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倒産

http://facta.co.jp/article/200710032.html

医療機関の倒産が増えています。

昨年はワーキングプアに歯医者も仲間入りしましたが、倒産スパイラルにどこも入り込んでいるようです。

この記事では、「診療報酬が下がる」と「医業収入が減る」、当然「利益が少なくなる」ので「赤字幅が大きくなる」。

その結果、「スタッフの給料を減らす」、「スタッフが辞める」、そして「病院倒産」に行き着く。

と書かれていますが、歯科では2つのルートがあります。

歯科技工士ルート

「診療報酬が下がる」

→「銀歯を歯科技工士に出さなくなり、プラスチックの詰め物にする」

→「歯科技工士が少なくなり、歯科医院専属でなく歯科技工所に発注」

→「歯科技工士のなり手がいないために学校の倒産」

→「歯科技工士が少なくなるために給料の高騰」

→「技工料金の値上げ」→「歯科医院の倒産」

歯科衛生士ルート

「診療報酬が下がる」

→「勤務医に給料が払えないの辞めてもらい勤務医は開業するしかない」

→「約1億円の借金、返済金額が毎月100万円」

→「歯科衛生士学校も3年生で授業料が高いのでなり手がいないので定員割れで、歯科衛生士の給料の高騰になってしまい、売り手市場で腕もないのに来てあげるという態度になっているので雇えない」

→「患者さんには区別がつかないので、資格のない歯科助手に歯科衛生士の仕事をさせる」

→「歯科衛生士のパートを1人だけ雇い、2年に1回しか保健所は調査しないので歯科衛生士指導料を全部の患者さんに不正請求する」

→「儲かるインプラントばかり勧めるので患者さんがいなくなる」

→「コンサルにチーム診療とか、予防重視と言われてさらに歯科医院をリニューアルして借金をさらに増やしてしまい、最後に倒産」

2つのルートからジワジワ来る感じですね。

コーチング歯医者と謳っていますが、スタッフは自分から是非井出歯科医院で働かせてくださいという人を私は理想としています。

コーチングでスタッフ教育は行いません。

3年間コーチをつけてコーチングをしてもらった結果がそうです。

私のコーチングは舌小帯で悩んでいる方を対象にしていますから。

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