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舌小帯を切るのは舌小帯が短い舌小帯異常だからです

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みなさんは勘違いしていますが、舌小帯は授乳障害、構音障害、睡眠時無呼吸症だから切るのではなく、短い形態異常の病気なので切るのです。

保険診療は病気の治療のみに適応されます。

だから学会が舌小帯を切るのを禁止しているというのはおかしな話です。

ちゃんと保険診療点数に舌小帯切除は入っています。

授乳障害で小児科にかかっても「様子を見ましょう。伸びてくることもあります。3~5歳で構音障害があったら切りましょう。」はおかしいでしょう?

実は医科でも舌小帯切除は保険点数に同じ項目であります。

ということは厚生労働省では認められている治療なのです。

学会が禁止した際の調査は、実態調査ではなく、学会員にアンケートをとって、「舌癒着症」がいるかどうかのお粗末な調査。

お医者さんにどうして舌小帯切除してはいけない理由を聞いても、「学会で禁止しているから。」という返答しかありません。

実態調査もろくにせずに、明らかに舌小帯が短い赤ちゃんが来ても何もしないで、授乳障害は舌小帯だけではないと言い張っています。

また「舌癒着症」というものは実はあり得ない病名です。

「舌が下顎骨に付いていて喉頭が上前方に偏位している。」

これが最初の舌癒着症の定義。

舌癒着症の様態分類はなんと舌小帯の長さで分類しているのです。

そして本来は癒着部位をMRI(筋肉はレントゲンでは写らない)で撮影してどこが癒着しているのか判別診断するはずが舌小帯の長さなんです。

それも視診だけです。

喉の奥の喉頭の位置がずれているなら視診では無理です。

一応鼻からカメラを入れて撮影しますが、喉頭の真上からの撮影の為偏位していることは分かりません。

もし本当に喉頭が偏位しているなら、正常位置をMRIで特定して、レントゲン撮影をしながら癒着している舌の筋肉を切っていくのなら信憑性がありますが、闇雲にオトガイ舌筋3層まで切るとしています。

冷静になって考えれば分かることなんです。

更に最近は鼻の通りを良くすると言って、患者さんが頼んでもいないのに鼻の下の

鼻中隔下制筋という筋肉まで切ります。

鼻の通りを良くするのなら、鼻の通りを悪いことを証明する検査が必要なんですが、ありません。

パルスオキシメーターを使用しているようですが、術前99%→術後99%だそうです。

100%は酸素マスクをつけている状態で、99%は正常値です。

そもそもパルスオキシメーターは睡眠時無呼吸症の簡易検査に用いられるものです。

正常値なのに切るなんてもう医療では無いですね。

更に、この鼻中隔下制筋を切ると鼻の穴が大きく変形します。

でもこれで鼻の通りが良くなって長生きできるとそのお医者さんは言っています。

鼻の通りがいいなんて客観的にものでなく、ちゃんと検査をして正常値とどう違うのか説明して欲しいですね。

YahooやGoogleには本当の舌小帯の事は分かりません。

たんなるリンク数だけで上表示しています。

こういうシステムを変えないことには、これからも間違った舌小帯の治療に誘導されます。

以前にもこういう記事をブログに載せためこの舌小帯センターは圏外にされました。

しかし、困っている方が多いため敢えてまたこの記事を載せます。

どうか理由も分からず禁止している学会、ただレーザーで切りっぱなしの手術は止めてください。

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