« 舌小帯切除のリスク | トップページ | 海外で赤ちゃんの舌小帯を切る理由 »

赤ちゃんの授乳は口、呼吸は鼻

みなさんは赤ちゃんお授乳障害が無ければ舌小帯は切らなくていいと勘違いています。

赤ちゃんは母乳やミルクを嚥下している訳ではありません。

乳牛の乳しぼりでは、乳首をギュっと力強く握ってもミルクは出ません。

指を順番に握りながらゆっくり絞ります。

赤ちゃんもお母さんの乳首や哺乳瓶の乳首を“舌の蠕動運動”で絞っています。

そしてミルクや母乳はそのまま食道に流れ込んでいきます。

嚥下運動では舌の根元に付いている“喉頭蓋”という“切り替えポイント”が気道と食道を切り替えます。

これが上手く機能しないと誤飲になります。

赤ちゃんはこの喉頭蓋がまだ動かず、鼻道の方に向いています。

鼻からは空気が“喉頭蓋”から直接気道に入って行きます。

だから赤ちゃんは鼻呼吸しながら母乳やミルクが飲めるのです。

口は母乳やミルクを飲むだけに使われます。

それが離乳食になる頃に喉頭が大人のように機能し始めます。

Img131abc
Img131ab



« 舌小帯切除のリスク | トップページ | 海外で赤ちゃんの舌小帯を切る理由 »

健康」カテゴリの記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ