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歯科は絶滅危惧種

私の卒業した大学の歯学部が今年は定員割れだそうです。

付属の歯科衛生士科も看護科を昨年から作ったためなのか、やはり歯科衛生士科はかなりの定員割れだそうです。

そして今年で静岡の歯科衛生士専門学校も最後だそうです。

静岡県立短大には歯科衛生士科はありますが、半分は県外だそうです。

沼津の歯科技工士専門学校も廃校になり、歯科技工士のなり手がいません。

全国的に歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が減少しています。

歯科医師は昨年年収300万円のワーキングプアと紹介され、歯科衛生士も将来性がなくベテラン歯科衛生士がいるところでしか働けない状態、歯科技工士は安い技工料でこき使われどんどん辞めていってしまいました。

原因はいつも厚生労働省。

2年毎の保険点数の改正は1%や2%。

最新機器や、ディスポーザブルの代金に見合わない。

被せる歯の点数なんて何年変わらないの?

パソコンだって1年保障なのに、2年保障も被せる歯にさせているバカバカしさ。

消費税だって、材料とか金属や技巧料金にかかってきて5%払っているのに保険点数はその時には0.1%だけ上がっただけ。

誰が考えたって、ワーキングプアになりますよ。

保険点数が上がらないもの技工士に払う技工料だって上がらない。

世間ではインプラントで儲かっていると思われていますが、そんなにインプラントを入れている日本人がいると思いますか?

歯医者が儲かっていたのは、今から40年前の白色申告の時代です。

医者が少なくなったと厚生労働省は医学部の定員を増やしましたが、根本的な解決にはなりません。

誰も休みが取れない救急医療にいくと思いますか、産婦人科にいくと思いますか?

答えはNO!

人間は喉元過ぎてしまえばそういう医者に感謝しないからです。

救急の先生はそれが本当は励みになっていてお金ではないんです。

医者も医師過剰時代と言われて定員が減らされてきて、こんな状態になりました。

これで歯医者もあと15年後ぐらいに減ってきますから、急に痛くなっても診てもらえず、半年先か1年先になってしまうと思います。

その時になって困っても後の祭りです。

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