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乳幼児突然死症候群の原因は下顎後退症で舌癒着症ではありません

赤ちゃんで、授乳障害、吐くという嚥下障害から舌小帯短縮症の依るものと思いましたが、診察すると舌小帯に異常はありません。

舌癒着症と称しているグループでは乳幼児突然死症候群は舌癒着症が原因とされています。

舌癒着症は頤(オトガイ)舌筋が下顎骨舌側オトガイ上部に付いている異常と定義されているのにそこを切らずに何故か真ん中の頤舌筋を切って断裂させている。

オトガイ舌筋を1/3~2/3切って開放創にすることで炎症を起こし、本当の舌癒着症を作ってしまいます。

赤ちゃんのこういう状態を下顎後退位による下顎後退症といい、睡眠時無呼吸症ろ同じになり、舌が沈下している状態が続くと死亡に繋がる。

歯が生えていれば、矯正の切歯板を使って治療できますが、無歯顎の赤ちゃんでは睡眠時無呼吸症の対処療法と同じく、CPAPみたいなもので鼻からチューブで空気を送り、沈下した舌を持ち上げるというものです。

舌癒着症は頤舌筋を切る手術で保険診療では認められませんし、医学的にも正常な筋肉を切ることなので認められてはいません。

舌小帯短縮症は保険診療で、病名は舌小帯異常、手術名は小帯切離移動術となっています。

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