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舌小帯切除のエビデンス2

みなさん勘違いしていますが、舌小帯切除は厚生労働省で認められている保険診療です。

このことを知らない小児科医がエビデンスどうのこうのとブログに書いて混乱させています。

舌小帯が短い状態を「舌小帯短縮症」と言い、保険診療の病名は「舌小帯異常」、手術名は

「頬・口唇・舌小帯形成術」で、点数は560点(5,600円)になります。

医科では手術コードK419、歯科ではJ027になります。

もし生命保険の特約にこの舌小帯異常が入っていれば、手術なので保険金が還付されます。

そしてもっとも重要なことは、舌小帯は短いのが病気で、適応は舌小帯が短いこと。

授乳障害、嚥下障害、摂食障害、構音障害、滑舌が悪いから舌小帯を切るのではありません。

何度も言いますが、舌小帯は短いのが病気で、だから保険診療でできます。

お間違えないように。

そしてレーザーで切るのは保険診療外です。

理由は、手術は「舌小帯切断伸展術」というものでなければなりません。

ハサミやメスで舌小帯を切断して、伸ばしてから縫合。

これ以外は認められていません。

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