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舌癒着症の手術を受けると呼吸が楽になるはウソ!

http://sky.geocities.jp/dakko_tunoppi/index.htm

舌癒着症がいかにインチキか分かるのがこのHPです。

最初に

病気ではありません。

<最初から病気で無いと言っている。

先天性舌癒着喉頭蓋咽頭偏位症という長い名前の略で、舌のついている位置が通常より前方にあることにより、喉頭や喉頭蓋が前上方に偏位し、結果スムーズな呼吸が抑制されている状態です。

Ankyloglossia with Deviation of the Epiglottis and Larynx:ADEL

これが正式名称らしい。最初のAnkyloglossiaは舌小帯短縮症、Deviationは逸脱、脱線と言う意味、Epiglottisは喉頭蓋という気道と食道の分岐するふた、Larynxhaは喉頭の意味で直訳すると「喉頭蓋と喉頭が脱線している舌小帯短縮症」で「舌小帯短縮症のために舌が前に付いているので喉頭蓋と喉頭が前に引っ張られて段差になっている。」ということです。

どこにも癒着という言葉はありません。

舌小帯短縮症と舌癒着症は同じですか?

全く違います。舌小帯とは舌の裏の紐のような物のことです。舌小帯異常は、これが舌の先についているかどうか等を問題とし、舌の動きが阻害されているかどうかに注目しております。
 一方舌癒着症は、舌自体のついている位置を問題とし、主に呼吸との関連に注目しております。まだ医療関係者にも充分に理解されていない概念なので、混同 されて使用されているケースも多くみられます。

<舌の付いている位置を検査するのにファイバースコープしか使用しません。

全身麻酔でないため、ファイバースコープで覗いていても嚥下運動があるので、喉頭と喉頭蓋の位置が動いていてしっかりつかめません。

イラストのようなレントゲン写真やMRIが何故か1枚もありません。

喉頭に段差がある証明するものはありません。

初診で舌小帯と全く関係ないと言っておきながら、舌癒着症の確定診断は舌小帯の分類で決めています。(例:0-3)

Img070aa_2

      
呼吸が楽になるというのは主観的なことで、客観的な事実はないのです。

みなさん舌小帯が短いかもしれないと来院されているのに、「呼吸を楽にしましょう。」はおかしいでしょう?

これは文部科学省の呼吸に関する記事です。

呼吸に異常がある時の症状(文部科学省)
• 喘鳴

    – 狭窄性(ガーガー、カーッカーッ、グーグー、 ゼーゼー、ヒュー ヒュー)

    – 貯留性(ゼロゼロ、ゼコゼコ、ゴロゴロ)

    – 吸気時優位か呼気時優位か

    – 覚醒時優位か睡眠時優位か

• 呼吸が速く浅くなる

• 陥没呼吸・努力呼吸、閉塞性無呼吸

    – 胸骨上部や肋骨下が陥没

    – 下顎呼吸、鼻翼呼吸

• 口唇・爪チアノーゼ

• 心拍(脈拍)数が速くなる

• 意識混濁 顔色不良 酸素飽和度(SpO2:パルスオキシメーター)低下

チアノーゼとは、酸素と結びついていない赤血球中のヘモグロビンが増加したときに 口唇、舌などが紫色になることです。

酸素飽和度が70~85%でチアノーゼを時に認められる。

舌癒着症の説明では、術前が酸素飽和度が平均76%とありますが、みんな貧血で動けません。

でも大体の方は酸素飽和度99%で正常です。

「呼吸が楽になる」という主観的な表現で患者さんを洗脳していきます。

パルスオキシメーターで酸素飽和度99%で正常なのに舌癒着症の手術に持って行きます。

そして驚くべきことは、初診を喉頭炎、咽頭炎、睡眠時無呼吸症の病名でファーバースコープとパルスオキシメーターで検査したことを保険請求していることです。

病気で無いのなら保険請求できません。

パルスオキシメーターで正常値が出た時は、「すぐにすぐでない。将来大変になる。頭が良くしたければ手術をやったほうがいい。」と説明するのである。

手術の枠が少ないと危機感を植え付けさせるわけある。

詰めが甘いのです。

 

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