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舌癒着症のいい加減な手術

舌癒着症とは舌と下あごが癒着しているために喉頭が前方に偏位しているものだそうです。

しかし、前回でも説明したように確定診断がいい加減です。

1.舌小帯の形状による舌癒着症の分類。

2.舌と癒着している部位の特定をしない、できない。

3.癒着の場合は剥離手術だが、レーザーで3回舌の真ん中のオトガイ舌筋を切断しているだけ。(必ず、この段階で『もう3層まで切りましたよ。呼吸が楽になったでしょう?』と術者が声をかける。

4.手術中にパルスオキメーターを付けているのですが、当然術中数値は下がります。終了と同時に数値は上がり、『よくなった。』と声をかける。

5.癒着は個人差があるはずなのにいつも『オトガイ舌筋3層』と決まっているらしい。しかし、こういう手術の場合はレントゲン動画で切除の深さを喉頭が正常の位置になったかどうか確認しながら切ります。闇雲に3層切るなんて医者ではありません。

6.切除後は瘡蓋ができないようにスプーンで白い瘡蓋をかじって取るそうです。(あり得ない方法です。)

宗教と思って接したり、霊感商法と思って接すれば引っ掛かりません。

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