« 苦手なケース・スタディーズ | トップページ | 日本顎咬合学会 »

コムスン問題2

コムスンを擁護するわけでないけれど、介護の実態をもっと国民に知ってもらうことがマスコミの努めだと思います。

先月深夜NHKの教育テレビで介護福祉士の現状をドキュメントでやっていました。

4人に1人の介護福祉士が辞めていく現状だそうです。

介護保険の点数も下げられてきていて、当然経営も難しいし、介護福祉士も集まりません。

こういう現状を知っていて、コムスンはひどいと言えるでしょうか?

自分の親でさえ大変なのに、他人の世話をしなければなりません。

以前私のバドミントン仲間が介護福祉士の資格をとって富士に帰ってきました。

地元の大きい老人ホームで働き始めました。

バドミントンの練習に来る回数も減ったある日、「先生私は一生お年寄りのオムツ代えで終わるんでしょうか?」と言われました。

お風呂に入れたり、動かす時に腰を痛める介護福祉士が多くなっています。

そうすると、当然勤務ローテーションがきつくなり、休みも無くなり、体を壊して辞める。

悪循環です。

厚生労働省は机上の理論ばかり言っていないで、現場を良く知るということです。

保険診療でも不正請求がでるんだから、介護だって出るわけです。

防止策は保険を辞めることです。

患者さん、介護を受ける方は様々なので、保険に当てはめることができないからです。

テレビのコメンテーターは気楽なことを言っていますが、現場を見てからコメントして欲しいですね。

« 苦手なケース・スタディーズ | トップページ | 日本顎咬合学会 »

「歯科」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163922/15373005

この記事へのトラックバック一覧です: コムスン問題2:

« 苦手なケース・スタディーズ | トップページ | 日本顎咬合学会 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ