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ことばの教室に入る前に舌小帯と口呼吸をチェックしてくだい!

構音障害のお子さんは早ければ幼稚園からことばの教室に入ります。

構音障害と言うのはカ行・サ行・タ行・ラ行がうまく発音できないことを言います。

それを言語聴覚士さんが色んなエクササイズで治そうとしますが、舌小帯短縮症と舌を置く位置の問題と口呼吸による口輪筋の弱体化、高口蓋が絡んだ解剖学的機能的問題で構音障害になります。

吃音とは異なります。

映画「英国王のスピーチ」でジョージ6世は『tongue-tied』(舌が短い)と訳されています。

『s』の発音ができなかったらしいです。

また日本人は『L』の発音ができません。

全て『R』になってしまいます。

Iディズニー映画の「アンと雪の女王」の主題曲『Let It Go!』は日本人は『Ret It Go!』という発音になっています。

これも構音障害です。

『L』は舌が上顎の口蓋に付かないと発音できません。

舌小帯短縮症と口呼吸によって口腔が陰圧になり口蓋が深くなると舌が付きません。

舌小帯短縮症だといつも舌が下顎前歯の裏側にいるため滑舌が悪くなります。

それと口呼吸のため口唇の力が弱くなっていて、口唇を殆ど動かさないで発音しているのも原因です。

構音障害はこういう解剖学的機能的問題を解決しなければ治りません。

ことばの教室に通っても殆ど構音障害が解消しないため友達が話し方を真似る『いじめ』が多発しているのを言語聴覚士さんや教育委員会の方は知っているだろうか?

治る見込みがないのなら小さいうちに舌小帯切除を勧めてください。

小学校のことばの教室から舌小帯短縮症のお子さんの紹介がありました

富士市や富士宮市のことばの教室に昨年と一昨年構音障害でお悩みのお子さんがいたら舌小帯切除を勧めてくださいというメールをお送りしたんですが、何も返答がありませんでした。

それが今朝いきなりことばの教室の紹介と言うお子さんがご両親と来院されました。

かなり舌小帯が短いのでことばの教室でも対応できないかなと思いました。

来月は運動会があるため10月に舌小帯切除を予定しております。

8月の舌小帯&上唇小帯切除終了

舌小帯切除と上唇小帯切除は無事終了しました。

今回は構音障害のお子さん2人と栃木県から来られた大人の方でした。

構音障害のお子さんはこれから発音練習をしてもらいます。

栃木県の大人の方はお姉さんは小さい時に舌小帯切除されていたんですが、ご本人はされなかったためずっと気になっていたようです。

次回は9月28日日曜日午前中です。

山梨県・愛知県・石川県・神奈川県から舌小帯切除にいらっしゃっています

山梨県・愛知県・石川県・神奈川県から舌小帯切除にいらっしゃっていただいています。

日本国中からこのブログ、舌小帯センターを検索されていらっしゃいますが、残念ながら皆さんの近くでは舌小帯切除を行っていないというかやったことがないというか構造を理解されていない歯科医院や耳鼻咽喉科が多いです。

その一つがレーザーで舌小帯ごと焼いて摘出するという無謀な手術。

また舌小帯ごと舌を上に持ち上げる筋肉の頤(オトガイ)舌筋を切ってしまい、同時に意味の分からない上唇小帯切除と鼻中隔挙上筋を切って鼻の変形させて、アデノイドの同時切除も行って入院なしで帰してしまう耳鼻咽喉科もあるそうです。

舌小帯切除は24年前から行っているウチに皆さんご相談ください。

akikuni@tokai.or.jp

幼児雑誌に本当のむし歯予防が載らない理由

そもそも本当のむし歯予防って何かっていうことです。

それは、赤ちゃんはお母さんのお腹にの中にいる時は無菌状態です。

それが生まれてくる時に産道を通ってくるため色んな細菌、ウィルスに晒されます。

しかし、産道には歯が無いためむし歯の原因のミュータンス菌がいません。

当然、帝王切開では感染しません。

それではどこで感染するかと言いますと、哺乳瓶のミルクが熱くないか昔は手の甲でかくにんしたんですが、今のお母さんはご自身が飲んで確認するため、哺乳瓶の乳首に唾液がつき母子感染します。

母乳でも感染しません。

但し、キスは感染します。

次に感染するのは離乳食。

お母さんが赤ちゃんに食事を与える時に、ご自身が噛み砕いたものを赤ちゃんにあげるとここでも感染します。

というように、赤ちゃんの時に気を付ければむし歯は感染しません。

これを幼児雑誌で発表すると、小児歯科のフッ素塗布やブラッシング指導の広告が取れなくなるからです。

先日も幼児雑誌から「初めての歯科」という記事で広告を出しませんかと依頼が来ましたが、ウチのむし歯に関する主旨と違うためお断りしました。

本当のむし歯予防を皆さんに伝える勇気が欲しいですね。

滑舌が悪いと舌ガンになる!

プレスリリースしてみました。

最近、女性タレントや滑舌悪い芸人が滑舌をよくするために舌小帯切除をしたというニュースやテレビ番組が紹介されました。

しかし、残念ながら滑舌をよくするには舌小帯切除だけでは治りません。

(舌小帯切除をしたことのない歯科医や耳鼻咽喉科医が切っているのも原因)

滑舌が悪い原因は舌小帯も短いのですが、舌がいつもいる位置(舌位)が下顎前歯の裏側にいるためです。

本来の舌の位置は上顎前歯の裏側歯肉です。

今、日本人の殆どの方の舌がこの位置にいます。

歌手も歌っている映像を見ると舌が下顎に裏側についています。

そのため滑舌が悪いというより構音障害(サ→シャ)になっています。

本来、発音は舌の両側が上顎の口蓋の歯に近い歯肉を摩擦して発音します。

それが下顎の前歯に付いた状態で発音するため滑舌が悪くなっています。

当然、舌の側面に歯の圧痕がついています。

そしてその歯の表面が歯ぎしりで鋭利になっていれば舌は口内炎ばかり起こします。

それが慢性化していけば舌癌に移行します。

最悪の舌癌にしない方法は舌小帯切除・タン・スプリント・滑舌割り箸しかありません。

舌小帯短縮症は遺伝する

午前中、昔ウチで矯正されて現在は埼玉県の会社に勤めている方のお子さんがお盆休みで里帰りされていて、お婆ちゃんとウチにむし歯の治療に来られました。

お母さんの話では歯科検診では右下奥歯の黒いところがむし歯と言われたんですが、近くの歯医者さんでは治療の必要が無いと言われ、本当のところどっちなのか診断してもらいたくて来院されました。

拝見したところ、ただの着色だったのでむし歯の治療の必要はないことを説明しました。

それとそのお子さんのお父さんはウチで矯正されたので舌小帯切除しているはずなので、お子さんの舌小帯を診たところ、舌小帯短縮症でした。

お母さんに聞いたところ、「幼稚園で『ちゃ・ちぃ・ちゅ・ちぇ・ちょ』と発音していたのでおかしいと思っていた。」とのこと。

このように舌小帯短縮症は遺伝します。

舌癒着症という病名は存在しない!

「舌癒着症」とみなさん言われていますが、存在しない病名です。

癒着と言うのは本来は分離しているはずの臓器・組織面が、外傷や炎症のために、くっつくことです。

舌は筋肉で、その周りを粘膜が覆っています。

生まれたばかりの赤ちゃんに炎症や外傷はありませんので舌癒着症と言う病名はありません。

寧ろ、舌癒着症という病名でレーザーで切りっぱなしにされた傷口が瘡蓋をつくり、結合組織に被われて固くなっ状態が術後性舌小帯癒着症です。

医者が切除することによって作られた病名です。

歯科では「舌小帯異常」と言う病名で「舌小帯切離移動術」で保健診療できています。

舌癒着症は病名として認められていないので自費診療です。

ですから医療ではありません。

舌小帯切除は井出歯科医院のみで行います

関東地方の方には残念ですが、舌小帯切除は井出歯科医院で水谷先生が行うだけになります。

理由は一般の歯科診療の間に舌小帯切除を行うため、一般の方の予約が取りにくくなっているようです。

ウチのように毎月一回第4日曜日午前中舌小帯切除という訳にはいきません。

もう予約を取られている方は結構ですが、これからはお手数ですが、井出歯科医院までお越しください。

akikuni@tokai.or.jp

http://www.fuji.ne.jp/~ide/

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