アルマゲドン
何度観ても泣かされる映画です。
ブルース・ウィリス扮するハリーは本当にいい味を出しています。
また、掘削しているAJが「ハリー俺を信じてくれ!」というとハリーが「信じているよ」というやりとりはコーチングそのもの。
エンディングのエアロスミスの「I DON'T WANT TO MISS A THING」が最高です!!!
この曲を聴くといつも涙が出てきます。
映画もこういう感動するのが大好きです。
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何度観ても泣かされる映画です。
ブルース・ウィリス扮するハリーは本当にいい味を出しています。
また、掘削しているAJが「ハリー俺を信じてくれ!」というとハリーが「信じているよ」というやりとりはコーチングそのもの。
エンディングのエアロスミスの「I DON'T WANT TO MISS A THING」が最高です!!!
この曲を聴くといつも涙が出てきます。
映画もこういう感動するのが大好きです。
FMのK-MIXでバレンタインデイが近いせいか、チョコレートの話で今年は逆チョコという話が放送されていました。
そして、映画「フォレスト・ガンプ」でフォレストがジェニーに会うためにバス停で待っている時に持っていた箱の中身はチョコレートという話をしていました。
いつも「フォレスト・ガンプ」は所々しか観ていないので、よく分かりませんでしたが、フォレストのお母さんが「人生はチョコレートの箱のようなもの。食べて見るまで分からない」という名セリフがあります。
チョコレートの中身は食べてみないと分からないよという喩のようです。
人生はどこでどうなるかわからないよ。
今朝、私のコーチと自分の歯科医院の問題についてセッションしました。
井出歯科医院の今現在の問題について書き出してみましたが、何ども何度も書き直しました。
もしかすると問題と思っていることが問題なのかもしれない。
他の歯科医院でこんなこと悩んでいるところは実は無いのではないかと疑問を持つようになりました。
でもコーチにずっと話さなかった「引き籠り」がまさかその原因とは思いませんでした。
私はここ数年、自分の診療が終わる度に奥の部屋に行き、パソコンでメールや経営塾の宿題やブログのアクセス解析をしていました。
今まで勤務した歯科医院の院長も結構、院長室に引き籠っていました。
どういうことかと言いますと、院長先生は自分の患者さんの治療が終わると院長室に入って専門書や歯科医師会の仕事をされていて、私も含めて当時のスタッフは院長先生というのはこういうもんだと思い、何も感じていませんでした。
でも院長先生がスタッフ教育をしているのを見たことがありませんでした。
最初の歯科医院ではスタッフがいないために面接で採用されたばかりの素人のアシスタントに私が自分の診療をしながら教えていました。
卒業したばかりの私は自分でいろいろ工夫して何とか他の先生のペースに合わせるように練習しました。
次のところは大所帯だったので、先輩歯科衛生士が全部教えていましたので、私が教えるということは殆どありませんでした。
それから開業して最初のアシスタントは他の歯科医院で何年もやって来た人だったので、この場合も私のスタイルに合わせてもらったので教育らしいものはしませんでした。
ずっとアシスタントの経験のある人や歯科衛生士を入れましたが、ほとんど前からいる人に任せっぱなしでした。
当り前のことのように・・・
同級生の歯科衛生士が辞めるという辺りから何かおかしいと思い始めていました。
それからやっと歯科衛生士を雇っても長続きしませんでした。
理由は私だったんです。
以前からいるスタッフに教育を任せっぱなしだったので、私が採用した時の話と違ってきたからです。
このときに気づいていたら、もっと変わっていたかもしれません。
そういうことを私も知らず知らずのうちに何年も同じことをやっていて、誰もアシスタントにつかないので自分でバキュームをもって一人でずっと治療していました。
私の同級生の歯科衛生士がいた時は私が何も言わなくても次に何が必要か用意してくれてあり、患者さんが多くてもレストランの厨房のようにどんどんうまく流れていきました。
ここで錯覚していたのが、新人スタッフは以前からいるスタッフが一人前にしてくれる、私が理想としているスタッフに成ってくれると思っていました。
一晩寝るとスーパースタッフがはいできあがりと思っていました。
そう、診療が終わっても奥に入ってパソコンでブログを書いていないで、診療室でスタッフに教えていかなければ育たないことに気づきました。
いくら、「Do it !」のヨリタ歯科クリニックのDVDを見ても本を読んでも繁盛歯科医院を見学しても、いつまで経ってもヨリタ歯科クリニックはおろかちゃんとした歯科医院になれない。
明日から「引き籠り」から脱出です。
コーチありがとうございました。
今日の午後、学校医をやっています小学校の保健協議会で前半は小5、6年生に虫歯をこれからならないためには食後30分以内に歯ブラシをしようと話しました。
虫歯の原因は歯質、細菌、時間、食物で、4つが重なると虫歯になります。
口の中の細菌は食事の時に殆ど一緒に飲み込んでしまい、食事直後は殆どゼロに近いと言われています。
それから30分で残った食物残渣をえさにして細菌が元に戻ってしまうので、この30分が大事ということを話しました。
歯質はお母さんからもらったもんだし、細菌もお母さんから赤ちゃんの時に哺乳瓶の温度を試しに飲んでしまい、その時に移ると言われています。
離乳食も同じです。
食物は細菌の餌のショ糖を取らなければいいのですが、そうはいきません。
4つの中唯一自分でコントロールできるのは時間だけです。
そのために食後は30分以内に磨き、夜はなるべく早く寝て、間食しない。
間食しても寝る前に必ず磨く習慣をつけること。
昼間は唾液のおかげで細菌の出す酸を中和して洗い流してくれていますが、夜は副交感神経が唾液を止めてしまいますので、虫歯は夜寝ている時になります。
朝、枕もとがよだれで濡れているのは寝るまでの間でていた唾液の残りです。
だから虫歯予防は食後30分が勝負という話をしてきました。
昨日日曜日は月に1度やっております、「舌小帯切除手術」の日でした。
舌小帯は昔は産婆さんが赤ちゃんを取り上げたときにへその緒と一緒におっぱいの吸いつきが悪いと判断した時にハサミで切っていました。
その後、医療行為といことで禁止されました。
そのために世の中舌足らずや反対咬合や滑舌が悪いアナウンサーやタレントが増えました。
最近では、ソフトクリームを舐めることができない子供さんも出てきています。
それにフーセンガムを膨らませることができなかったり、よだれ、睡眠時無呼吸症の原因にもなっています。
そのため舌小帯切除を行ってその後のフォローをしているのは井出歯科医院だけです。
もし、舌を前に出してハート型に舌先が割れる場合は舌小帯短縮症です。
ぜひウチに相談してみてください。
先週の日曜日にフジテレビのサキヨミでカストロ首相で有名なキューバの実情をやっていましたが、そこにこの不況脱却の答えがありました。
キューバはアメリカの経済制裁で物資が入ってきません。
食糧自給率が今の日本と変わらなかったそうです。
それで農業に力を入れてミミズを使った土壌改良、医者をベネズエラに派遣して見返りに石油を安くもらう。
給料は農家は2千円、国民は1千5百円、政治家は1千円。
野菜1キロが3円という経済状況になっていました。
年金がないんですよね。
社会主義で残っているキューバを見習ってみてはどうかな?
銀行、年金、保険、ファンドとみんな株式、為替で運用しています。
昨年は有名大学まで運用に失敗しています。
勝者と敗者がでるわけです。
本来の株式は新しい事業をやるために資金調達の意味で株式を発行したと思います。
これが実体経済に伴わないゲームになっているわけですから、不況はこれから何度もやってくるわけです。
そのために株式は本来の目的に戻り、年金、保険制度も金額が物価に左右されるので、現物支給ではダメなんですか?
今の年金も保険も自分で積み立てたものでなく、現役で働いている人の積立です。
こんな自転車操業みたいな仕組みでは破たんします。
だから年金は辞めて、衣食住を国が保障することにすれば大丈夫です。
野菜、肉は国民農場を作ってどんどん供給すれば問題なし。
医療費も国が全部負担しているように見えますが、実は全部皆さんの税金と保険料です。
無駄な保険組合や特殊法人を無くせばもっとスムーズに事が運びます。
まずは自給自足できる国にすべきです。
舌小帯のメルマガを発行予定です。
コーチング歯医者も忘れたころに発行していますが、まぐまぐから再三発行していませんというメールが来てから発行しているという状況です。
コーチングの方は自分のところがうまくいかなかったことを反省して書いています。
舌小帯は毎月手術をしていますから、ちょっとマメに発行できるかもしれませんね。
明日はココログで紹介されますのでとても楽しみです。
舌小帯センター
明日は今年最初の舌小帯手術です。
舌小帯切除手術は10人です。
今年はパタカラとビューティヘルスチェッカーも併用して“唇力”をアップするのに治療を進めていきます。
写真撮影も2月からもっとうまくできるように練習をしていく予定です。
パンフレットと小冊子とホームページも2月から始まる新しい塾に入りましたので充実できると考えております。
まずは来週の小学校での話を小冊子にまとめます。
私がこの4年間ヨリタ歯科クリニックのような歯科医院にしたいと思い、経営塾に通ったり、コーチングを勉強したりいろいろやりましたが、その当時の従業員には全然理解してもらえませんでした。
昨年、新しいスタッフになった時に大阪でヨリタ歯科クリニックのセミナーがあったんですが、遠いという理由で行けませんでした。
どういう歯科医院に私がしたいのか実際に見てもらえるチャンスだったんです。
それが、「Do it !」というDVDで売っていることをヨリタ歯科クリニックのホームページで知り、いつか購入しようとずっと思っていました。
今回はタイミングよく購入でき、昼休みに観ましたが、やっぱり4年前に私が見学したヨリタ歯科クリニックでした。
ただこのDVDを見たから明日からすぐヨリタ歯科クリニックにはなれません。
寄田先生だからこそできたことです。
では、このDVDから何を学ぶのか?
まずは私がよく書く美容院のスタッフの営業時間外のカラーリング、シャンプー、パーマ練習など夜11時ぐらいまで練習しています。
これは残業ではありません。
労働基準監督署の人も残業でないことを知っています。
スマイルコーディネーター(受付)が玄関で患者さんを患者さんのフルネーム挨拶して笑顔でお出迎えがすごいところです。
昼休みに新人教育、イベントの企画、終礼は夜9時と本当にスゴイです。
真似してできるものではありませんが、このDVDを何度も何度も繰り返し観てすごいところを少しでも吸収していきたいですね。
来週、学校医をしています小学校で小5と小6の生徒さんと保護者の方たちに合わせて小1時間歯の話をするためにパワーポイントを使用するので、実際にプロジェクターにちゃんと映るかどうか確認のためにお昼休みに小学校に行ってきました。
小学校では校長先生と教頭先生と保健の先生が出迎えていただきました。
早速、校長室でプロジェクターの確認をしたところ、大丈夫でした。
そしてそれから40分ほど当日話す内容のさわりを3人に話ました。
「ソフトクリームとスプーン」の絵本をご覧になってビックリされていました。
「えーーっ、ソフトクリームやお皿を今の子は舐められないの?]と校長先生が驚かれました。
「給食を食べるのが遅いのはこの舌のスジのせい?」
初めて聞く内容ばかりで驚嘆されていました。
例年、こういう保健協議会の時には保護者さんたちはあまり出席されないそうです。
「こんないい話ばかりなのにもったいないねえ。」とみなさん口をそろえておっしゃっていました。
来週は子供さんたちは体育館で、保護者の方たちは教室でやらせていただきます。
あがり症の私にはちょうどいいかもしれません。
TBSのお昼の午後1時の番組「愛の劇場 ラブレター」にはまっています。
以前は「砂時計」にかなりはまりましたが、この「ラブレター」も3部作になっています。
舞台は美しい瀬戸内の島・小豆島。
児童養護施設で育てられ小豆島へやってきた耳の不自由な少女・美波が里親や一生の友人、初恋の人・海司と出会い、成長していく15年間を描く。
幼い美波と海司は手話を通じて、心を通わせ、小さな恋を育んでいく。
「初恋」「初キス」「初体験」「すれ違い」「別れ」「再会」…誰もが経験する過程を通る中で、美波はいつしか「海司の声を聞きたい」と叶わぬ願いを抱くようになる。
そんな美波に海司は「おれがお前の耳になってやる!」と誓うのだった。
けれどもその約束を守るには、二人はあまりにも幼すぎて…。
主役の美波を演じるのは鈴木亜美(大人時代)、山下リオ(中高生時代)、松嶋友貴奈(小学生時代)。
TBSの「ラブレター」のみどころを載せさせていただきました。
今週から美波は鈴木亜美ですが、山下リオも好演でした。
美波が描いたさるとぶたの絵本が最高でした!
毎日がとても楽しみです。
16日にニフティのココログ事務局からメールが来ました。
1月26日に「日刊ココログ・ガイド」と「@niftyトップページ」にコーチング歯医者を紹介してくれるということでした。
もうブログを始めて4年経ちますが、初めてです。
昨年はいろんな事がありましたが、何とか自分のまわりの方の協力でやってまいりました。
私の文章力がないためにブログの記事で誤解されていた方もいらっしゃいましたがこれからもないなりに頑張っていきたいと思います。
宜しくお願いします。
インフルエンザの感染源はカモなどの渡り鳥なんだそうです。
A型には表面抗原としてH基とN基が存在します。
H基は1から15まで、N基は1から8まであるそうです。
その組み合わせ15×8で120種類存在しています。
ただしその中で人間に感染するものはH1N1,H2N2,H3N2の3種類だけです。
ワクチンは香港Aとソ連AとBを組み合わせて作るそうです。
ウイルスは他の生物の細胞の中でしか分裂増殖が出来ない病原体で、カモなどの渡り鳥にはこの120種類のA型インフルエンザ全てがあるそうです。
渡り鳥は夏場にはロシアや北方の湖沼にて過ごし、湖沼が氷結する寒い時季に日本に飛来してきます。
鳥類は人のインフルエンザが感染しても症状はありません。
ウイルスは鳥類の体内でどんどんと分裂増殖して、その渡り鳥たちが冬になるとインフルエンザを持って日本に来ます。
でも本当に毎年これを繰り返しているんでしょうか?
どこでタミフルの耐性ができるのでしょうか?
それよりも感染源を突き止めることが急務だとおもいます。
まず最初に罹った人を探すこと。
これが重要です。
そうしないと鳥インフルエンザの原因も渡り鳥で、渡り鳥の糞を踏んだ人が靴底についたまま養鶏場に入ったために感染したなんておかしな理由で納得しないためにも感染源、感染経路を明確にしないとまずいと思います。
次男のセンター試験が無事終了してくれました。
次男は文系志望で、最後の物理・化学の試験を受けないので早く終わるそうで、昨日までは試験会場の富士常葉短大の隣の県営室内プールで泳ごうかなと言っていましたが、さすがに疲れたらしく家に帰ってきて一休みしてからテレビゲームをやってました。
明日、学校で自己採点してマークシートに書き直して予備校に学校が送ってくれるそうです。
そしてこれからが本番です。
前期で決まってくれると親はありがたいんですがどうなることやら。
親バカですが、合格発表見に行ってみようかな?
昨年9月にオープンして一度も行けなかったイタリアンレストランがオープンから5ヶ月でフレンチレストランに生まれ変わるという広告と調理、パテシィエ募集の広告も出ていました。
有名シェフやパテシィエがいなくなっちゃったこと?
富士宮市の活性化のためにやった割にはあらあらという感じです。
何かチグハグだったと思います。
予約を入れれば「満席です。」
テレビ取材や19日のK-MIXの生中継とお客でなく、マスコミに向いています。
そこの間違いに気付かない限り同じことの繰り返しのような気がします。
最近の歯科の専門雑誌に最後にはインプラントのセミナーが多いこと多いこと。
私も15年前に2本だけインプラントをやりましたが、その後辞めました。
理由は、インプラントのセミナーで大学の先輩と一緒だったんですが、その時先輩の歯医者さんが、「井出君、インプラントをやると患者さんが来なくなっちゃうんだよ。」と訳の分からないことを言われました。
最初は何のことかチンプンカンプンでしたが、2本目のインプラントを打ってブリッジを入れてその時患者さんに、「必ず1ヶ月に一度ブリッジを分解して中の消毒をしますから来てくださいね。」と念を押したんですが、何でも噛めるようになったためか本当に来なくなりました。
このことだったんだあ、とその時気づきました。
「患者さんは噛めるようになるともう来なくなる」このことを先輩はいいたかったんだと分かりました。
以前ウチの患者さんでインプラントをお願いしますと言われましたので、東京医科歯科大学に紹介しました。
でも東京医科歯科大学の凄いのは、手術適応外の場合は断るんです。
こういうことはインプラントをやられている歯医者は適応症なんて全然考えていませんし、CTが高額なので導入してもいません。
骨粗鬆症が多い昨今、何でもかんでもインプラントをうつのは如何なものかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000084-san-ind
今さらトヨタは何をやっているんだか?
こういう自社製品購入の試みはトヨタが初めてと書かれていますが、私の兄が勤務しているJATCOはもう何年も前から社員に日産車それもあまり売れていない車種を1年間に2台ぐらいかな自分で購入するか家族、知人に紹介販売しなければなりません。
紹介販売で5千円会社からもらえるようです。
ウチは残念ながらベンツ一筋です。
もし日産車でないと工場から一番遠い所の駐車場になってしまいます。
こういう小学校のいじめみたいなことをやっている間にハイブリットのミッションや電気自動車のミッション(電気自動車はミッションがいらないらしい?)開発をやっていれば全車種からの依頼がきたと思います。
ちょうど新潟沖地震の時の理研のように。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000127-jij-bus_all
ワークシェアは一見不景気には便利そうですが、生産方法、従業員の意識改革、株式をチェンジしなければ同じことの繰り返しだと思います。
生産方法は闇雲にバンバン製品を作っても十分なマーケティングをしていなければ在庫を抱えるばかり。
従業員も暮にフジテレビで放映した「戦士の資格」のもたいまさこが演じた田端加代子のように倉庫のお客に関してはこの人がいなければ会社が回っていかない。
こういう人を会社は育成し、従業員もこういう人を目指さなければなりません。
そうすることで会社に無くてはならない従業員になり、リストラされない従業員になれます。
権利ばかり主張してもうまくいきません。
初診の患者さん用の問診票をリニューアルしました。
今までの問診票は4年前にコンサルタントのセミナーでいただいたものをコピーして使用していました。
最近、コピーもあまりきれいにできなくなっていて読みにくい箇所がでてきましたので、頑張ってWORDで作成してみました。
あまり出来は良くはありませんが、手作り感があっていいかもしれません。
再初診の問診票も作成予定です。
最近以前いらっしゃっていた患者さんが診えられるのですが、いらっしゃらなかった間に病気に罹られていて、薬を服用されているケースがありました。
薬の服用で多いのがワーファリンです。
血液凝固因子のビタミンKを阻害するものです。
この薬を飲んでいる時は出血が止まりにくいので抜歯は禁忌です。
納豆のようにビタミンKが多く含まれている食品は服用中は食べてはいけません。
というように、こういう情報を得るために“再初診”の患者さん用の問診表を新規に作成しました。
早速、今日の午後の再初診の患者さんがワーファリンを飲まれていて、チェックできました。
三男がヤマハでギターを習っているので、迎えに行った時に時間があるとお店の中に入って80'sのロックの楽譜を見ているとビデオで「ヤマハ音楽教室」の「ドレミファソラファミレド、ソファミソファミレ、ドレミファソラファミレド」と“じょうくん篇”と“にこちゃん篇”が流れています。
2人とも残念ながら「ファ」が「ハ」と発音しています。
いつも気になるので気をつけて舌の動きを見ていますが、舌は全然動きません。
また「ファ」は上の前歯を下唇を噛むように発音します。
それができないので「ハ」になってしまっています。
ヤマハ音楽教室では英語もやっているがずですから気をつけないといけません。
コーチングを4年間やってきましたが、世界的不況になるとコーチングは機能しないかもしれません。
大手企業もワーキングシェアで給与カットや勤務時間短縮をしてリストラをしない方向に向っているからです。
そこにはコーチングは存在しません。
小規模経営に戻って行くんだと思いますよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000099-mai-bus_all
1月8日のニュースだったんですが、セブン&アイHDつまりセブンイレブンが増収増益だったというニュースでした。
何を言いたいかと言いますと、自動車、電化製品は売れるのかどうか分からずに大量生産して貿易黒字と喜んでいました。
実際に輸出したものが全て売れているとは限らないのにです。
以前も書きましたが、セブンイレブンのマーケティングは素晴らしいです。
製造業も見習った方がいいと思います。
“どんどやきゃあ14日猿のケツはまっかっか”
ウチの地方では昔からこういう歌を歌いながらどんど焼きをやっていました。
田んぼに正月のお飾りを集めて山のようにして火をつけて、3つに分かれた棒の先にだんごをつけて焼いていました。
今ではお飾りも少なくなり公会堂の広場で少し地面を掘って、そこにお飾りを入れて、今ではアルミ箔を団子に巻いて焼いています。
昔は、他の人のだんごを取ったりしてみんな悪ガキでした。
私は小学校の時に花火で右手に火傷を負ってからは、ちょっと火が苦手なのであまり行きませんでした。
今では成人の日の前の日曜日に行われるので、今年は11日の日曜日です。
あまり喜ばれないのですが、角松も明日解体してどんど焼きに出します。
年末にテニスに行ってから2週間ぶりにあおやま庭球塾でスクールで打ってきました。
いつものことですが、正月は大好きなお餅をこらっしょと食べたので折角昨年ダイエットしたのに半分リバウンドしています。
これから月末にかけて少しずつまたダイエットします。
理由は御殿場プレミアムアウトレットで購入したジャケットが着れないと困るからです。
取りあえず、この週末で走り込みをする予定です。
走り込んだ後はプールでやはりウォーキングをしてみる予定です。
バドミントンは次男の大学入試が終わるまで辞めて、テニスだけにする予定です。
先日からこのブログに訳のわからないクローラーが見に来ていて、アクセス解析が滅茶苦茶になっていました。
長男に相談して検索してみると、
Steeler は Web クローラ (ロボット) , すなわち自動的に Web 上のページを渡り歩くソフトウェアです. 開発と運用は 東京大学 喜連川研究室 で行なわれています. 当研究室ではクローリングで収集した文書を元にサイバー空間の性質の分析や理解に取り組んでいます.
こういうことだったらしいです。
色んなことを研究している人がいるんですね。
当然、来ないようにメールしました。
何故なら、このブログは毎日更新しているのでその都度アクセスしてくるようです。
記事数も1,450になります。
始めてこの3月で4年になります。
私の歯科医院は23年前に建てたので車椅子の患者さん用にスロープが設けられていませんし、待合室には框もあるのでこれも厄介です。
今日来られた車椅子の患者さんには、家族の方に大変ご迷惑をおかけしました。
でも治療台は回転式なので車椅子から移ることは可能でした。
車椅子で入る時と帰られる時にウチの受付スタッフが率先してお手伝いしてくれているのはとてもうれしかったです。
またその時待合室にいらっしゃった患者さんも手伝っていただいてありがとうございました。
当然治療も困難でしたので手間取ってしまい、そのために30分もお待たせてしまった患者さんには申し訳ありませんと謝りました。
1月2日のお寿司屋さんと同じと思う方もいらっしゃると思いますが、年末からブリッジが取れて今日来られてまた1週間後に予約を取り直して出直してもらうということが私にはできません。
また悪い評判になるかもしれませんね。
今日は仕事始めで76人いらっしゃっていただきました。
そのうちの1人の方は帰省中の大学生で、1年ぶりでした。
その時、その患者さんの家族の方を思い出して、弟さんの進路はどうなったか聞いたりしました。
こういうことはとっても大事なことで、こういう会話で患者さんとのラポールができます。
ただ治療だけして、はいさよならでは患者さんは信用してくれません。
また昨年暮れから中学校までウチにかかっていたんですが、結婚、出産されてから近くの歯医者さんからウチに転院してきてくれた方も来ていただいております。
当然妹さんのことを聞いたり、お母さんのことを聞いたりしています。
こういうことが商売ではとても大事です。
それと年末から痛くなったんですが今日まで我慢されてきた患者さんに、「年中無休の歯医者になぜ行かなかったんですか?]と聞いたところ、「誰がやっているのかわからないでしょう?そんな怖いことできないわ、美容院だってよっぽどことが無いとかえないでしょう?」という返事をいただきました。
そういえば、無口な美容師っていませんよね。
昨日紹介しました本、「お客様は神様か?」にも似たようなことが書かれていました。
昨日、cj中嶋さんのブログに紹介されていました「お客様は神様か?]という本をamazonで昨日頼んだら今日届いて、早速読んでみました。
この本は本当にスゴイです。
自分の思っていることが全て書かれています。
一昨日、実際に同じことが身延山の帰りにお寿司を夕飯に買って帰る時にありました。
いつも買うテイクアウトのお店が売り切れで回転寿司もやっているお店に行くと、やはり正月なので回転寿司はやっていなくテイクアウトのみでした。
ショーケースにはいつもより品数が少ないので店員さんに聞くと、「20分ぐらい待ってもらえれば桶を用意できますよ。」と言われ、3人前の特上と魚のダメな母のために助六寿司を握ってもらうことにしました。
次から次にお客さんが入ってきて、桶を頼む人、1人前の作り置きを買って帰る人と様々でした。
その時に急に「5時半に電話で頼んでいたKだけどできてる?]という客が入ってきました。
店員さんたちは伝票を確認しましたがありません。
客は確かに電話で頼んだの一点張り。
店員の方はその伝票がないと話し合っています。
それで急遽桶を2つ握ってもらうことになりました。
そしてさっさと桶を持って出ていきました。
それから私たちの後に来るお客は桶を持ってどんどん出てて行くのに私たちの頼んだ桶が出てきません。
それで妻が店員に、「もう40分待っているんですが、まだですか?]と聞けばできていなくて、数分で桶が出てきましたが助六寿司がありません。
そこでもう一度妻が、「助六寿司がないんですが・・・」というと後で頼んだ人にどうも出してしまったらしくてまた握りなおし。
それで漸く出てきたんですが、桶の大きさが違う。
店員に確認したらそれで大丈夫ということでした。
注文を取った店員は客の顔ぐらい覚えて、ちゃんと手渡すということができていないからこんなトラブルになるんだと思います。
注文を取ったら伝票を出してそこに自分の名前を書かせないのも原因です。
注文の客がいないと店員同士で話し込んでいて見苦しい。
ネタがいくら大きくてもこういう接客をしていれば何時かは客離れしていくと思います。
歯医者でも同じかも知れませんので気を付けます。
今年の目標は、講演デビューです。
1月29日に最初に学校医をやっている小学校で講演がありますが、舌小帯のことはあまりしません。
2部構成で最初は5、6年生に話をするのですが、ここでは虫歯のメカニズムと虫歯予防の話をさせてもらって、これから高学年や中学校になって勉強や部活で忙しくなるのにどうやったら虫歯にならないようにするのかを話させてもらう予定です。
保護者対象の話は、虫歯になってから歯医者に行くのではなく、ならない前に行った方がどれだけ経済的にうまく歯医者を利用していくかという話と口呼吸と歯並びと学力について話させてもらう予定です。
舌小帯をあまり話さない理由は保護者があまり出席されないからです。
まだ時間がありますから保健の先生と話を詰めていく予定です。
次の講演は「インターネットを利用したブランディング」について講演できればいいかなと思っています。
これは、「舌小帯」を如何にしてブランドにしてきたかについての話で「舌小帯」を広めようとかという話ではありません。
4月ぐらいまでには実現したいですね。
身延山の正月は交通規制があり、小学校のグランドが臨時駐車場になり、身延山までバスでピストン輸送になります。
午後3時に交通規制が解除されて上の駐車場まで行けるので、毎年ウチを午後2時に出るんですが、今日はモタモタしていて15分ほど遅れました。
案の定身延山の中に入れましたが、坂の途中で車の渋滞になってしまいました。
すると警備の人が、「ここから歩いて行くならそこの空き地に止めていいよ。」と言われたのできついけれど歩いて上がって行くことにしました。
いつも駐車場まで行く坂のきついこと・・・
上の駐車場に着くと違う警備員が、「あともうちょっとだよ、春にはケーブルカーができるから楽になるよ。」と駐車場の奥に建設中のケーブルカーの駅がありました。
駐車場をこんなに削っちゃったから車が入れなくて渋滞していることが分かりました。
ケーブルカーもそうですが、久遠寺の境内に朱色っぽい五重塔ももう少しで完成になるそうです。
そして久遠寺について参拝して、妻がお札を書いてもらっている間に偶然知り合いの方にお会いしてビックリ。
日蓮暦を購入して五黄土星を見ると真っ黒。
昨年は逆で真白でしたがあまりいいことはありませんでした。
やはり本人の気持ち次第ということかもしれません。
今年は次男の受験ですのでぜひ頑張って欲しい。
新年明けましておめでとうございます。
今年の目標はセミナー講師をたくさんやりたいです。
いろんなコンサルタントのセミナーでこうすれば儲かるとやってきましたが、恐らくだれも成功していないと思います。
それは当たり前。
儲かる話は誰にも話しません。
だから2匹目のドジョウはいません。
自分自身が映画マトリックスのネオのような救世主になるしかないんです。
その頭のプラグのはずし方を教えるセミナーをやりたいですね。
そのためにまずはマスコミに出ないと。
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