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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000076-jij-pol
医療費が36兆円だそうです。
医療機関が出したレセプトの合計のはずです。
支払基金が保険組合に請求しているレセプトの請求金額は入っていないと思いますが?
その保険組合も皆さんからいただいている保険料があるはずなのに赤字だそうです。
理由は保険料を徴収できないからだそうです。
本当にそうでしょうか?
保険組合は今まで保養所やファンドに金を預けて失敗した結果ではないでしょうか?
皆さんに送られてくる医療機関にかかった金額の通知も何億円もかかります。
どこかを止めないとどんどん赤字は続きます。
ミスター年金の長妻さんも今どうしているやら?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000116-mai-pol
陸山会の裁判は不思議な裁判でした。
大手の新聞やニュース番組でも有罪しか取り上げていませんが、内容を見てビックリ。
裁判長の登石郁朗は検察の捏造よりひどい判決。
水谷建設の元運転手が否定しているのに、10月15日に社長が石川議員に5千万円渡したとANAコンチネンタルホテルの喫茶店レシート断定している。
小沢さんからの4億円は10月初旬だそうで、全然日にちが合わない。
メディアはこういうことをもっと追求しなければいけないと思います。
特に報道ステーションは酷過ぎ。
厚生労働省の村木さんの地検よりひどい。
マスコミはもっと取材すべきです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000528-san-soci
先週、いつもウチにかかられている患者さんの奥さんが診えられて、ご主人の睡眠時無呼吸症らしいので診てほしいと言われたので、スリープレコーダーで測定してビックリ。
すごかったです。
本人は自覚症状は午後眠いだけ。
でも日曜日は寝だめの日です。
そうして今日はもうひとり睡眠時無呼吸症の方が来院されました。
まずは枕をやめてもらうこと。
次に口呼吸治療にパタカラをする。
ブリーズライトとねるねる。
最初はココからです。
昨日、関西から来られた方は舌癒着症の手術を受け、レーザーで舌小帯を切ったために癒着して硬くなり、舌を十分に動かす事ができなくなりました。
そこでウチで舌小帯を切除後に癒着部分を何度も伸ばして癒着部分を柔らかくしました。
同時に上唇小帯もレーザーで切られて、癒着があると言う事でしたが、次回にさせていただきました。
舌癒着症の手術はどうも医療でなく、新興宗教の儀式みたくなっているので、そろそろ終わりにしませんか?
後遺症で悩んでいる方が増えていますので。
向井先生と山本先生の舌癒着症の講演を聞いた後の舌小帯切除&上唇小帯切除だったので多少緊張しました。
レーザーで真一文字に舌の真ん中を切るのはやはり如何かと思いました。
頤(オトガイ)舌筋を真ん中からレーザーで切っても何も改善されないからです。
切ってすぐに喉頭が立つという理論は聞いたことがありません。
むしろ頤舌筋の下顎骨の付着部を切らなければ効果がありませんし、切る必要はありません。
そして上顎も一緒に犬歯から犬歯の歯肉と粘膜移行部に切開を入れ、上唇鼻翼挙筋を切ってしまい上唇を下げるようにするそうです。
その際には傷口は開放創で縫わないそうです。
頤舌筋もそうですが両方開放創でいいわけがありません。
なんか宗教的な儀式みたいなものです。
これは医療ではありません。
一週間ぶりのテニススクールで相手の打ったボールが私の体の真正面に来たので、フォアに回り込んでボレーをしたときに右腰に衝撃が走りました。
結構早いボールでしたのできつかったです。
それから騙し騙し続けていましたが、だんだん痛みがひどくなり、途中でリタイヤ。
帰る道に考えてみると、いつも坐骨神経痛で痛くなる場所と違い、もっと上だったのでこれはぎっくり腰と判断。
早速、家に着くとシャワーを浴び、冷湿布を右の腰上にペタペタ妻に貼ってもらいました。
そしてボルタレンを飲むと少しよくなってきました。
久しぶりにぎっくり腰はきつい。
明日の舌小帯切除のときは結構きついかも?
これらの本の著者のCJ中嶋さんが我が家に来てくれて、facebookページの作成をやってくださいました。
残念ながら、医療法人社団 井出歯科医院のホームページとダブってしまったのでまだうまくいっていません。
今週中には復旧します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110920-00000034-dal-base
症状からするとメニエル症候群でしょうね。
歯の治療をしたりすると噛みあわせが変わってしまい、顎関節に炎症を起こします。
顎関節に近い三半規管に影響すると思われます。
私も大学時代に近所の歯科大学の先輩のところで2日間で16本アマルガムを詰められてしまい、夏休み明けに右耳付近に痛みが出てきて耳鼻科に直行。
外耳炎ではないということでした。
それから暫くして、学食であんかけ焼きそばを食べていたら急に口を閉じる事が出来なくなりました。
その後もマクドナルドの時間が経ったポテトを食べると口を閉じる事ができなくなりました。
どうもあんかけや焼きそばやポテトのしなったのみたくグニャとした食感のものを食べる時にこういう現象が起こることがわかりました。
それから授業で「顎関節症」講義で三大特徴「痛み、開口障害、クリック音」で自分の症状と一致しました。
その後実習で同級生にアマルガムをやり直ししたりしましたが顎関節症の症状はでませんでした。
そして開業して5年ぐらいして、突然朝めまいと吐き気が来て寝てもダメ、吐いても吐くものがないという症状に襲われました。
しかし、午後になると症状は消えました。
そしてまた忘れかけた5年後に同じ症状に襲われ、脳研でMRIも撮りましたが異常なし。
「メニエル症候群」と自分で判断して自分の歯型をとり、マウスピースを上顎だけ作りました。
するとウソ見たくその後症状がでません。
http://insite.typepad.jp/shigakuinfo/2011/01/181149.html
大規模歯科医院が東京都の稲城市にできるらしい。
私が患者さんだったらこういう歯科医院にはかからないと思います。
なぜなら経験が少ない歯科医は嫌だから。
バネ指の手術も整形外科の穴吹先生を信用しているので、穴吹先生のところの先生にお願いしたわけです。
インターネットで調べた先生のところではとても手術はできません。
小林麻央さんが桶谷式母乳マッサージに行かれたと女性自身に書かれていました。
この桶谷式の助産院の問題は赤ちゃんに舌癒着症手術を勧める所が多いので体重が増加しているようならやらないほうがいいですね。
赤ちゃんへのダメージがとても大きいです。
日本一般臨床矯正研究会30周年記念の特別講演で向井將先生と山本伊佐夫先生の舌癒着症の話を聞いてきました。
私は矯正治療の後戻りのために舌小帯切除を行ってきましたが、この2人の先生の舌癒着症はオトガイ舌筋を切って喉頭をたてるという理論でした。
しかし、実際にオトガイ舌筋を切ってすぐに効果が出るものではないと思われます。
根拠と術式が曖昧すぎる。
レーザーでただ焼くだけだから。
残念ながらどこまでレーザー照射すればいいというガイドラインがない。
山本先生はご自身の娘さんの舌癒着症手術でよくなったことで赤ちゃんに勧めているようだ。
でも全ての赤ちゃんが舌癒着症でないので診断が難しい。
それを助産師さんが診断して向井先生の診療所を紹介しているようだ。
なんでもかんでもレーザーできっている。
医師会では必要ない治療かもしれませんが、ガイドラインをちゃんと決めないと舌癒着と診断されて医療過誤の問題も出てきます。
9月20日は兄の誕生日で、エスパルスドリームプラザの寿司が食べたいというので平日行けないので今日買いに行きました。
もう何年前に清水エスパルスの応援の帰りに寄って以来かな?
その時は寿司ミュージアムということで有料で、お寿司屋さんに入るのも面倒でした。
それが今では無料。
どこもお昼時なので列を作ってお客さんが待っています。
せっかく来たんだから回転寿司で無いお店がいいなと思っていたところ、お客さんの列がないお店がありました。
メニューをみるとちょっと高め。
店長おまかせ寿司にしました。
目の前で握ってくれて最高でした。
やっぱりお寿司はカウンターがいいね!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110916-00000007-alba-golf
昨年から気になっていたんですが、石川選手の下唇が腫れぼったくなっていて、ちょっとめくれあがっているように見えます。
これは口呼吸のために口輪筋が弱くなっていて、口が半開き状態になっているようです。
口呼吸だと扁桃腺がすぐ腫れやすくなるのでコンディション作りが難しいです。
早くパタカラを使用したほうがいいかも。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110917-00000033-spnannex-ent
浜崎あゆみさんが急性咽頭炎で帰国できず、Mステを出演できなかったようです。
実際診察していませんが、画面から見ると舌小帯が少し短く、口呼吸のように思われます。
口呼吸だとすぐに扁桃腺が腫れます。
ちょっと心配ですね。
今日は、愛知県東部の方からお子さんが2歳で舌小帯切除希望のお電話をいただきました。
そして反対咬合もあるということでまずはおしゃぶりを今からでもいいのでやっていただくようにアドバイスしました。
それと鼻炎がひどいということでパタカラを勧めました。
それも一度診察してからということにしました。
この時期は運動会があって来院できないらしいです。
メールで写真を送ってもらう事になりました。
久しぶりに静岡の方からお子さんの舌小帯切除希望の電話がありました。
昨年、2人ほどいらっしゃって以来です。
インターネットを調べてお電話いただいたようです。
もっとホームページの充実しないと。
最近は矯正患者さんが多いのでちょっとグロッキーです。
贅沢な悩みですが、矯正をできる歯医者がいなくなっているからです。
通常の治療もできない歯医者が多いので仕方ありません。
facebookでも例え話でウォールに書きますが誰も反応しません。
みんなガンバレ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000301-yomidr-soci
>低体温の原因は、生活リズムの乱れから、体温調節に関わるホルモンや自律神経の働きがおかしくなっていることだ。
こういう原因を言っている限り低体温症は治りません。
パタカラを3分やっただけで鼻だけ温度が下がります。
日本歯科医師会ではおしゃぶりとゆびしゃぶりを禁止しているので口呼吸の人はこれからどんどん増えていきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000301-yomidr-soci
低体温症の原因は口呼吸です。
犬が体温調整するのに口を開き、舌を出して「はあはあ」して行っています。
今の子供さんは、赤ちゃんの時にゆびしゃぶり、おしゃぶりをしなかったために口呼吸になってしまっています。
一度口呼吸になると口蓋がどんどん深くなり、イビキもかくようになります。
舌小帯も短ければ誤飲の原因にもなります。
早く正しい処置をしなければ大変な事になります。
今、起きましたぁ!
昨夜はとっても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
銀座の老舗バーは最高!
マスターの素晴らしい美声でウィスキーの説明。
電話でコーチングされたらなんか聞き入っちゃいますね。
もっと凄かったのはこのお店に連れて来てくれた方が店内の写真を撮ったら、「ブログに載せないでください。小さいお店ですから大勢こられては困ります。」という注意。
常連客を大事にされている心遣いを感じました。
マスターのお客さんの顔と名前を覚えているそういうプロ魂
にふれたいい夜でした。
今度は忘年会でやりたいですね。
脊柱管狭窄症の手術日も決まりました。
12月22日木曜日です。
入院は3日でいいそうです。
11月2日は右手肘部管手術と連荘です。
それだけ悪いところが多かったということです。
でも8月に手術したバネ指の手術痕はまだ痛みます。
今年は手術の年でしたね。
久しぶりにJIMAのセミナーに参加しました。
Googleではよく検索するサイトを上位表示してくれているという話を聞いて待てよ、「富士市 歯医者」で検索するといつも1位だったことを思い出しました。
結局、こういうことだったんだとガッカリしました。
実際の順位を今日見てみます。
低かったらどうしよう。
サム・ドンが耳が聞こえなくなってしまい、ショーケースで歌うが半音下がって歌ってしまう。
それをヘミがサインで教えてくれる。
最後にサム・ドンがヘミのことを「農薬見たいな女だな。」と泣きながら話すのが面白い。
韓流ドラマは好きなほうではなかったんですが、TBSの午前中診療の合間に偶然観たら結構面白かったので嵌っちゃいました。
左手のバネ指のリハビリに病院に行ったところ、右手は尺骨神経麻痺で肘部管症候群という診断をうけ、11月に手術することになりました。
肘部管症候群は尺骨神経が、肘の内側の肘部管というトンネルで圧迫や引き延ばしを受けて発生する神経麻痺です。
骨の出っ張りはないので中をきれいにするだけのようです。
動かなくなる前にやっぱ手術かな。
診療中だろうが昼休みだろうが午後8時ぐらいまで、予約の電話以外の電話が入ります。
多いのは富士地区の歯医者さんのサイトを新規に立ち上げるのに、井出歯科医院さんを紹介する確認の電話。
金の金融資産運用。
マンションの運用。
こういう電話がかかってきて「はい、お願いします。」という人がいると思っているんでしょうか?
そう思わなければかけてきませんね。
小学校の保険協議会で体育の先生に振られた50m走を早く走る方法は、50mを無呼吸で走ることです。
陸上競技の100mは息継ぎをしないで走ると聞きます。
例外はウサイン・ボルトだけです。
それと中距離走と練習をごちゃ混ぜにしないことです。
中距離走は息継ぎをしながら走っているから。
それとクラウンチングスタートを練習する事です。
世界陸上でウサイン・ボルトがフライングで失格したのと同じくスタートダッシュが大事。
後は腿上げ練習と腕を早く振ることかな?
専門家でないのでこれぐらいしか浮かびません。
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