体罰と躾とドメスティックバイオレンス
毎日のように大阪の高校生の顧問の先生の体罰による自殺関係のニュースが流れています。
昔、エアーマックスが流行っていた時に、小学校で下駄箱に入っていたスニーカーでエアーが入っているものに画びょうを刺してエアー抜きをした生徒がいました。
親も何度か学校に呼ばれましたが、高校の時には下級生を蹴って手を骨折までさせてしまいました。
また最近は学校の先生が手を出せないことをいいことに先生を殴ったりしたり、同級生同士を殴らせたりした生徒もいました。
やはり学校に親が呼び出されるんですが、終わると親同士で飲みに行っていたようです。
家に怖いおじいちゃんがいれば昔の子供は言うことを聞いた気がします。
今は怖いものがないため何でもありです。
躾も度を越せば体罰、ドメスティックバイオレンスになります。
それを教えてくれるひとがいないのが現実です。
三つ子の魂百までというようにそれまでに教え込まなければいけません。
この対策には三世帯で住むことが大事です。
誰が家のボスか教え込む必要があります。
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