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ドリル滅菌

7月22日号の女性自身に「ドリル殺菌はわずか3割・・・安全な歯科医院はココ!!」という記事が載っていました。

  滅菌の徹底を呼びかける歯科医師の団体に入会金1万円、年会費5万円を支払えば歯科医院名を登録してくれるようです。

もう約7千軒の歯科医院が登録しているようです。

全国の歯科医院の検索の高級版ですね。
入会金で7千万円、年会費で3億5千万円その団体に入るからです
  美味しいです。

因みに女性自身に記事にあった、「外来診療環境体制加算」はドリルの滅菌で加算されるものでなく、施設基準があって、

  保険医療機関に常時設置されている装置・器具

自動体外式除細動器(AED)

経皮的酸素飽和度測定器 (パルスオキシメーター)

酸素ボンベ及び酸素マスク

血圧計

救急蘇生キット
歯科用吸引装置

これらの高額な装置・器械が同時に必要です。
これもある特定のメーカーでしか販売されていません。
 
施設基準が通らなければ初診料260円、再診料40円加算できません。
この施設基準も実地調査がないし、装置・器具の領収書を付けるわけでもないのでやろうと思えばできちゃいます。

そして今年の保険改正ではCADCAMが導入されたんですが、これも特定メーカーしか認められません。

ドリルも読売新聞の記事のおかげで、メーカーは生産が間に合わないそうです。

このような殺菌がエスカレートすれば、患者さんごとに代える滅菌白衣、滅菌手術室、滅菌グローブ、待合室のトイレも滅菌しなければなりませんね。

  例えば、レストランの皿、ナイフ、スプーン、フォーク、箸など全て滅菌し、調理場のシンク、食材も全て滅菌しなければなりませんね。

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