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舌癒着症のパルスオキシメーター検査の矛盾

舌癒着症では、呼吸の検査に主に使われるパルスオキシメーター(酸素飽和度)。

これは血液中のヘモグロビンに酸素がどれだけ結合しているのかを検査するもので、呼吸の問題とは異なります。

この検査は睡眠時無呼吸症の簡易検査に使用され、呼吸が止まれば酸素飽和度が低くなるというものです。

酸素飽和度はSpO₂で表記され、正常値は96%以上で、95%未満は呼吸不全の疑いがあり、90%未満は在宅酸素療法です。

例えば、息を1分ぐらい止めている状態で測定すると90%ぐらいになるそうです。

赤ちゃんも泣いている時に測定すれば、何度か息が止まりながら泣くため90%ぐらいになるのは当たり前。

舌癒着症の診療室で測定すると、殆どの方は99%ぐらいのようです。

するとその言い訳は、「すぐにすぐではないが、将来呼吸に問題が起こる。」と言われるようです。(根拠はない気がします。)

そこで手術の予約枠が少ないことを告げて、急がないと大変なことになるように仕向けるようです。

舌癒着症の歯科医師が歯医者向けの説明会のレジュメでは、この酸素飽和度がどの患者さんも平均72%前半の数値と説明して、術後90%後半になったというデータを公表しています。

おいおい70%前半じゃあ普通の生活できないし、入院生活ですよね。

もっと驚くのは、舌癒着症の患者が日本人の94%いるんだそうです。

逆に考えると、94%呼吸困難な人ばかりで、6%の人が正常?

寧ろこの場合、94%が正常で6%の人が異常と考えるべきですね。

呼吸が楽になるというなら、流量検査が一般的です。

よくスポーツ選手がランニングマシンでランニングしながらマスクをつけて、吸う量と吐く量を計測するものです。

パルスオキシメーターでは呼吸量は測定できません。

睡眠時無呼吸症の検査で呼吸が何回と止まるのか検査する装置です。

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