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深夜に前歯を破折と脱臼された方がいらっしゃいました。
東京から帰って来たばっかりでしたので、頭がちょっとすっきりしていませんでしたが1時間半で何とか抜歯&10本の仮歯作りまでやりました。
10年以上前に、高校生で下の前歯6本脱臼して、そのうちの1本が見つからなかったけれど全部神経を取って、薬も入れて元の場所に入れなおしました。
偶然にもこの高校生のお母さんと深夜の患者さんの奥さんは友人で、先日この話をお互いされていたんです。
こういうのってあるんですね。
この天候で富士山静岡空港の韓国便の欠航が増えています。
このままだと韓国便が無くなっちゃうかもしれません。
やっぱり石川知事の置き土産は結構高くつきました。
選んだ県民が悪いわけです。
全国の空港が赤字経営で便を減らしている中で開港。
昨年県の関係者がラジオのK-mixで「東南アジアの方に伊豆地方の観光を考えている」と言われた時はビックリ。
それなら羽田でしょう!
開港しても地元をPRするわけでもないし、鈴与のフジドリームエアラインズ就航の時はかなり物産展みたいなことをやっていたようです。
やはり民間主導でなければダメでしょうね。
お役所がやって成功した例はありませんね。
次回の舌小帯切除手術は8月26日日曜日の午前中です。
最近は舌小帯だけでなく、上唇小帯の短い子供さんもやっています。
上の前歯の間が開いている隙っ歯です。
上唇小帯を切るだけでなく、歯と歯の間に入り込んでいる小帯も切除します。
切った後はパタカラと床矯正治療をお勧めしています。
詳しくは院長までお願いします。
今日の夕方に突然電話でビックリしました。
いきなり、「したしょうたいはどこの歯医者でもやってもらえるんですか?]という内容でした。
私「どこもというわけにはいきません。構造がわかっていないからだし、切った後のフォローの舌の訓練装置や舌足らずならその練習CDで練習しないとダメです。」
高校生「そちらが一番ということですか?]
私「ウチしかやってないということです。どういう症状ですか?」
高校生「舌が前に5センチぐらいしか出ません。」
私「それでは切った方がいいですね。」
という内容でした。
早く舌小帯のホームページを仕上げます。
注射針と検査キットが無くなってきたので、内科に妻に取りに行ってもらったら、「保険ではここまでで、あとは実費になります。」と言われて帰ってきました。
???
1日4回インスリンを打ってくださいと指示されているのに、1か月分渡されないで中途半端な数だけ出されます。
4回分×31日=124個です。
これだけの数を出してくれればいい訳です。
近所で同じ内科に行ってインスリンを売っている人にやっぱり自費で払っているのか聞いてみると、「余分にいつもくれるよ、保険外なんて言われてことがないよ。」
うーーん、どっちが本当なんでしょう?
いつも思うんですが、一体いつ行ったらいいのかも院長先生に言われていません。
不思議な内科です。
今度の舌小帯切除手術に、兵庫県の方が診えられます。
富士山静岡空港も明日からフジドリームエアーラインが小松空港、熊本空港、鹿児島空港に就航しますから、もしかするとそちらかも舌小帯切除希望の方がいらっしゃるかも知れませんので、富士山静岡空港の案内のホームページを作成しようと思っています。
それにはまず、飛行機の離発着をビデオで撮ってこようと思っています。
そして各地の特産品も紹介できればいいですね。
また、静岡の観光スポットを紹介するサイトも作ろうかな?
1998年に井出歯科医院のホームページをヤフーに登録しました。
当時は今みたいにビジネスエクスプレスの52,500円払ってヤフーカテゴリーに登録する時代でなく、ヤフーカテゴリー登録は無料で1週間以内でできました。
今、歯医者で登録している人も多いですが、ビジネスエクスプレスでは審査があまり厳しくないためよっぽどのことがない限り登録されないことはないようです。
舌小帯をヤフーカテゴリー登録して、その関連ワードも全て登録する予定です。
そのために早く舌小帯のホームページを完成します。
インスリン注射を始めたので、低血糖になると困るのでテニススクールはお休みしていました。
でも普段の生活で低血糖にならないので、思い切ってテニススクールに行ってきました。
2週間運動をしていませんでしたので、最初は戸惑いましたがすぐに慣れました。
慣れましたというかいつものへぼにです。
どうしてもバドミントンと並行してテニスをやっていたので上手くなりません。
ゆっくりやっていく予定です。
舌小帯センターのトップページだけで来ました。
明日、大阪のcjさんに見てもらってカテゴリー登録の仕方まで教えてもらってくる予定です。
そのためにコンテンツにいれる挿絵作りを今日やっておきます。
そうすれば明日アップできれば、他のページもあっという間にできるかな?
明日は5時起きで東海道線で静岡まで行き、6時40分のひかりに乗ります。
とってもワクワクしています。
最近の若い歯医者さんは年中無休が多く、休みも無しに当然1人ではできないので新卒みたいな歯医者を雇っているところがあります。
ベテランの歯医者が教えながら治療するならともかく、経験のない歯医者がやっていては患者さんが迷惑です。
殆ど素人軍団なので、悲惨な結果が予想されます。
また、新卒みたいな歯医者は地元でないので実地訓練みたくなっています。
開業できる基準がないので仕方ありません。
先日20年ぶりに来られた患者さんも近くの歯医者にいたところ、「親知らずなので富士市立中央病院の口腔外科に行ってください。」と言われて、電話したところ2ヶ月待ちと言われたのでウチに来られたようです。
上の親知らずは私が20年前に抜歯していて、下の親知らずが当たる歯がないので伸びてしまい、前の歯との間に段差ができてものが詰まって困るということでした。
結局、私は鉗子で抜歯しましたが、時間は2分で終わりました。
歯周病でぐらぐらになっている歯の抜歯はできるけど、ちょっと大変そうなのは経験がないのでできないようです。
事実、中学生が自転車で日曜日の夜に転んで前歯が抜けてしまった時に、年中無休の歯医者に行ったところ、「そういうのをやったことがないので、明日やったことがある先生が来ますから明日来てください。」と家に帰されて次の日に行ったそうです。
歯が脱臼した時は一刻も早くやらないと抜けた後が治り始めてしまいます。
そういうことも知らないんです。
ファミレスで冷凍された食材は電子レンジで解凍すればいいんですが、在庫がなくなって急に最初から料理をしろと言われているようなものです。
昨年から罹っている内科に午前中行ってきました。
11時15分に院長先生の予約で診てもらってから、11時30分にCTで脇腹の痛みが胆石や腎臓結石や盲腸でないことを確認してもらう予定です。
11時15分ギリギリに着くと待合室はいつものように患者さんで一杯。
診察券と院長先生の予約カードを出したのに中々名前を呼ばれません。
もうCT撮影の予約時間が過ぎてしまったので、受付にその旨を伝えると、院長先生に聞いてきてくれたらしく看護師に消化器系の診察室に連れて行ってもらいました。
待合室には誰もいないんですが、受付や看護師が何人もテレビを見ている私の前を横切るのですが、だれも挨拶を私にしません。
本当に不思議な病院です。
30分待たされて12時過ぎにやっと名前を呼ばれて、CT撮影。
10分で終わり、また待合室にいると今度は院長がトイレ休憩に来ました。
にこっと笑いながら、私に「どうですか?」と聞かれ、「ジェットトコースターのように上がり下がりが激しいです。」と答えると、「もう少し微調整必要かな?」と言って内科の診療室の方に消えていきました。
それで消化器系の先生に12番目の肋骨の軟骨が折れているという診断を受けて、内科の待合室に戻りました。
もう12時半です。
その時おばあさんが椅子に横になり始めましたが、受付も横を通る看護師も見て見ぬふり。
20分後やっと看護師が気がついて、処置室のベッドに運んで行きました。
それからすぐ私も処置室に呼ばれ、ランセットを掌に刺して血糖値を測定したところ、103。
朝ごはんを食べてこないでCTを撮影したので低いのは当たり前。
また待合室で待つこと40分。
隣のお年寄りの話が聞こえてきました。
「私は10時45分予約なんですが、3時間ここに座っているけど呼ばれない。」
ギョエー、3時間じゃん。
もう待合室も患者さんの数はちらほら。
この人たちが10時45分だったら、私は11時15分だから2時過ぎちゃうかもしれない。
それから間もなく、また処置室に呼ばれたら今度は院長先生がそこにいて、血糖値測定ノートを見て、またインスリンの量が増えました。
「これで様子を見てください。」
これで診察終了?
会計もここは遅く、10分後にやっと会計。
次はいつ来ていいのか分からないまま帰りました。
結局、家に着いたのは2時10分でした。
疲れた。
遅くなる理由は代診の先生を使い過ぎだと思います。
他の先生が診た患者さんを診るのでカルテを読み返さないとならないわけです。
自分の患者さんだったら先週やったことを覚えていればサクサク患者さんをさばけます。
でも他の先生のカルテを読み返していればどんどん遅くなるのは当たり前。
一人でやられた方が診療が早くなると思います。
今日のお昼に兵庫県の方から電話があり、7月26日の舌小帯切除手術の日に親子2人で来られて、もし切る必要があるなら切って欲しいということでした。
お電話で教えていただいたのですが、舌小帯は関西では誰もやっていないので、東京の耳鼻咽喉科かウチかどちらかだったようです。
耳鼻咽喉科はレーザーできるために保険診療ができなく、ハサミで切って縫う昔ながらのウチの術式を選ばれたようです。
またレーザーは、癒着があるのも一因だったそうです。
今、一生懸命「舌小帯」のホームページを作成していますからもう少しお待ちください。
ETC土日1,000円のおかげで愛知県から親子さんが診えられました。
名古屋からでしたらギリギリ1,000円ですね。
これで民主党が政権を取ったら、高速道路はタダになりますね。
そうすれば、もっと県外からも患者さんがいらっしゃってくれるかもしれません。
日曜日の夕方のフジテレビの2つのアニメの共通点はどちらの家族もおじいちゃんとおばあちゃんがいる家庭で必ず家族全員で食事をしていることです。
波平さんは会社に勤めているし、フネさんは家事をやっています。
友蔵さんは無職、こたけさんは家事はやっていない様子。
それでも認知症にならないのは、タラちゃんとちびまる子ちゃんとさきこちゃんがいるからかもしれません。
この時代はこれが普通の家庭だったのかもしれません。
今、子育てで話題になっている久保田カヨ子さんはこの時代の人なんだから、サザエさんとちびまる子ちゃんをよく見てみんな勉強すればいいのになあ。
http://www.youtube.com/watch?v=13DoJvzkts8
"I just wanted to say, ever since I was born, daddy has been the best father you could ever imagine, and I just wanted to say I love him so much." 「ひとつだけ言いたいのは…私が生まれたときからずっと、パパは 誰よりもすばらしい最高のお父さんでした。パパ、大好きだった」
今日の予約表に舌小帯と書かれている患者さんがいて、受付も前日何も私に言っていませんでしたからてっきり富士市内の大人の方と思っていましたら、神奈川県からいらっしゃった赤ちゃんでした。
前日に続きビックリです。
今日の赤ちゃんは私の顔を見てニコニコ笑ってくれていました。
後で気がついたんですが、誕生日が一緒でした。
こんなこともあるんですね。
水谷先生が近いので電話で連絡しておきました。
今日は2ヶ月の赤ちゃんの舌小帯を拝見しました。
助産師さんに舌小帯が短いようだと言われて、ネットで探してウチに来ました。
第一声が、「近くにあってよかったあ!」でした。
診たところ、多少ハート舌になりますが許容範囲のようです。
とりあえず、水谷先生にも診てもらう予定です。
それよりも保育園に行っている上のお兄ちゃんが反対咬合ということなので、来週はまたお兄ちゃんを診ます。
早いうちにチンキャップと舌小帯切除手術をやってもらえれば治ります。
ブルーオーシャンです。
以前お世話になった歯医者さんにブルーオーシャン理論で舌小帯をやっているので、こちら側に来ませんかとメールでお誘いしたんですが、断られました。
予防に専念するそうです。
果たして予防で患者さんが来るんでしょうか?
答えは「NO!」です。
確かにすごくいいことなんですが、患者さんは「予防」では歯科医院を検索しません。
「フッ素」ならすると思います。
ホームページもしっかり作成していないし、どうやるんだろう?
レッドオーシャンのお弁当の安売りも500円相当のお弁当は250円が限界らしいです。
後、20円の攻防のようです。
チキンレースをやるよりブルーオーシャンの方がいいのに。
今年のお天王さんはいつもより早く今日行われました。
お天王さんは、いつもは第2土曜日に行われる祇園祭りの一種だったと思います。
ウチの地区は御神輿を子供会と大人で担ぎます。
日曜日にやるのも初めてで、いつもだと子供会は午後2時スタートだと思っていましたが、午前11時ぐらいに裏で「わっしょい、わっしょい」という声や笛や鉦が聞こえたので慌ててジュースやお菓子を用意しました。
11時半ぐらいにウチに来て、休憩をとってもらいました。
中学生と小学生が一緒なんだから、中学生が分けてあげるとかしないで、ジュースやお菓子を多くとっていってしまいました。
トイレも病院を開けて貸してくださいと初めの子供は言ってくれましたが、後からの子供は何も言わず入って行きました。
当然、ありがとうございましたなんて言いません。
中には、ビールを持って行こうとするこどもがいて注意すると、「お父さんにもっていってやるんだ。」と言いますが、「ダメ!」と取り上げます。
「御神輿を担いだ人しか飲めないんだよ。」と言って聞かせています。
大人は大人でビールのかけあいをしています。
当然誰も注意しません。
こういうことばかりやっていると来年は考えてしまいます。
私が中学生ぐらいまでは、ウチの地区はどの家でもお寿司はつけていました。
お持ち帰りのお店ができ始めてみんなやらなくなりました。
5月にプレミアクラブの塾長のマンションであった懇親会で、クラブの社員さんが元寿司職人さんで握りたてをいただきました。
すんごく美味しかったです。
それに比べて、お持ち帰りの寿司はロボットがしゃりを握っているものや、やたらネタが大きいものとイマイチ。
しゃりがやっぱり少しあったかいのがいいかもしれません。
お寿司屋さんの寿司が食べたいですね。
昨日は21年ぶりに診えられた患者さん。
今日は8年ぶりに診えられた患者さん。
懐かしい方がいらっしゃいます。
お二人とも自宅近くの歯医者にいったんですが、その後ウチにいらっしゃいました。
親知らずの抜歯は富士市立中央病院の口腔外科に行ってくれではねえ。
何か繋ぎとめておく方法が無かったのかな?
難しいですね。
Alc1が12.6なので今夜から血糖測定とインスリン注射をすることになりました。
いつもはクリニックの勤務医の先生が担当で、「しっかり薬を飲んでくださいね。」と言われていて、サボって飲んでいなかったために血糖値が上がってしまいました。
そして今回は腰が痛かったので同級生の整形外科に罹っていて、もし腎臓結石だったら困るということで院長先生に紹介状を出されてしまったために、院長先生から先週電話があり「これからは私が診ます。」と言われたので、今日行ってきました。
「インスリンで一度落として様子見ましょう。」と言われてしまいました。
お会計が済んで、処方箋ももらい家に帰ってすぐにクリニックから電話が入り、インスリン注射の打ち方を説明していないのでもう一度来てほしいとのこと。
何かこのクリニックって以前からそうなんですが、伝達系が徹底していない。
同級生の整形外科が言うには、「富士でもまともな方。」らしい。
またこういうことは自分から聞かないといけないらしい。
何か変!
昨日の「フッ素塗布 富士市」はブルーオーシャン戦略の実験でこのキーワードは殆どノーマークなので競合する歯医者がありませんでした。
Googleでは1位をとれているんですが、 Yahooでは圏外です。
このあたりをもう一度検証していけば、歯科でのブルーオーシャン戦略が成功します。
そして、舌小帯をメジャーにする計画も同時進行中です。
日曜日までに目途を立てる予定です。
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