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給食を食べるのが遅いのは舌小帯が短いのと口呼吸が原因です!

給食を食べるのが遅いお子さんは舌小帯短縮症による嚥下障害です。

まず舌小帯が正常なら食物を舌で口蓋に押し付けて温度、固いかどうか選別します。

軟らかければそのまま舌で押しつぶす。

固ければ歯の上に落として噛みます。

この時口を閉じているため圧力鍋と同じ原理で口腔の圧が上がり多少軟らかくなります。

そして舌の裏で食隗を乗せて口蓋の後ろに持っていくと、鼻からくる空気を遮断して舌の根元にある喉頭蓋が気管を蓋をします。

すると咽頭、喉頭の圧が上がり、食道が開きます。

食隗はスムーズに食道に入り、鼻から排気して次の食物を口に持っていきます。

こういう一連の動きを連続して行っているため食事中に話したり、休んだりしていけません。

動物も食べている時が一番外敵に狙われやすいので食事の時間は短いです。

ですから食事は懐石料理のように熱いもの、冷えたものが出てきたら話していないですぐに食べることが作法です。

それを話していると食事が冷めて不味くなります。

教育評論家や訳の分からない人が食事はゆっくり食べるのがいいとされています。

昔は食べるのが遅いと教師が子供の口に食物を押し付けて食べさせたからです。

また兄弟が多いのでゆっくり食べていたら自分の分が無くなってしまいました。

今は教師の暴力、核家族でそういうことは無くなりました。

しかし、食べるのが遅いだけ残りました。

では何故食べるのが遅いのでしょうか?

それは舌小帯(舌の裏のスジ)が短いからです。

舌小帯(ぜつしょうたい)が短いと口呼吸になります。

すると食物を口に入れると舌を口蓋に付くことができず、温度、固さが分からないために通常より僅かの食物を口に入れます。

舌小帯が短いため食物を左右の歯の上に交互にできないため中々咀嚼できません。

口呼吸のために口が開いているので口腔圧も上がりません。

食物を舌の裏に溜めることもできないので液状になるまで噛み続けます。

舌小帯が短いため口蓋の後ろに持っていくこともできないので喉頭蓋が蓋が出来ず、気管が半開き状態になります。

そのため圧が上がらないので食堂も半開き状態です。

この状態は誤飲する危険性があります。

食べるのが遅い人は口呼吸で話しながら噛めるのはこのためです。

給食のように食べるのが早い子がどんどんいなくなれば食事も冷め、不味くなり、話す人もいなく、噛む回数が多くなれば満腹中枢がもう『お腹いっぱいになった!』と判断してしまいます。

治療方法は舌小帯切除と舌を訓練する井出歯科オリジナル『タン・スプリント』しかありません。

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