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蓄膿症の手術

蓄膿症の手術は上顎犬歯の根元の歯肉が唇の粘膜に変わる齦頬移行部を親指が入るくらい長さにメスで切開します。

そして上顎骨がでたら、そこを破骨鉗子で上顎骨の一部を取ると、上顎洞(副鼻腔)の前部が露出されて排膿します。

但し、齦頬移行部の粘膜を切開しているためそこに付着している口輪筋を同時に切開してしまいます。

この手術は、術後に熱を出すことが多く、上顎洞手術は上唇が感覚麻痺、前頭洞手術は顔面が腫れあがるなどの後遺症が残る可能性があります。

たった3cm切っただけで上唇の感覚麻痺がでます。

現在は内視鏡を使って手術します。

舌癒着症の手術はおっぱいが飲めるとか飲めないという問題でなく、呼吸の問題とすり替えて、舌のオトガイ舌筋だけでなく、上唇小帯切除(口腔前庭拡大術)と称した左右の上顎犬歯の根元の粘膜をレーザーで約6cm切開して開放創にしてしまいます。

縫わないんです。

当然口輪筋を切るため口がアヒル口になります。

そして鼻の穴が上を向いて大きくなります。

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