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小学校の講演

今日の午後、学校医をやっています小学校の保健協議会で前半は小5、6年生に虫歯をこれからならないためには食後30分以内に歯ブラシをしようと話しました。

虫歯の原因は歯質、細菌、時間、食物で、4つが重なると虫歯になります。

口の中の細菌は食事の時に殆ど一緒に飲み込んでしまい、食事直後は殆どゼロに近いと言われています。

それから30分で残った食物残渣をえさにして細菌が元に戻ってしまうので、この30分が大事ということを話しました。

歯質はお母さんからもらったもんだし、細菌もお母さんから赤ちゃんの時に哺乳瓶の温度を試しに飲んでしまい、その時に移ると言われています。

離乳食も同じです。

食物は細菌の餌のショ糖を取らなければいいのですが、そうはいきません。

4つの中唯一自分でコントロールできるのは時間だけです。

そのために食後は30分以内に磨き、夜はなるべく早く寝て、間食しない。

間食しても寝る前に必ず磨く習慣をつけること。

昼間は唾液のおかげで細菌の出す酸を中和して洗い流してくれていますが、夜は副交感神経が唾液を止めてしまいますので、虫歯は夜寝ている時になります。

朝、枕もとがよだれで濡れているのは寝るまでの間でていた唾液の残りです。

だから虫歯予防は食後30分が勝負という話をしてきました。

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