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睡眠時無呼吸症はどういう人に起きやすいのか?

睡眠時無呼吸症は大きく分けて2パターンあります。

ひとつは小顎症(鳥貌)、下顎の小さい所謂“ロリコン顔”のひとです。

下顎が後退しているので舌の根元も後ろにいっているので、仰向けに寝たときに舌根部が下がって気道を塞ぎます。

舌は筋肉の塊で、あまり動かさないのでいると根元がどんどん大きくなり巨大舌になり、脳を圧迫して片頭痛の原因にもなります。

二度目の総理もこの傾向があり、“ら行”の構音障害ですね。

今度も睡眠時無呼吸症と片頭痛で辞めなければいいのですが・・・

もうひとつは、太っている方です。

太っている人は早食いで丸呑みのために満腹中枢がいつまで経ってもお腹一杯になりません。

舌小帯が短いために起こり、口呼吸になっています。

太っているために気道付近に脂肪が付き細くなっていて舌をやはり動かさないので巨大舌になっていて気道を塞ぎます。

睡眠時無呼吸症の治療は鼻から空気を送り込んで沈下した舌を持ち上げるCPAPと反対咬合だと舌が沈下しないという理屈で歯医者が作るスリープスプリントがあります。

どちらも対処療法で根本的には治りません。

あとひとつは外科的に下顎を歯が付いたまま骨ごと前に移動する方法がありますが、費用も高いし、骨に付かない場合があるのでリスクがあります。

舌が問題なんだから、舌が沈下しないようにすることを考えた方がいいですね。

ちなみに舌ピアス療法を考案中です。(上顎に磁石付きマウスピースをいれて舌ピアスをくっつける方法)

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