今日は土曜日でいつもは午前中診療なんですが、休診にしてコーチ・トゥエンティワンのアドバンスト・コーチ・トレーニング(ACT)に参加してきました。
まずOコーチから説明が始まりました。
コーチをする。
コーチを受ける。
コーチングカンバセーションを磨く。
フィードバックをたくさん受ける。
フィードバック・・・素直に伝える、役に立つ
体験を言語化する。その人のリアルな体験。クライアントを獲得するのにいい。
3ヶ月のルール
オンタイムで3回参加する。ここでのお互いの体験は口外しない。ACTはパートナーを組んでやる。
課題
クライアントをコーチして欲しい。5人クライアントを持つ。相手による。自分がコーチングしたら5人になる。もう一つ体験談を作る。
CTPのあなたの成果、コーチを受けて、コーチをして、この2つを作る。物事をしっかりさせる。
目的
プログラム4つ
レクチャー、エキササイズ、シェア
3ヵ月後にそうなっているか?
参加目的をはっきりさせる。
どうなっていきたいか?具体的に
4人でチャンクダウン、チャンクアップ
私「スタッフに当たり前のことをやって欲しい。当たり前のことができていない。」
フィードバック「当たり前は井出さんの当たり前?」
そうなんです、自分の思っている当たり前なんです。スタッフのじゃない。
次回の2回目のACTの宿題。
1.組んだパートナーと毎週30分セッションしてフィードバック、コーチングをする。
2.コーチングするのではなく責任を持つ。
3.体験談を完成する。
参加の目的
私「歯医者を23年やってきまして、そろそろリタイヤを考えていてOKIRAKU歯医者を目指しています。お気楽になるにはスタッフがかなり自立型になっていなければなりません。しかし現状はまだ全然なっていません。それには私のビジョンのOKIRAKUがどんなものかをスタッフにわかってもらってないためです。自分でOKIRAKUがどんなものか明確にしたいです。」
フィードバック・・・客観的事実
プロジェクト(目的)が共有している
フィードバックのポイント・・・目的に向けての軌道修正、記述的、主観、なるべく多くの人から、否定ではない、評価ではない(よい/悪い)
気がついたことを記述的に伝える。感じたことをIメッセージで伝える。
S03体験談を話す
感動、自慢話になってしまう。どこで違いをつけるか。なにを掴むのか。話せば話すほど付加させる。
コミュニケーションレベル
1.体験レベル
2.--正直さのレベルーーーリスク この1と2の間にリスクで本当はどうしたいのか、本当のことを伝えるリスク。ここをコーチングする。
3.交換レベル(会議)
4.挨拶・社交辞令
5.コミュニケーションがない(言葉をかわしているのが必要でない)
あるメキシコ人が英語が喋れないのにセールスが一位の訳。彼は車を売るのに、ドアをノックして、キーを目の前にかざすだけ、すると家の人は車に乗れということと思い車に乗ってみる。するといい車だと思い購入する。体験で購入している。
体験談作成のポイント
1.成果をリストアップする。
2.成果を深める。人に聞いてもらう。
3.原稿を書く。
4.フィードバックを受けて、原稿を修正する。
5.練習する。
6.他の人に話す。
コーチを受けてからの成果
体験談のポイント
1.集中する。
2.熟考する。
3.持続させる。
↓
事実に焦点をあてる。
クラスコーチの言ったことで変化を事実を言う。
何かあったのか、どういう風に行動が変わったか?言いたくないなあ
自分で言葉に出すと恥ずかしさ、ギフトだと思ってやってみる。
どういう事実がわかりましたか?
そのシフトどんなときに起きるか?
もっと聞いてみたいもの、意外なもの、リスクがあるもの、伝わってくるもの
2つ
自分自身のACTの目的
体験談を話す
クラスコーチへのスキルアップ
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