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矯正治療で舌小帯切除をするわけ

歯並びは舌の力と唇の力のバランスの悪さでガタガタになります。

舌小帯が短いと下の前歯ばかり押してしまい反対咬合までなるお子さんが急増しています。

そして舌小帯が短いために舌が動くことができず肥大して口呼吸になります。

そのために口をポカーンと開けることが多く、唇の力が衰退します。

そのために例え矯正治療で綺麗に並んでも舌と唇の力で元に戻ってしまうわけです。

9月にセミナー講師の部下の方と名刺交換させていただいた時に口元を見るとフルブラケットで矯正をされていました。

私の名刺を見て開口一番に、「私もワイヤーを巻く前に舌小帯を切ってもらいました。後戻りがあるからと聞きました。」とおっしゃられました。

矯正では20年前から当たり前のことなんです。

これは私の矯正の先生の各務先生が口を酸っぱくして言われていました。

一昨年、それを知らない矯正医のところで高3までやっていて、大学を卒業された女性の方が虫歯でウチに治療に来られましたが、歯並びは滅茶苦茶。

話し方も舌足らずぽかったので、「以前舌小帯は切ってもらいましたか?」と聞くと何のことか分からない顔をされていました。

結局、虫歯の治療が終わってから前の矯正医に行ってもらったところ、タダで治してくれるそうでよかったです。

舌小帯を切ったり、パタカラで口呼吸を治すのもそれなりの理由があります。

パタカラも3分2週間やったぐらいで口呼吸は治りません。

パタカラで脳梗塞の後遺症を治されたパタカラ発明者の方は1日5時間やっていたそうです。

簡単には治りません。

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