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舌小帯切除には賛否両論はありません

舌小帯切除の賛否両論は本来ありません。

厚生労働省がもう25年前には保険診療として歯科でも医科でも認めているからです。

上唇小帯も認められていますから、『正中離開:上顎のすきっ歯』の場合上唇小帯異常で普通に切除しています。

では誰が賛否両論にしてしまったんでしょう?

それは、舌小帯のことを知らない小児科医と舌小帯が短くても生きて来れた豪語する親御さんです。

小児科医は授乳障害は様々な原因で起こり、舌小帯を切る必要性が無いと教わってきているからです。

根拠を尋ねても、『小児科学会で決まっている。』という返事だけ。

更に3~4歳で『ラ』が発音できなかった場合、専門医に相談してくださいだけ。

では、赤ちゃんのその授乳障害の様々な原因は突き止めないのでしょうか?

舌小帯が5mmぐらいしかなくて、舌をロクに動かすことができず、先っぽがハート状になっていても何もしてあげない小児科医。

結局のところ、舌小帯を切った事が無いので、『様子をみましょう。』が本音の様です。

医科では保険診療で K419という手術コードがあります。

こういうことも知らない小児科医が舌小帯の賛否両論なんて言っているわけです。

更に、厄介なことに小児科学会の中で舌小帯切除否定グループが幅を利かせているので、小児科では今後も舌小帯切除は行われません。

海外では、赤ちゃんで『舌小帯切除』しているのですが、残念ながら日本は鎖国状態なので現状が分かっていません。

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