« 舌小帯は切っただけではダメ! | トップページ | 舌癒着症では生命保険の給付はありません »

なぜ小児科医は舌小帯を切るのを反対するのか

舌癒着症のグループが海外の学会で、「乳幼児突然死症候群が日本で少ないのは舌癒着症の手術をしているおかげ。」と発表されたので、慌てて小児科学会は学会の医師約200名にアンケートを送って、「舌癒着症の有無」を聞いたが、多少は舌癒着症はあったが、舌癒着症は殆ど無いとしてしまいました。

そのため全国の小児科、産婦人科では舌小帯禁止になりました。

小児科は元々、舌小帯を切ること自体何の効果もないとしてきました。

でも舌小帯で上位に表示される小児科のブログには、「授乳障害の赤ちゃんでは様々な原因があるので舌小帯を切る必要が無い、3~5歳で『ら行』が発音できなかったら専門医に相談すればいい。」(専門医ってどこなんでしょう?)

会員へのアンケートではなく、乳幼児の実態調査と舌癒着症の臨床的検証をしていればよかったと思います。

そすれば舌癒着症は廃止されたと思います。

現在も小児科学会では「舌小帯を切る必要が無い。」というシンポジウムを開いていますが、「舌小帯短縮症」と「舌癒着症」の区別ができていません。

本来は小児科学会は舌癒着症を検証して存在するのかアンケートではなく、CTやMRIで撮影して明らかにするべきでした。

それを怠ったために舌小帯の賛否両論まで出ることになり、患者さんに迷惑をかけています。

実は昨年、この小児科医のブログにコメントさせていただきましたが、「エビデンスが無い、学会で報告しなさい。」と言う返事でした。

舌小帯切除を反対している小児学会で舌小帯の論文を発表しても聞き耳を持たない小児科医に何を言っても反論されるだけです。

舌小帯切除の手術を見学に来ますかとお誘いしても、断られました。

どうして学会は舌小帯切除手術を反対しているんですかと聞いても、学会で決められているかと言う返事。

実際に舌小帯切除を見た事もない小児科医は本来は検証すべきです。

自分で試してみてダメなら仕方ありませんが、診たこともやったことも無い手術を反対するのは医療を志すものとして最低です。

まずは舌小帯短縮症と舌癒着症の違いを知ってください。

別物ですから。

小児科が舌小帯を切るのを禁止したため余計に切る病院が無くなり舌癒着症に患者さんが流れる原因になっていますから。

« 舌小帯は切っただけではダメ! | トップページ | 舌癒着症では生命保険の給付はありません »

健康」カテゴリの記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ