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舌小帯を切る賛否両論について

みなさんの質問に付いて答えています。

答え

本来は賛否両論は存在しません。

元々、短い舌小帯は切ることが世界標準だったのです。

海外では生まれてすぐに赤ちゃんの舌小帯を切るのが常識でした。

だから昔は日本でも産婦人科が舌小帯を切っていました。

それを舌癒着症との軋轢から小児科学会が舌小帯も一括りにして禁止しました。

しかし、厚生労働省は舌小帯切除を認めていて、医科でも歯科でも保険診療で今でもできるようになっています。

舌小帯は生まれてすぐ舌小帯を切らなければ効果がありません。

生まれてすぐの舌小帯は薄く、柔らかい結合組織です。

イングランドでは爪で切るところもあるようです。

構音障害がでるまで待っていれば変な癖が付いていて、舌小帯を切っただけではことばを上手く話せません。

昨年、芸能人やお笑いタレントが滑舌を良くするために舌小帯を切っても滑y舌が良くならないのは当たり前です。

トレーニングが必要になります。

厚生労働省が舌小帯切除を認めているのに切らなくていいという根拠が分かりません。

切らなくていいという医者は、小児科が多く、学会でいわれているからだそうです。

というか、小児科医は舌小帯を切ったことがありません。

切ったことが無いので、「様子を見ましょう、舌小帯は年齢と共に伸びる。構音障害がでたら切ればいいという考えです。」

こういう場合、親御さんは小児科医を信じて切らない場合もありますが、大体は切ってくれるところを探します。

だから構音障害がでたから全身麻酔で舌小帯を切るなんて話はあまり聞いたことがありません。

小さい子には手術は可愛そうというのもありますが、3歳の時にやる方がもっとかわいそうです。

そもそも舌小帯が短くて構音障害になるのが分かっていて切らない小児科医の方がおかしいです。

舌小帯短縮症 http://www.tongue-tie.jp/ (日本で唯一舌小帯のホームページ)

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