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舌小帯を切っても構音障害が治らないのなら切らないでトレーニングだけすればいいじゃあないかという質問がありました

構音障害のお子さんの親御さんから、舌小帯を診て欲しいという相談がありました。

それで、「舌小帯を切っただけでは構音障害は良くなりません、その後のトレーニングが必要です。」と返事をしたところ、「切って構音障害が治らないのなら最初からトレーニングだけすればいいのでは?」という返事をいただきました。

構音障害になった原因は舌小帯が短かったためです。

「サ行」や「ラ行」は舌が上あごの口蓋に付かないと発音できません。

舌小帯が短いと舌を上に挙げることができないので変な発音になる訳です。

この状態でいくら発音トレーニングしても治りません。

実は、これが「ことばの教室」のトレーニングなんです。

だから、「ことばの教室」に通っても構音障害は治りません。

舌小帯を切っても何年か舌小帯が短い状態で発音してきたため、治らないのです

それには半年ぐらいトレーニングが必要です。

トレーニングが必要ないのは赤ちゃんの時に舌小帯切除している場合だけです。

当然大人は滑舌が治るまでかなり期間がかかります。

幼稚園の年長まで構音障害を放置している親にも責任があります。

だって、お子さんの話すことは毎日一緒にいるお母さんは分かりますが、お父さんやおじいちゃんやおばあちゃんやお友達には全然分かりません。

おじいちゃんやおばあちゃんから偶に、「孫が何を言っているのか分からない。」という問い合わせをいただきます。

当然幼稚園ではいじめに合っている場合もあります。

それよりも発達障害になっている可能性もあります。

舌小帯が短ければ当然「ハート舌」にもなっています。

赤ちゃんの時に気づいてあげないとダメです。

この相談された方には、理解されていないようでしたので「ことばの教室」をお勧めしました。

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