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だれのせい

今朝、私のコーチと自分の歯科医院の問題についてセッションしました。

井出歯科医院の今現在の問題について書き出してみましたが、何ども何度も書き直しました。

もしかすると問題と思っていることが問題なのかもしれない。

他の歯科医院でこんなこと悩んでいるところは実は無いのではないかと疑問を持つようになりました。

でもコーチにずっと話さなかった「引き籠り」がまさかその原因とは思いませんでした。

私はここ数年、自分の診療が終わる度に奥の部屋に行き、パソコンでメールや経営塾の宿題やブログのアクセス解析をしていました。

今まで勤務した歯科医院の院長も結構、院長室に引き籠っていました。

どういうことかと言いますと、院長先生は自分の患者さんの治療が終わると院長室に入って専門書や歯科医師会の仕事をされていて、私も含めて当時のスタッフは院長先生というのはこういうもんだと思い、何も感じていませんでした。

でも院長先生がスタッフ教育をしているのを見たことがありませんでした。

最初の歯科医院ではスタッフがいないために面接で採用されたばかりの素人のアシスタントに私が自分の診療をしながら教えていました。

卒業したばかりの私は自分でいろいろ工夫して何とか他の先生のペースに合わせるように練習しました。

次のところは大所帯だったので、先輩歯科衛生士が全部教えていましたので、私が教えるということは殆どありませんでした。

それから開業して最初のアシスタントは他の歯科医院で何年もやって来た人だったので、この場合も私のスタイルに合わせてもらったので教育らしいものはしませんでした。

ずっとアシスタントの経験のある人や歯科衛生士を入れましたが、ほとんど前からいる人に任せっぱなしでした。

当り前のことのように・・・

同級生の歯科衛生士が辞めるという辺りから何かおかしいと思い始めていました。

それからやっと歯科衛生士を雇っても長続きしませんでした。

理由は私だったんです。

以前からいるスタッフに教育を任せっぱなしだったので、私が採用した時の話と違ってきたからです。

このときに気づいていたら、もっと変わっていたかもしれません。

そういうことを私も知らず知らずのうちに何年も同じことをやっていて、誰もアシスタントにつかないので自分でバキュームをもって一人でずっと治療していました。

私の同級生の歯科衛生士がいた時は私が何も言わなくても次に何が必要か用意してくれてあり、患者さんが多くてもレストランの厨房のようにどんどんうまく流れていきました。

ここで錯覚していたのが、新人スタッフは以前からいるスタッフが一人前にしてくれる、私が理想としているスタッフに成ってくれると思っていました。

一晩寝るとスーパースタッフがはいできあがりと思っていました。

そう、診療が終わっても奥に入ってパソコンでブログを書いていないで、診療室でスタッフに教えていかなければ育たないことに気づきました。

いくら、「Do it !」のヨリタ歯科クリニックのDVDを見ても本を読んでも繁盛歯科医院を見学しても、いつまで経ってもヨリタ歯科クリニックはおろかちゃんとした歯科医院になれない。

明日から「引き籠り」から脱出です。

コーチありがとうございました。

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