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舌小帯切除のリスクって逆に何?

舌小帯切除のリスクを心配する親は、切らなくていい物であれば切らなくていいよという人や意見を探しているだけです。

こんな小さい赤ちゃんに手術するなんて『かわいそう』だからです。

でも、舌小帯がかなり短いので舌が十分に動くはずないと思わないのでしょうか?

もし、舌小帯が短ければ赤ちゃんの授乳障害で体重が増えず、通常生後6か月で下顎の乳前歯が生えてくるのに栄養状態が悪く歯が形成されないのです。

そのため残りの乳歯も生えるのが大幅に遅れ、1歳半検診では乳歯が4本(通常は16本)しか生えていない子もいます。

更に永久歯に生え代わるのも大幅に遅れ、中学校になっても永久歯が生え代わらない場合もあります。

授乳障害による赤ちゃんの虐待、発達障害、反対咬合、構音障害、滑舌、摂食障害、嚥下障害、食べるのが遅い、睡眠時無呼吸症、偏頭痛になるリスクが高くなる可能性があります。

先々月は『かわいそう』で舌小帯切除を断って来られた方がいますが、親としては子供の起こりそうなリスクを排除してあげることが役目です。

これは小児科を何軒も回られたお母さんのメールの一部です。

小児科では舌小帯を切らないためです。

『おしゃべりに支障が出てからなんて、なんで出るまで待たないといけないの?
出る可能性があるのなら、出ないように今処置すればいいのじゃないかな?
と、切らない方向の話を聞きながら思っていました。
素人目に見ても、どう考えてもあんなの不便に思うんですが・・・』

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