌小帯のお問い合わせもおやめください。

水谷歯科では舌小帯切除後のトレーニングは行っておりません。

スマイルスリーパーのMRIで説明する舌癒着症のうそ

During

この図は、スマイルスリーパー(Aveo TSD)は仰向けに寝た時に舌が沈下して気道を塞ぐのを防止するために、舌を前方に引っ張っている状態です。

その結果、気道は確保されて、いびきや睡眠時無呼吸症の防止になります。

この状態が舌癒着症の言う、喉頭が前方に偏位している状態です。

実際は喉頭でなく、咽頭部の舌です。

このようにいびきも睡眠時無呼吸症もないので呼吸はすごく楽です。

舌癒着症はこの状態を『呼吸が苦しい』と言っています。

これを見れば舌癒着症の言っていることが逆と言うことが分かります。

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これはスマイルスリーパーを装着していない状態です。

舌が沈下していびきや睡眠時無呼吸症になります。

この状態が舌癒着症の手術後の状態です。

オトガイ舌筋を切って、喉頭が後下方に移動させるというものです。

余計に呼吸が苦しくなります。

舌癒着症の耳鼻咽喉科医は実際にこういうMRIを撮影して患者さんに説明しなければなりません。

内視鏡だけでは喉頭は唾液の嚥下と呼吸で動いているので喉頭が上前方に移動しているなんて分かりません。

ましてや、癒着しているオトガイ舌筋の組織もありません。

みなさんも舌癒着症のクリニックには間違ってもいかないことです。

舌癒着症の確定診断の曖昧さ

フジテレビのドラマ「フラジャイル」をご覧になったことがありますか?

「君たちが医者でいる限り、僕の言葉は絶対だ!」という病理医のドラマです。

舌癒着症の確定診断。

まず、舌癒着症の症状:①髪の毛が逆立つ

赤ちゃんの逆立つ原因は不明で、一説によると母乳を吸う時に力む、お腹がいっぱいになると力む、髪の毛の質、静電気のようです。

スーパーサイヤ人ではないようです。

冗談はさておいて、結局分からないよう不定愁訴のようです。

②手足の大理石模様

手足の毛細血管が浮き出ることのようです。

赤ちゃんは皮膚がまだ角化していないためのものでしょうね。

③体が反っている

寝ている姿が体がのけぞっている。

結局のところ、舌癒着症は『舌小帯が短い舌小帯短縮症を舌癒着症と同じものと勘違いしてかかる。』場合と『舌癒着症の症状が自分の子供と合っていると思ってかかる。』の2種類のようです。

そこで舌癒着症の耳鼻咽喉科にかかると、検査もしていないのに『舌が下顎と癒着していて喉頭が前方に移動して呼吸が苦しくなっている。』と全ての患者に告げるようです。

検査は内視鏡のみで喉頭が上前方に何度で距離は何cmというものは無いようです。

ここで大事なことは、舌と下顎の癒着している部位の特定である。

そして癒着部位の組織を術前検査で試験的に切除して病理に出さなければなりません。

癒着範囲をレントゲン、CT、MRIで術前検査しなければなりません。

それと呼吸の流量検査と喉頭が移動している距離と角度が何度か説明しなければなりません。

そして舌の筋肉のオトガイ舌筋を全部の患者さんに3層切っていますが、その根拠が示されていません。(舌小帯で舌癒着症は分類されているので、当然オトガイ舌筋を切る深さや幅がみんな違うはず。)

もっと大事なことは、舌癒着症の症状の原因解明である。

舌癒着症は集団説明会に予約した段階で全員、『舌癒着症』と決めつけてしまうようです。

舌癒着症の症状はただ患者を釣るためのもので、全員『呼吸に問題がある。呼吸が苦しい。』と信じ込ませるもので、手術中も『呼吸が楽になったでしょう?鼻の通りがよくなったでしょう?』と暗示をかけるようです。

この『呼吸が楽になる』の検査は呼吸流量検査が必要なんですが、この検査は一切ないようです。

『鼻の通りがよくなる』も検査がなく、鼻の周りの神経や筋肉を切ってしまって鼻の穴を大きくする手術のようです。

それも病名は「上唇小帯癒着」で手術名は「口腔前庭拡大術」とたいそうな名前を付けているようです。(実際はこんな手術しません)

「鼻の穴を大きくして鼻の通りを良くするという説明はないようです。」

パルスオキシメーターの酸素飽和度も赤ちゃんなら泣いていれば92%ぐらいに簡単になります。(つまり息を止めれば下がります。正常値は平常でいれば99%です。)

舌癒着症には確定診断の検査がひとつもないようです。

みなさんはちゃんとレントゲンや呼吸量検査を受けてから手術するかどうか考えた方がよさそうですね。

医者が言っているからは信用しない方がいいですね。

舌小帯の病理診断

医療法人社団 井出歯科医院では舌小帯切除後に撤去した舌小帯を病理に出しています。

理由は、舌小帯は正常組織で形態異常であって組織異常でないことの確認です。

毎回、病理からは正常組織ということで送られてくるだけです。

舌小帯短縮症の確定診断は視診で、短いことです。

医療法人社団 井出歯科医院の舌小帯形成術は術後の瘢痕治癒はありません!

昨年から、医療法人社団 井出歯科医院での舌小帯形成術は舌小帯切除後に舌小帯を先端まで撤去する手法になり、そのおかげで術後の瘢痕治癒は殆ど無くなりました。

更に、ハート舌も完治しています。

従来の方法では、舌小帯を切っても動かさない赤ちゃんや子供が多かったため、再手術がありましたが、この方法では1回で済みます。

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ハート舌が無くなっています。




再手術・舌小帯短縮症で検索されている方へ

レーザーや電気メスで舌小帯切開している方は、再手術は可能ですが固く、短くなっている場合があるので、全摘出になります。

手術も保険ででき、舌繁瘢痕性短縮矯正術となり3割負担で8千円ぐらいになります。

また、この場合はZ縫合になります。

この手術ができる口腔外科医は殆どいません。

医療法人社団 井出歯科医院では可能です。

フィギアスケーター高橋大輔さん、滑舌が悪く「小麦畑」うまく言えなかった

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フィギアスケーターの高橋大輔さんが、「星の王子さま」の朗読で「こむぎばたけ」が滑舌が悪くてうまく発音できなかったようです。

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