地水火風空
午前中に母の代わりにお寺の総会に参加してきました。
檀家なので仕方ないのですが、総会の後に塔婆が配られるので最後までいました。
最後の講和で曹洞宗のルーツのお話があり、「人は亡くなれば仏になるのになぜ今仏の修業をしなければならないのか?」「地水火風空」という話がとても興味深かったです。
中国曹洞宗の洞山良价がうちわで煽いでいるのを見て質問したところ、「風」の使い方を知らないと言われたようです。
風は吹いているが、煽げば風は起こるということなのかもしれません。
最近の歯医者さんは歯医者になったけれど本当の歯医者をしらないんじゃあないかな?
ふとそういうことを思っていました。
じゃあ本当の歯医者さんは何?
昭和の歯医者さんかもしれません。
« 舌小帯切除無事終了 | トップページ | 低位咬合の治療 »
「心と体」カテゴリの記事
- 地水火風空(2013.04.29)
- 体罰と躾とドメスティックバイオレンス(2013.01.29)
- 世の中で一番怖いもの(2013.01.16)
- ハードスケジュール(2012.04.07)
- 53歳の誕生日(2012.02.27)
最近のコメント