口輪筋を鍛えるPAO
クリスティアーノ・ロナウドのスポンサーのMTG。
口輪筋を鍛えるパオ。
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ひよこクラブの広告代理店から「ひよこクラブのはじめての歯科検診」で広告を出しませんかと言う依頼の電話がありました。
しかし、ウチは子供さんをむし歯にしないように赤ちゃんの時にむし歯の細菌の母子感染防止が目的の歯科医院です。
むし歯になったお子さんの歯科検診をするところではありません。
ましてやむし歯予防にいいとされている「フッ素塗布」は「班状歯」になるためやっていません。
もし、こういう企画ならお受けしますとお断りしました。
舌癒着症と称する手術で舌小帯だけでなく上唇小帯を切除するらしい。
小帯切除と言っても小帯を切るのではなく、小帯の付着部の上、齦頬移行部をレーザーで真一文字に4cmぐらい照射するため、歯槽骨が露出します。
本来は縫合しなければならないのにそのままにされるようです。
だから癒着してコブ状になります。
普通歯肉の下は歯槽骨(歯を支える骨)と付いていますが、その齦頬移行部は粘膜が唇とくっつくためフリーになっています。
よく歯の根っこに膿が溜まるとこの齦頬移行部が腫れます。
この手術をする際に「鼻の変形」に関して文句を一切言わないという同意書を書かされるようですが、鼻の変形が初めから分かっているなら事前に何らかの処置をしなければいけません。
ですから鼻の変形が起きた場合、その医療機関で責任を持って再生手術をする必要があります。
もしできなければ損害賠償に発展していきます。
この医療機関で手術された患者さんが私のところに電話されて再生手術を希望されますが、形成外科ではないので不可能です。
ましてや、普通の医療機関ではもっと無理です。
舌癒着症に上唇小帯は全く関係ない手術なのでいい加減止めた方がいいですね。
噂では、逆に恫喝するようです。
関東の助産師さんは赤ちゃんの授乳障害で相談されても、間違ってもそこを紹介しないでください。
医科では舌小帯切除は禁止されています。
歯科は保険診療で、3千円ぐらいです。
舌癒着症の手術で舌小帯切除は分かりますが、頤舌筋(オトガイぜっきん)の手術はあり得ない手術。
更にどういう理由か分かりませんが、上唇小帯とその下の鼻中隔下制筋を切るらしい。
舌癒着症ですよね。
あり得ない手術です。
レーザーで切るため歯肉と粘膜の境界線が癒着してコブ状になるようです。
更に鼻中隔下制筋を切ると鼻の鼻翼が下がり、顔の変形が起こります。
治療しているのか増やしているのか分かりませんね。
舌癒着症の手術で舌小帯と頤(オトガイ)舌筋を2/3切るそうですが、普通に考えて舌を持ち上げる筋肉を切る理由が分かりません。
もしそのために舌が上に挙がらなくなったらどうするつもりなんでしょうか?
頤舌筋(オトガイぜっきん)も「いぜつきん」と読んでいる解剖知識が無さすぎる。
口腔領域素人の耳鼻咽喉科がやる手術じゃあありません。
ちゃんと歯科では保険診療でできるのに高額な治療費を請求するのもおかしいです。
7月27日日曜日の舌小帯&上唇小帯切除無事終了。
次回は8月24日日曜日になります。
うちで行う舌小帯&上唇小帯切除は全て保険診療です。
この手術で保険外はありません。
局所麻酔で全て行います。
また上唇小帯は上顎前歯の正中離開の矯正のために行っていますので、適応年齢は上顎前歯が出ている6歳前後です。
赤ちゃんで行うことはありませんし、鼻中隔下制筋を切ることは医学上あり得ません。
また頤舌筋(オトガイぜっきん)は舌小帯のすぐ下にある細い薄い筋肉なのでこちらも切ることはありませんし、1/3切るなんて芸当は不可能です。
日本は産婆さんの時代は産婆さんが舌小帯をハサミできるだけでした。
産婆さん(助産師)の舌小帯切除を禁止を医師会が禁止してから耳鼻咽喉科医による手術だけになりました。
その結果、本来の舌小帯切除だけなく、頤(オトガイ)舌筋も切るし、理由は分かりませんが上唇小帯切除、鼻中隔下制筋、アデノイドも切る始末。
口腔内は本来は口腔外科の領域です。
それを訳の分からない耳鼻咽喉科がオペをやっていいわけありません。
もし最初に耳鼻咽喉科に行かれている方は必ず、聞いてください。
「なぜ頤(オトガイ)舌筋2/3切るといいのか?舌を持ち上げる筋肉を切ったら挙がらないじゃあないですか?舌の問題なのに上唇小帯は関係ないでしょう?鼻中隔下制筋を切ると鼻の鼻翼が下がって顔が変形しますが、切る理由は何ですか?同意書はどういうこと?顔が変形したらその処置はどうするの?損害賠償に応じてくれますか?」
当然口腔外科医でないので切って縫合することはできません。
レーザーで真一文字に切ってはい終わり!
そんな手術あり得ません。
こういう医療過誤は許してはいけません。
本題の韓国の舌小帯切除は、舌に局所麻酔して、糸を通して舌を持ち上げ、メスで舌小帯切除してから縫合します。
実は日本も昔の口腔外科はこのやり方でした。
DVDで「もしあなたなら・・・」と言うオムニバスの映画のシーンで手術風景が写っています。
宗教の儀式では無いのでキッパリと断る勇気が必要です。
助産師さんにお願いがあります。
昔、桶谷産婆さんがやっていた舌小帯切除は舌癒着症で手術している耳鼻咽喉科医とは全然別物です。
舌癒着症の手術を受けて後悔されている方が多いです。
横浜の口腔外科の水谷先生を紹介してください。
お願いします。
舌癒着症で舌小帯切除と上唇小帯切除と鼻中隔下制筋をセットで切る意味が分かりません。
もしこれから舌癒着症で耳鼻咽喉科で切る予定の新生児のお母様方、是非執刀医に理由を聞いてみたください。
上唇小帯を切ると称していますが、実は上唇小帯でなくその上の歯肉と粘膜移行部にレーザーで一気に一文字に切っています。
鼻中隔下制筋を切っていると言っていますが、切れちゃったが本当で、医学的根拠の無い手術です。
鼻中隔下制筋をレーザーで切除すると鼻翼が下がり、顔が変形します。
それで同意書にこの項目が増えたんだと思います。
一度レーザーで鼻中隔下制筋を切除すると、切断面が焼けているため再生不可能です。
この問い合わせが多くなっています。
しかし、残念ながら元に戻すことができないため美容外科に相談してもらうしかありません。
そのため鼻中隔下制筋切除は医学書には載っていませんし、載せるものではありません。
私たち歯科医は1歳半検診、3歳児検診で上唇小帯異常をチェックしますが、これは前歯の正中離開(隙っ歯)に関するもので、舌小帯切除は全然関係ありません。
韓国やメキシコの舌小帯切除は昔、産婆さんがハサミで切っていたのと同じものでしたが、舌癒着症の耳鼻咽喉科医によって捻じ曲げられた手術に代わってしまいました。
助産師さんは昔の産婆さんの桶谷さんがやっていた舌小帯切除とは舌癒着症は全然別物なので絶対に耳鼻咽喉科医を紹介しないでください。
舌癒着症と称した医学的に証明されていない手術をする耳鼻咽喉科医、歯医者は即刻中止してください。
手術後、他の病院に入院されている事実を知らないのか、ふせているのか分かりませんが、入院されているお子さんのことを少しでも思っているなら止めてください。
入院している旨を病院に告げると、「草の根運動で舌小帯切除をしているグループの邪魔をするのか。」と恫喝。
誰が考えても生後間もない赤ちゃんに舌小帯切除とオトガイ舌筋切除、上唇小帯および鼻中隔下制筋切除、アデノイド切除して普通である訳が無いじゃあないですか。
手術同意書に「顔や鼻の変形がある可能性がある」という項目を付けていること自体おかしいでしょう。
疑問に思って質問すると手術をやらないという。
どうみてもおかしいでしょう?
宗教でなく、医療ですよね。
舌小帯切除だけなら歯科では保険診療できます。
医科では禁止されているため保険診療ができません。
舌小帯をレーザーで切る耳鼻咽喉科で舌小帯と一緒に頤(オトガイ)舌筋を切る医師がいますが、とんでもない間違いです。
まずは頤舌筋をイゼツキンと読むことから間違いです。
これはオトガイぜっきんと読みます。
この舌小帯を舌先の起始部から切除するとその下から薄い2本のオトガイ舌筋が現れます。
オトガイ舌筋は舌を挙上する筋肉なのでこれを切ったら舌を挙げることができません。
それも2/3切るそうですが、こんな薄い筋肉を切ること自体が馬鹿げています。
こんなことも知らない医者が切っていること自体問題です。
宗教儀式でないのでこんなことを野放しにしておいてはいけません。
そもそも舌小帯切除を口腔外科の領域に素人の耳鼻咽喉科がしゃしゃり出てくることが問題です。
何のためにオトガイ舌筋を切るのか聞く気にもなりません。
舌癒着症はそもそも存在しません。
皆さんもその場で説明されてもすぐに手術しないで一度家に帰ってネットで調べてください。
舌小帯切除は歯科では保険診療です。
耳鼻咽喉科や舌小帯を知らない歯医者はレーザーで舌小帯を真ん中で一文字に切りますが、実は全然切れていないんです。
ただ傷口を作って癒着させているだけです。
それともと重要なことは切開する部位が違うからです。
舌小帯は舌の先の起始部を切るとグッグッと伸びる感じが指に伝わってきます。
この感じが無ければ切除の意味がありません。
伸びる感じが無くなったらそれ以上は切ってはいけません。
こういうところにテクニックがあります。
今日のFM東京「福山雅治SUZUKI Talking FM」で福山は、なぜ『ましゃ』と言うのか、その理由を以前にもしたが、今一度はっきりしておこうと説明したのである。 それによると、彼の父親の言動だという。 福山が小学生で、まだ地元長崎に居たころの話だ。 友達から電話がかかってくると固定電話のため父親が出て対応する事が多かった。 友達が「まさはるくんは居ますか?」と聞くと当時父親は前歯が無かったため決まって「まさはるはおらんけど、『ましゃ』ならおる」と言うのだ。 友達も仕方なく「じゃあ、『ましゃ』をお願いします」と応じるしかなかったという。 この頃から彼は『ましゃ』と呼ばれるようになったのである。 長崎だけでなく、九州、特に福岡、佐賀、長崎、熊本あたりでは「さ行」の発音が苦手で、博多出身の武田鉄矢のモノマネで「僕は死にません」を「僕は死にましぇん」「せんせい」を「しぇんしぇい」と言う芸人がいる。 福山の父もやはり「さ行」が苦手だったと彼も話していた。 これは「構音障害」というものです。 長崎だけなく、広島も「さ行」が上手く言えません。
構音障害(サ→タ)になるお子さんで、舌小帯切除して1年経つんですが、やっと治りました。
滑舌も大体同じですが、舌小帯切除したからすぐ治るものではありません。
舌の位置や滑舌棒を使って気長にやらないと治りません。
赤ちゃんの時に舌小帯切除していれば構音障害や滑舌が悪くなることはありません。
ことばは3歳で確立しますからできたらそれ以前に舌小帯切除してください。
8月9日土曜日の午後、富士市で「滑舌を良くする方法・構音障害治療セミナー」を場所は未定ですが開催する予定です。
最近、芸能人が滑舌を良くするために舌小帯切除していますが、どれも舌小帯の構造が分かっていない歯科医が行っています。
そのため悲惨な手術も多いです。
そのため本当はどういう治療をするのかを皆さんに知っていただこうと思い、説明会を開催することになりました。
ご希望の方は、メールで問い合わせしてください。
後ほど、会場をご案内します。
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