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舌小帯はどうして切るところが少ないの?

質問にお答えします。

答え

舌小帯は昔は産婦人科、産婆さんが生まれて間もない赤ちゃんの舌小帯が短い場合に切っていました。

これは海外でも同じで常識とされていました。

乳幼児突然死症候群で亡くなるお子さんがいて、当時医師会はうつぶせ寝が原因としていましたが、舌癒着症の耳鼻咽喉科のグループは舌癒着症の手術をしているから日本では少ないと発表しました。

そこで小児科学会は会員にアンケートを取って、舌癒着症がいるかどうか調べたようですが、少しはいたにもかかわらず、舌癒着症は無いとしました。

舌癒着症は舌小帯を切っていると勘違いして舌小帯切除を全面禁止にしました。

そのため元々小児科では舌小帯を切っていなかったのに禁止しました。

それを産婦人科にも徹底させてしまいました。

保険診療では医科でも歯科でもできるのに医科では切るところは無くなりました。

一部のこども病院では全身麻酔で切っていたようですが稀でした。

だから医科では舌小帯を切るところはありません。

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