« 舌小帯の誤解 | トップページ | 舌小帯切除の生命保険 »

滑舌とおしゃぶり

日本歯科医師会が「指しゃぶり」、「おしゃぶり」を禁止してから実は口呼吸が増え、ポカーン口、アレルギー、アトピー、食べるのが遅いという症状が多く見受けられるようになりました。

口呼吸は何が悪いかと言うと、本来は鼻は鼻毛と言うフィルターがあり、粘膜から粘液が出て細菌やウィルスを体の中に入らないように防御しています。

鼻の粘膜に感染してもすぐに結永輝中の白血球が殺して膿を作り、あおっぱなと言う形で鼻から出ます。

それが口呼吸だと直接扁桃腺に細菌やウィルスが付いて、感染します。

扁桃腺に感染があるとヒスタミンが分泌されて、鼻水がでます。

この鼻水はみずっぱなというもので固まると鼻の呼吸がしづらくなります。

そして現在のお子さんの鼻毛がすくないお子さんも増えています。

口呼吸にならないようにするには、赤ちゃんの時におしゃぶりをしないと予防できません。

おしゃぶりは口に咥えているため鼻で呼吸するようになっています。

北欧では赤ちゃんには必ずおしゃぶりを咥えさせています。

理由は北欧の冬はマイナス20℃のために口を開いて呼吸をすると凍傷になります。

そのため赤ちゃんの時からしっかり鼻呼吸をするようになっています。

そして大人になると鼻の形は「鷲鼻」になって、鼻の穴は細くスリット状になります。

冷たい外気を細い鼻の名から吸って、鷲鼻の中で暖めてから気道に行くように仕組みになっています。

その反面、日本人や東南アジアの人の鼻は高温多湿のため、ダンゴ鼻で熱い外気が鼻からすぐ出るように鼻の穴は大きくなっています。

また口呼吸を小さいうちからしていると、「高口蓋」といって上あごがどんどん上に行き、深くなります。

すると発音する時に舌先が上あごに付かないため上手く発音できません。

滑舌が悪いのは舌小帯が短いだけでは無いのです。

この「高口蓋」は治療することができません。

だから子供頃にしっかりおしゃぶりをしないとダメなんです。

« 舌小帯の誤解 | トップページ | 舌小帯切除の生命保険 »

健康」カテゴリの記事

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ