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舌癒着症の手術をキャンセルされた方の相談に乗ります

助産師さんに勧められて舌癒着症の手術をキャンセルされた方の相談をお受けしています。

舌癒着症は舌が下顎骨前方に付いている病気なのだから、下顎骨付着部の手術をしないのはおかしいですね。

舌の裏の真ん中を一文字にレーザーで深さ2cmも勘で切って開放創にする意味が分かりません。

舌が真ん中で切れてグラグラの状態で、昔の舌切りの拷問みたいですね。

深さを間違えれば本当に舌を半分切除してしまいます。

当然、オトガイ舌筋を切るというよりも昔の舌を噛んで自殺する者みたいんですが、舌は厚く筋肉なので中々舌を切ることはできないようです。

当然傷口はレーザーで焼けているので縫えません。

そのため筋肉が癒着を起こすので、文字通り舌癒着症を真に作っています。

一度舌小帯付近が癒着すると固くなってしまい、再治療は難しいです。

舌の真ん中は動脈が走っているのでレーザーで止血しているとしても、下手をすると出血が止まらないです。

そして医療過誤になると思いますが、舌癒着症でかかっているのに、鼻の通りが悪いと医師に言われ口腔前庭拡大術という名前で鼻中隔下制筋を切っちゃんです。

基準はパルスオキシメーターで術前99%(正常値)→術後99%で変化なし。

パルスオキシメーターではよく睡眠時無呼吸症の簡易検査で使われているもので、呼吸が止まっていればヘモグロビン酸素濃度が低くなるので90%を切ります。

元々、正常なんだから変わりようがありませんし、正常な方の鼻の手術をすること自体間違っています。

もし、鼻の通りが悪いのであればガンバ大阪のFWの選手が行った、鼻中隔湾曲症の手術です。

そしてこの手術ではもれなく鼻の変形が起きます。

最近の手術同意書に以前は無かったのに「鼻の変形が起こるかも知れません」という項目があるため患者さんが逃げてしまうようです。

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