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舌癒着症の「喉頭の上前方偏位」はウソ!

舌癒着症は、「舌と下あごが癒着しているために喉頭が前方に偏位している。」と唱えています。

喉頭と言ってもこの場合は「喉頭蓋(こうとうがい)」という気道と食道の切り替え弁が前に移動しているということになる。

すると気道への蓋がしっかり閉まらないため誤嚥することになる。

また「喉頭蓋炎」というものがあるが、これはインフルエンザなどで感染すると喉頭蓋が腫れて呼吸ができなくなる。

もし、喉頭偏位症なるものがあるならば、この喉頭蓋を直接手術するほうが効率的である。

なぜなら、舌の大きさには個人差があり、舌の筋肉を切って本来あるべき位置に移動させることは至難の業である。

尚且つ、レントゲン動画で確認しながら舌の筋肉を切るという大手術になります。

しかし、舌癒着手術の手術は舌と下あごの癒着している部位を剥離していかなければならないのに、なぜか舌の裏側の真ん中を3層つまり3回切るだけです。

癒着している部位の剥離ではないのです。

みなさん癒着の度合いが違うので、本来はレントゲン動画で確認しながら切らなければ切りすぎちゃうかもしれないし、足りない場合もあります。

ましてや最初のレントゲンが無ければなりませんが、撮影していないようです。

こういう矛盾だらけの手術はダメです。

そして手術しながら「呼吸が楽になったでしょう?」で暗示をかけるのもどうかと思います。

「呼吸が楽になる。」という主観的なことでなく、誰にも分る客観的な数値を示さなければなりません。

舌小帯を診て、舌癒着症の分類をやっているお粗末さ。

喉頭はファイバースコープで上から見ているだけ。

レントゲン、MRIは無し。

パルスオキシメーターは睡眠無呼吸症の簡易検査で呼吸が楽になるのかわかりません。

これは呼吸が何回止まっているのか見る検査で呼吸が楽かどうかはわかりません。

舌癒着症の症状というのは、どうやら不定愁訴を全部列記しているだけで舌癒着症の症状でも何でもないよう様です。

こういうずさんな舌癒着症はどうよ!

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