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ラーメン屋の2代目

ある町にラーメン屋を代々やっている店がありました。しかし、近くにラーメン屋がどんどんできて最近はさっぱり客の足が遠のいています。そこで2代目は店を改装して、少し大きくしました。周りにラーメン屋が増えたことが悪い。バイトの店員を増やして近所の流行っているラーメン屋に客を装って秘密をスパイに何日も行かせ、スープもこっそり盗んできました。

2代目は親から譲ってもらったラーメンの味が出せなかったので、流行っているラーメン屋と同じ麺、スープの化学成分を分析して、スパイに行かせたバイトに作らせました。

最初はチラホラ新しい客は来ましたが、2度目、3度目と来てくれませんでした。このラーメンをまずいと言う奴が悪い。

2代目は麺のゆで加減、具も一流のものにして、ランチサービスもやり、出血大サービスもやったのに客は来ません。

そこでラーメン業界で有名なコンサルタントを雇ったら、「ツール、ノウハウは揃っていますが、気持ちが入っていない。」とこの生意気なコンサルタントを首にしたいのですが、高いけどまだ雇っています。とりあえずいつの間にか2代目のラーメンは地区一番で上手い店の味はバイトにコピーさせていました。でもお客は来ない。その責任をバイトに取らせ、何度も何度もラーメン作りを終電までやらせました。2代目は店が終わるとさっさと自宅に帰ってしまい、何故私たちだけ遅くまでやっているのが馬鹿馬鹿しくなり、その結果バイトは全て辞めてしまいました。

新しいバイトが入りまた前回と同じように今度はバイト自身に自腹で味を盗むようにしました。今回は辞めても言いように多めに採用していました。最初は嫌々でしたが、何とか同じ味を出せるところまできました。するとバイトの一人が「店長さん、コピーばかりしないで、自分の味でラーメンを作ってくれませんか?店長さんはラーメンを作らないで、すぐどこかに行ってしまう。偶には自分でスープを初めから作りませんか?」それでも2代目は同じスタイルのままでした。何故なら繁盛しているラーメン屋も自分と同じことをしていると信じているからです。お父さんの代のお客さんが来ますが、絶対にお父さんには作らせませんでした。2代目もラーメンを作りますが下手で、全てバイト任せ。

そうしている間にまた一人辞めるバイトが出てきました。どうする2代目?2代目の作るラーメンが美味しいという人がいない。

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